昨日、東芝のWi-Fiタブレット記事のまとめを紹介した。さすがに日本メーカーだけあって付加機能が優れている点や国内メーカー故の安心感では、他の追従を許さないところがある。かといって無闇に価格が高くない点も好印象だ。周囲を見回してもこれだけのAndroidタブレットをリリースしている国内メーカーは、そうそうないと言える。複数機種を開発する=ノウハウの蓄積も多くなるわけで、今年以降、市場投入される東芝製の端末も目が離せないといった感じだ。

これに対して今日紹介するASUSのWi-Fiタブレットは、ノートPCと代替えが狙えるキーボードドッグとの組み合わせモデルが多数用意されている点で東芝とは異なっている。純粋なタブレットというよりは低スぺな旧ネットブックを置き換えるような用途のモデルを多くラインアップしているのがポイントだ。ということでASUSのタブレット記事をまとめたので参考にしてほしい。さらにオマケとしてASUS製のNexus 7とNexus 7のライバルの呼び声高いアップルのiPad miniの記事も紹介しよう。

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