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東京・銀座一丁目には広島県の特産物をいただけるアンテナショップ「ひろしまブランドショップ『TAU』」がある。先日「広島の海の幸を味わい尽くす!三原・竹原・廿日市・尾道を訪ねてきた(後編)」という記事でも紹介したようにこれからの時期が、広島の牡蠣をおいしく食べられるのである。

牡蠣の季節到来ということで、TAU1階の「ひろしまCAFE」が2019年12月8日までの期間限定でオイスターバーとしてオープンする。これに合わせてメディア向けの試食会が開催され、そちらを訪ねてきたのでその模様についてお伝えしよう。

■今年で8回目の開催となったオイスターバー
TAUが2012年にオープンしてから毎年開催されているというオイスターバー。こちらでは生牡蠣だけでなく、カキフライや牡蠣のおむすびのほか、生牡蠣と相性がいいひろしまの日本酒、ワインなどが楽しめるようになっている。

牡蠣というものはデリケートな生き物で、水がよくないと安心して食べられる牡蠣はできない。沖合に離れていくほど水はきれいになるが、今度はプランクトンが減ってしまい、なかなか牡蠣が成長しないのだ。そうした環境の中、牡蠣の養殖に取り組んでいるのが広島県の牡蠣生産者だ。

ちなみに私たちが“牡蠣”としてよく食べているのは、だいたい18か月くらいまで成長しているものだ。牡蠣は“ずるっ”と食べるものと思っている人も多いかもしれないが、これくらいまでに育った牡蠣は、噛めば噛むほど味が出るのだとか。口の中でかんで味わうと、とても芳醇な香りが広がってくる。

今回試食したのは、11月15日~11月24日までに行われていた第1弾、第2弾のオイスターバーに登場した「先端(SENTAN)」、「大黒神島」、「ひろしま」の3つと、いまの期間に提供されている「塩田熟成牡蠣」、「Zオイスター」、「三浦さんの牡蠣」の6つだ。

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■永遠に食べていられるウマさ
小ぶりな先端、塩田熟成牡蠣から大きく育ったひろしま、三浦さんの牡蠣まで食べていくと、確かにそれぞれの味わいが違う。大きな牡蠣は大味だと思いがちだがそんなことはなく、先ほど述べたように咀嚼すると、その味わいは格別。塩水と合わさってこれがまたおいしい。何個でも行けそうだ。

なお塩田熟成牡蠣だが、かつて塩田として使われていた場所で牡蠣の養殖を行っている。夏は海で身を太らせ、水温の落ち着く秋に養殖地へ移動させて熟成させるという方法を使っている。牡蠣はかごに入れて養殖するという欧米式で行っているのも特徴だ。

またZオイスターは、類似商品と区別するために、からに目印の「Z」を刻印していることからその名前が付いた。水揚げ量が少なく、希少価値の高い牡蠣とのこと。

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■行って絶対に損はない。むしろ行かないと損
三浦さんの牡蠣は、筏を使用した垂下式という一般的な方法で養殖されているが、栄養分の多い海域と少ないところを移動して身を太らせたり、実入りのよい牡蠣だけを水揚げすることで品質を保っている。

TAUで本場の牡蠣を食べられるのもあとわずか。おいしい牡蠣を食べに訪れてみてはいかがだろうか。


ほかのフロアでも牡蠣にちなんだ料理を提供中


ひろしま生牡蠣食べ比べ

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