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長竹克仁

ランドスケイプが「名刺将棋」を開発! 日本酒造組合中央会が「本格焼酎&泡盛クイズ王選手権」開催

ランドスケイプが「名刺将棋」発表会

ランドスケイプは、報道関係者を対象にリコーの特許ライセンスを活用した「名刺将棋」に関する発表会を開催した。「名刺将棋」は、同社が独自構築した820万拠点の法人データベース「LBC」と連携した名刺管理ツール「ユー名刺(u名刺)」に新たに搭載される、未取得名刺の可視化機能だ。
日本酒造組合中央会は、本格焼酎&泡盛の理解獲得および啓蒙、魅力の発信するため、本格焼酎や泡盛の知識を競う「本格焼酎&泡盛クイズ王選手権」を、2020年8月27日~9月26日まで「本格焼酎&泡盛」サイト、及び「本格焼酎&泡盛」公式LINE上にて開催する。本格焼酎&泡盛は日本独自の蒸留酒として長い歴史を有しており、単式蒸留機による本格焼酎と泡盛は、原料によって芋焼酎、米焼酎、麦焼酎等々、沢山の種類に分かれる。

暑い日は涼しく、寒い日は暖かい日本製の秋マスク
累計販売枚数20万枚を突破した「ナノクール抗菌マスク」などを展開するサムライワークス株式会社は、「ナノクール抗菌マスク」の秋モデルとして「ナノ抗菌バンブーマスク」を、先行1万枚で公式サイトにて予約販売を開始した。「ナノ抗菌バンブーマスク」は、継続して医療用レベルのナノフィルターを採用することで医療用レベルのコロナウイルス感染対策はもちろん、肌に接する面には天然竹繊維であるバンブーリネンを採用し、秋に多発する肌トラブルを優れた調湿性で対策できる。また通気性に優れており息がし易く、脱臭・抗菌の効果もある。「ナノ抗菌バンブーマスク」は肌と環境に優しいマスク。感染拡大が続く中、自らの感染を防止するのと同時に、季節や環境の変化に合わせたマスクの使用を提案する。


ランドスケイプが「名刺将棋」を開発! 特許技術により人脈を可視化
ランドスケイプは、報道関係者を対象にリコーの特許ライセンスを活用した「名刺将棋」に関する発表会を開催した。「名刺将棋」は、同社が独自構築した820万拠点の法人データベース「LBC」と連携した名刺管理ツール「ユー名刺(u名刺)」に新たに搭載される、未取得名刺の可視化機能だ。


山梨県在住の人気YouTuber MINAMI(みなみ) さん、「山梨チャンネルPRリーダー」に就任
山梨県は、2009年3月にYouTubeの公式チャンネル「山梨チャンネル」を開設し、山梨県の様々な魅力をPRしてきた。2020年8月29日、山梨県在住でSNS(YouTube,TikTok,Twitter,Instagram)合計フォロワー数が168万人を超える人気YouTuberのMINAMIさんが、山梨県の魅力を新たな切り口で県内外、海外へ向けて発信する「山梨チャンネルPRリーダー」に就任したことを明らかにした。今後は、MINAMIさんが人気YouTuberならではの視点や演出で、本県の魅力を若い世代にわかりやすく伝える動画を制作し、2020年9月1日から来年3月までに16本を「山梨チャンネル」で順次配信する。


メインキャストの撮りおろし企画が満載! 「SODA特別編集 仮面ライダーゼロワン アクターズビジュアルブック(仮)」発売決定
ぴあ株式会社は、「SODA特別編集 仮面ライダーゼロワン アクターズビジュアルブック(仮)」が2020年 9月29日より発売となることを明らかにした。ただし、発売日は変更の可能性がある。令和初の仮面ライダーとして“AI”と“お仕事”をテーマに人工知能搭載人型ロボット「ヒューマギア」を製造する飛電インテリジェンスの二代目社長・飛電或人<仮面ライダーゼロワン>と、人類滅亡を掲げるヒューマギアの組織・滅亡迅雷.netとの闘いを描く「仮面ライダーゼロワン」。子どもたちはもちろんのこと、時代を反映した世界観や魅力的なキャラクターたちによる深い人間ドラマは、“大人もハマる”と話題を呼んだ。


連続100問正解で本格焼酎&泡盛ボトルプレゼント! 「本格焼酎&泡盛クイズ王選手権」開催
日本酒造組合中央会は、本格焼酎&泡盛の理解獲得および啓蒙、魅力の発信するため、本格焼酎や泡盛の知識を競う「本格焼酎&泡盛クイズ王選手権」を、2020年8月27日~9月26日まで「本格焼酎&泡盛」サイト、及び「本格焼酎&泡盛」公式LINE上にて開催する。本格焼酎&泡盛は日本独自の蒸留酒として長い歴史を有しており、単式蒸留機による本格焼酎と泡盛は、原料によって芋焼酎、米焼酎、麦焼酎等々、沢山の種類に分かれる。


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ランドスケイプが「名刺将棋」を開発! 特許技術により人脈を可視化

ランドスケイプが「名刺将棋」発表会

ランドスケイプは、報道関係者を対象にリコーの特許ライセンスを活用した「名刺将棋」に関する発表会を開催した。「名刺将棋」は、同社が独自構築した820万拠点の法人データベース「LBC」と連携した名刺管理ツール「ユー名刺(u名刺)」に新たに搭載される、未取得名刺の可視化機能だ。

■企業情報を活用したマーケティングを実現する「ユー名刺(u名刺)」
発表会は、株式会社ランドスケイプ 代表取締役社長 長竹克仁氏の挨拶から始まった。
同社は日本最大の820万件の法人・事業所マスターデータ(LBC)を元にしたデータベースマーケティング支援事業を展開している。

LBCでは、
・日本に存在するほぼすべての会社と事業所を網羅(国内拠点網羅率99.7%)
・現在の情報だけでなく、過去の変遷情報も網羅(3,680万拠点)
・資本関係に応じてひも付された法人情報を網羅
この3つを活用し、企業のデータベースマーケティングの支援を行っている。
また最近では、「ユー名刺(u名刺)」という名刺管理ツールのサービスも提供している。

株式会社ランドスケイプ 代表取締役社長 長竹克仁氏
株式会社ランドスケイプ 代表取締役社長 長竹克仁氏

今回発表された「名刺将棋」は、「ユー名刺(u名刺)」のオプションサービスという位置づけとなっている。「ユー名刺(u名刺)」は、スキャナーやスマートフォンにより名刺情報を読み取ることにより、データベース化する。最近では、オンライン名刺交換にも対応した。

特徴は、データ化するタイミングで法人事業所マスター(LBC)とマッチングを行い、
・正確な企業情報に補正できる
・名刺情報にない属性情報を付与できる
・高い精度でCRM(顧客関係管理)やSFA(営業支援)、MA(マーケティングオートメーション)と瞬時に連携できる
この3つにより、即座に企業の連携情報を活用したマーケティング展開を実現することができる。

法人・事業所マスターデータ「LBC」の説明
法人・事業所マスターデータ「LBC」の説明

■コミュニケーションの状況を可視化する「名刺将棋」
「名刺将棋」は、
・クライアント企業の未接触者を含む担当者
・自社の従業員
この2つを日本将棋の棋譜のように対局に配置することにより、
・名刺情報の閲覧回数
・名刺登録数
などの情報を利用し、線の太さや色の濃淡でコミュニケーションの状況を可視化できる機能だ。

プロジェクト担当別での組織内の重要人物の特定や、未接触者へコンタクトするための最短経路、部署や役職を軸にコミュニケーションなどをビジュアル的に把握することが可能となる。
この「名刺将棋」は現在、特許出願中の技術であり、名刺管理ツール「ユー名刺」に搭載される。

「名刺将棋」の特徴を説明した資料
「名刺将棋」の特徴を説明した資料

実際のビジネスシーンでは、「名刺将棋」はどのように役に立つのだろうか。

従来、コンタクトを取りたい人物と直接的なつながりがなければ、実際にその人物とコンタクトをとることは困難なことが多くあった。そのため、コンタクトを取りたい人物とつながりのある人から紹介してもらったり、その人物が参加するイベントに出席したりする必要があった。

「名刺将棋」の機能を搭載した「ユー名刺」であれば、自分の名刺交換履歴だけでなく、
・展示会やセミナー
・資料請求
・ニュース記事
・人事異動情報
・有価証券報告書の役員情報
・ヒアリング情報
・Webクローリング情報
など、自分の名刺以外の他から収集した様々な情報も一元管理し、つながりを有する人物を線の太さや色の濃淡で表現できるので、未接触者の把握や、コンタクトを取りたい人物とのつながり経路を容易に把握できる。

また連絡経路を介してコンタクトを取ることができるように構成しているだけでなく、ランドスケイプが提供する日本最大の企業データベース「LBC」が持つ
・企業属性(業種や売上規模など)
・CRM/SFAやMAツールなどの行動履歴(購買・商談履歴やメールクリック履歴など)
とも顧客データ統合ツール「ユーソナー(uSonar)」を通してデータ連携し、包括的に顧客の状況を把握できるため、より効率的な営業展開が可能になる。

「名刺将棋」では、社内と相手先企業の人脈が可視化される
「名刺将棋」では、社内と相手先企業の人脈が可視化される

ランドスケイプは今後、従来の名刺管理ツールの領域を超え、企業に紐づく部署や担当者ベースで様々な外部データと連携し、一元化を図り、多くのクライアント企業がより効率的な営業展開を実現できる環境を構築していく構えだ。さらにオフィスサービス事業で知見を持つリコーと、今回の名刺に関わる分野をはじめとしてセールステック領域で協業し、ソリューション提案を行っていくとしている。

「名刺将棋」を活用すれば、今までのマーケティングツールでは実現できなかった顧客開拓が可能になる。新規の顧客開拓に困っている企業にとって、「名刺将棋」は強力なビジネスツールになることは、まず間違いないだろう。
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ランドスケイプ

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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