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LINE LIVE、パケ死対策に「データ節約」機能を追加

LINEは、同社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE」 にて、データ通信量を節約しながらライブ番組の視聴が可能な「データ節約」機能を追加した。
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ライブ配信サービス「LINE LIVE」の公開初日、総視聴者数500万人を突破

LINEは、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」において、昨日12月10日、ライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE(ラインライブ)」(以下、「LIVE」)を公開し、サービス公開初日で総視聴者数が500万人を突破したと発表した。

「LIVE」は、コミュニケーションアプリ「LINE」の保有する国内5800万人のスマートフォンユーザー基盤と高いアクティブ率、プッシュ通知機能の仕組みを活かしたライブ配信プラットフォーム。

“ LIVE is Real ”というコンセプトのもと、著名人・タレント、企業、個人など様々な主体によるライブ配信形式の映像・番組を、「LIVE」公式アカウント(LINE ID:@linelivecast)やタレント・アーティスト・企業の公式アカウント、スマートフォンアプリ、Webブラウザなどを通じて配信するサービス。

■サービス公開直後から好反響
また、「LINE」のプッシュ通知機能によりその場で集客、さらに配信者と視聴者が直接コミュニケーションできる機会を提供することにより、”今、その瞬間”を楽しめるスマートフォンならではの視聴体験を実現すべく、12月10日にサービスを公開した。

■12月10日初日時点で視聴者数総計520万人を達成
サービス公開直後より、数多くのユーザー・メディアの注目を集め、同日午後に開催したサービス発表記者会見中に実施したAKB 48の公開生放送では番組開始約7分で視聴者数が約50万人、会見終了となる17分時点では約90万人を突破するなど高い反響をいただきました。その後、同日19時の「AKB48 劇場オープン10周年スペシャル」を皮切りに、以降ソーシャルスター発掘のオーディション番組「「NEXT STAR」や定額制音楽配信サービス「LINE MUSIC」の公式番組「LINE MUSIC EXPRESS」など全て生放送によるライブ番組配信を相次いで実施した。

また、flumpoolが出演した「横アリ間近!flumpoolの初『LIVE』」ではコメント数が30万件を突破、izuさんやてんちむさんの公式パーソナルライブもおおいに盛り上がりを見せ、その結果12月10日初日時点で視聴者数総計520万人を達成した。

■10日に配信した主な公式番組の視聴者数

番組名:「『LIVE』サービス記者会見を生配信」
視聴者数:945,232
コメント数:17,193


番組名:「AKB48 劇場オープン10周年スペシャル」
視聴者数:2,206,416
コメント数:89,086


番組名:「NEXT STAR #1」
視聴者数:1,531,365
コメント数:18,952


番組名:「LINE MUSIC EXPRESS #9」
視聴者数:477,240
コメント数:9,222


番組名:「横アリ間近!flumpoolの初『LIVE』」
視聴者数:67,570
コメント数:319,006


今後もスマートフォンの特性を活かし、”今、その瞬間”を楽しめるリアルなライブ番組を提供するとしている。なお、直近ではMCとゲストがランチを食べながら1対1で語り合う芸能人のお忍びランチトーク番組「さしめし(初回ゲストは志村けん、タカアンドトシ※放映済み)や、記者に扮したタレントや芸人が記者会見のような形でゲストに様々な質問をしていく番組「きしゃかいけん(初回ゲストはでんぱ組.inc)」などの配信を予定している。

■LINE LIVE アプリ概要
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2015年12月10日
価格:ダウンロード無料
開発・運営:LINE株式会社
著作権表記:(C)LINE Corporation


LINE LIVE(App Store)
LINE LIVE(Google Play)
LINE LIVE(Webブラウザ版)

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LINE LIVE CASTは、タレントやアーティストなどの著名人や企業の公式アカウント、および同名の公式アカウント(LINE ID:@linelivecast))など同社が運営する公式アカウントを通じ、当該アカウントを友だち追加しているユーザーに対してリアルタイムで映像を配信することができるサービス。

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