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石田純一

手数料ゼロ!? スマートプラスのコミュニティ型株取引アプリ「STREAM」はココがスゴイ!

コミュニティ型株取引アプリ「STREAM」発表会

株式会社Finatextの子会社となる株式会社スマートプラスは、株式売買執行のプラットフォームサービス「BaaS(バース):Brokerage as a Service」を用いた第一弾のサービスとして、コミュニティ型株取引アプリ「STREAM(ストリーム)」のSNS機能限定版を3月上旬より提供すると発表した。

発表イベントでは、「STREAM」のサービスについて紹介したのち、石田純一さんと鈴木奈々さんをゲストに迎え、実際に「STREAM」を体験してもらうデモが行われた。

■日本の金融を証券から変えていきたい - スマートプラス藤江社長
最初に壇上に立った株式会社スマートプラスの代表取締役である藤江典雄氏は『証券3.0プラットフォーム「Baas」で、日本の金融を証券から変えていきたい』と挨拶した後「Baas」について説明した。

今までの証券サービスでは、投資家から資産を預かって株の取引所へ繋ぎ、取引手数料や法定で定められた税金などを計算し、サービス手数料を取ってきたが、こうしたシステムは複雑で開発が難しかったことから、証券取引業務を行う企業は、ノウハウを持つごく一部の企業に限られていた。

スマートプラスが提供する新しい証券サービス「Baas」では、証券会社ごとに異なるインフラ部分を共通のプラットフォームとして提供することで、証券サービスの立ち上げが圧倒的に簡素化されるという。これまでシステムが複雑過ぎたため証券業への参入を躊躇していた企業とコラボレーションすることで、企業には新たなビジネスチャンスが生まれ、より多くのサービスが提供されることで市場が活性化する(藤江氏)。

「証券業にたやすく参入でき、コストも安く抑えられることから、サービスに開発を集中できる。これまで成しえなかったニッチなお客様のニーズに対するサービスもたくさん出てくる。そこを狙っていきたい。」と藤江氏は語る。

証券取引となると、株式への取次やセキュリティが気になるところだ。同社は創業間もない会社であるだけに、株式への取次や堅牢なシステムは実績のある大和証券に提供してもらうとのこと。

株式会社スマートプラス代表取締役藤江典雄氏


■株をゼロから変えたい - Finatext林社長
株式会社Finatext代表取締役兼株式会社スマートプラス取締役の林良太氏は、「我々はSTREAMを通じて、株をゼロから変えようと思っている。コミュニティ型株取引アプリと言うが、コミュニティを使って解決したい。」と語る。

株の取引で思い浮かべることとして
・株の勉強が面倒
・何を売り買いしたらいいかわからない
・忙しくて時間がとれない

上記の3つを例にあげ、これらが株の敷居を高くしているという。

林社長がずっと考えてきた結果としてたどり着いたのが、「株はコミュニティでもっと楽しくなる」というもの。

「株を根っこから変えます!」と林社長。

林社長によれば、「STREAM」は
・自然に株がわかるようになる
・取引のアイデアが湧いてくる
・取引が手軽で簡単になる

というツールであるというのだ。

株式会社Finatext代表取締役/株式会社スマートプラス取締役林良太氏


たとえば「STREAM」では、
・ニュース
・Twitter
・個人の意見

などの情報が、株の銘柄に紐づいた形で表示される。

「画面を眺めているだけで自然と株がわかるようになる」と林社長。

今までの株取引アプリは、証券会社ごとに個別に提供されてはいるが、基本的な機能は以下、

・チャート
・気配値
・銘柄詳細
・ニュース


などの情報を得ることができるだけと、どこも似たり寄ったりだ。

いっぽう「STREAM」は、こうした情報に加え、先述したSNSからの情報、個人の口コミに加え、上がり率、値下がり率、出来高ランキングなども確認できる。

Twitterのつぶやきや個人の口コミが株取引の主要な判断材料となることも多い。確かに一部の株は思惑で株価が上下することが多く、様々な情報を引っ張ってくることができる「STREAM」は、かなり強力な武器となるだろう。

「STREAM」に用意されているSNSコミュニティには、いわゆる「いいね!」に相当する「役立つ」というボタンが設置されており、優良な情報を流したユーザーに対してこのボタンを押すことで、それが反映される。コミュニティへの貢献度が高いユーザーにはコミュニティポイントが付与され、ソーシャルステータスが上げられる。

「ソーシャルステータスが上がれば上がるほど、我々の中の株取引が、より優位にできる」(林社長)

個人の口コミ情報が表示される「STREAM」


「STREAM」には、もうひとつ大きな特長がある。林社長は学生時代に株取引をしたことがあり、そこで不満を感じたこととして、証券会社ごとに手数料が異なるなど、わかりにくい手数料体系があるという。「STREAM」では、現物取引、信用取引ともに、約定代金にかかわらず全て0円(ゼロ手数料)にするというのだ。

さらにゼロ手数料からお得になる「SMART取引」を導入するという。SMART取引では、個人が東証で約定した場合の手数料はすべて無料。プロの投資家のみに提供されていた東証立会外取引の仕組みを一般の個人にも導入して、

・東証の価格よりも安く買う
・東証の価格よりも高く売る

といったことが可能となる。

しかし、ここで疑問となるのが「じゃあ何で利益を得るか?」ということだ。

林社長によれば、東京証券取引所の立会外取引で東証の株価気配値よりも有利に約定できた場合に、当該気配値と実際の約定価格の差額相当分から50%を手数料として徴収するという。東証における通常の立会売買で約定した場合には、顧客側に手数料は発生しない。

東証気配よりも有利に株の売買ができて儲かったときに、その差額を分けてもらう。東証気配と同じ取引からは手数料を取らない。個人投資家からしてみれば、利益を引かれるのは事実だが、損はしていないわけで十分にお得感があると言えるだろう。

さて、STEAMの今後の展開だが、以下、

・近日中:SNS機能限定版公開(株取引はできない)
・4月:現物取引サービス開始(事前登録、招待性)
・6月:信用取引サービス開始


としている。

ゼロ手数料からさらにお得になる「SMART取引」


■石田純一さん鈴木奈々さんが「STREAM」を絶賛
芸能界有数のインテリジェンスな石田純一さんは過去に株取引をした経験があり、現在も投資しているという。

「大学時代、最初に始めた額は10万円からです。あの頃は(相場が)右肩上がりということもあり、1,200万円くらいになりましたね」と石田さん。

石田さんは株式投資がきっかけとなり、新聞を読んだり、経済を勉強したりするようになったそうである。あのバブル時代も経験しているため良いも悪いも経験し、世の中の流れを読む力も養えたという。

もうひとりのゲストである鈴木奈々さんは、株取引の経験はなく、株の知識もゼロとのこと。

「知識もないですし、株も未経験なので、手を出していいのかな。手を出したい気持ちはあります。お金は凄く大切なので、貯金はちゃんとしています。マイホームとか欲しいので、お金を増やしたいなと思っています。将来のためにも・・・」と鈴木さん。石田さんとは好対照だ。

浮き沈みが激しい芸能界にいるだけに鈴木さん、見た目の雰囲気とは異なり意外としっかり者である。

こ株式投資について語る、左が鈴木奈々さんと石田純一さん


「STREAM」のデモンストレーションでは、石田さんと鈴木さんが実際に見ている画面を会場に流した。「STREAM」を初めて見た鈴木さんは「何これ、凄い。いっぱい数字が出てきた!」と不安そうだったが、林社長から直接指導を受けた結果、「わかりやすい、わかりやすい!」と絶賛。

「STREAM」を使う、石田純一さんと鈴木奈々さん


いっぽう石田さんは、説明を聞いてすぐに理解されていた。インテリ俳優の面目躍如だ。

以上、「STREAM」のイベントの様子を紹介した。同アプリは、口コミをメインに株取引を行う全く新しいスタイルを取り入れたアプリだといえる。コミュニティに株に詳しい人が増えるほど、その人たちからいろいろな株の知識を教えてもらえる。さらに皆が株の知識を身に付けていくことでコミュニティ全体が株に強くなっていく、これから株を始めようと考えている人にぴったりのアプリと言えるだろう。

しかもゼロ手数料ということで、今まで株取引をしてこなかった人にとっては株式投資の敷居が低くなり、逆にこれまでに株取引したことがある人にはとっては、お得に株を売買できることが実感できる。初心者も経験者にもメリットのあるアプリということになる。

正式サービスインの6月まで待たないといけないが、株を始めようと考えているなら, STREAMから始めてみることをおススメしたい。

株式会社スマートプラス
株式会社Finatext

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石田純一夫妻も「スマイルソックス」キャンペーンを応援。全国マクドナルド店舗で実施

公益財団法人であるドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズと日本マクドナルドは、病気と闘う子供たちとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」が世界で40周年となったことを記念して、さらに多くの人にドナルド・マクドナルド・ハウスの活動と支援の必要性を訴えるために、共同で「スマイルソックス」キャンペーンを実施。2015年4月28日から、マクドナルド店舗で300円以上を寄付した人を対象に、支援の証である「スマイルソックス」をプレゼントする。

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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PCComputing、PCJapanの編集からZDNet(現:ITmedia)へ、ITmedia Games、PCUPdate(現:PC USER)の編集長からオンラインゲーム会社のIR担当や採用広告の制作、フリーライターを経て現在に至る。最近のトレンドはソロキャンプ。ブッシュクラフトとまではいかないが月1~2はどっかにキャンプに行っている。あと鉄分(乗り鉄)かなり多め。

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