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10月29日、M3 2017秋で桃箱×mikoミニアルバム「曖昧トリップ」頒布のお知らせ

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東京流通センター(TRC)にて2017年10月29日(日)に開催が予定されている「M3 2017 秋~音系・メディアミックス同人即売会~」に、ITライフハックではおなじみの桃箱さんとmikoさんが参加するので、その情報をお伝えしよう。

たまに「IT系のニュースメディアなのに、どうしてmiko箱の告知記事が掲載されるのか?」と聞いてくる読者さんがいるが、理由は筆者の趣味でもmikoさんがIT企業にお勤めしているためでもない。

ITライフハックの記事を配信していただいている大手メディアさんとの配信契約上、ITライフハックからの記事は、IT系のカテゴリーに分類されるためである。

ちなみに、ITライフハック内でのこの手の内容の記事は、すべて「カルチャー」カテゴリーに分類されているので、その辺の整合性に関しては、ITライフハック内では取れているといった答えでいかがだろう。

■有給取ってリハに励むmikoさん、パンケーキが全然膨らまない箱さん
今回、相変わらず仕事にM3準備に、ライブ準備にと大忙しのmikoさん。仕事においては「有給は限りある資源!」と言い切り「有給消化はライブリハのためにある!」と“できるOL”を地で行くmikoさんに対し、「マヨネーズ入れ忘れちゃったもんだから、炭酸水だけでパンケーキ焼いたら、全然膨らまなかったわ、てへぺろ、色眼鏡で見ないでね」とマイペースの箱さん。この二人が組み合わさることで醸し出される電波は、それはそれは極上のものだ。

今回のM3前の金曜日に関しても「プレミアムフライデー何してた?」と聞いてみたところ、返ってきた答えは以下の通りとなった。

mikoさん:「プレミアムフライデーのアフター6に一般的なOLがやることといえば家内制手工業だよな!!!」「なお運用系の我々にプレミアムフライデーという概念はない」

桃箱さん:「えっとお、ドラえもん見てました」


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今作も期待できること間違いないだろう。

■Yunomi×miko箱 with きあとイラスト作品再び
前回の「M3 2017春」では、ミニアルバム「走馬灯ラビリンス」を頒布。その際に曲を提供してくれたのがYunomi氏である。インスト2曲、書き下ろし2曲の計4曲を提供。

今回の新作譜「曖昧トリップ」は前作の「走馬灯ラビリンス」の世界観をそのまま持ってきた続編となる作品だ。

そして、あのかわいらしいイラストは、前作同様きあと氏の手によるもの。



■M3 2017春、桃箱×mikoミニアルバム頒布概要
イベント名:M3 2017秋
頒布アルバム名:「曖昧トリップ」
日時:10月29日(日)、11:00~15:30
会場:東京流通センター(TRC)
頒布内容:CD+ブックレット4P※MMBK.COMの頒布にはステッカーが付きます※
頒布場所①:TRC第一展示場 A-23「MMBK.COM」
頒布場所②:TRC第一展示場 B-03ab「Alternative ending」
頒布価格:500円


さて、最後に今回も桃箱さんとmikoさんからの意気込みを聞いてきたので紹介しよう

「走馬灯ラビリンスの世界観の続きものになっています。まずは自由に読みとって想像してください。」(miko)

「Yunomiワールド全開だよ! Do you know me ? Yunomi ?」(桃箱)


■ミニアルバム「曖昧トリップ」収録内容

01:曖昧トリップ

02:夢色パレード

03:曖昧トリップ(inst)

04:夢色パレード(inst)

Music&lyric:Yunomi

artworks:きあと

VOCAL:桃箱

VOCAL:miko(Alternative ending)

(C)MMBK.COM


■あれ?何か足りない?巨匠はどこに?
「いつもの巨匠の4コマねーじゃん、どうなってんだ!ああん?」と思っている方も、多いと思われるジョセフ鶴屋先生の恒例の4コマ漫画だが、今回、ジョセフ師匠もM3参加ということでお休みです。

●ミニ告知:巨匠ジョセフ鶴屋先生
『放浪茶屋』H-20bさんにて
なんなん牧場テーマソング「NANNANPARTY!!」頒布!(来てね)


お忙しい中、今回のミニアルバム頒布に関して1枚で語り尽くす驚異の筆力で描きあげてくれた1枚を紹介しよう。

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■11月3日、同じメンツでイベント参加
M3秋が終わってすぐ11月に入るが、来週の金曜日11月3日に開かれるイベント「Honey-Vol.20-by あまいものないとDISCO~Yunomi with 桃箱&miko:きあと」でダイレクトにmiko箱やマエストロYunomi、そしてイラストレータきあとさんが出演するぞ。4人が一堂に会する貴重なチャンスなので、ぜひとも行ってみることをおススメする。

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曖昧トリップ
曖昧トリップ(通販)
MMBK.COM
M3~音系・メディアミックス同人即売会~

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miko箱病院カフェイベントレポート&M3 2017春のお知らせ

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4月15日に高円寺のイベントカフェにて開催されたイベント「miko箱病院カフェ」。初めて挑戦した新企画。当初参加希望者がいるのかと心配していたmiko箱。いざふたを開けてみると参加希望者が殺到し、参加者の決定は抽選となった。

落選して肩を落とすmiko箱ファンたちに対し、“ニュースメディアの取材”という、もっともらしい理由のおかげで、「mikoさん!箱さん、イベントの取材したい!」と駄々をこねてみたところ。同イベントに抽選も受けずに参加させてもらえた。今回ほど「メディアを運営していて良かった!」と心から思った筆者である。

お昼と夕方の二部構成で行われた同イベント。いずれも会場は満員になり、イベント自体も大盛況だった。次回があったら、また参加したいと思わせるのに十分な楽しいイベントとなった。

■miko箱風味をダイレクトに感じることができたイベント
miko箱ファンであれば、惜しまれつつ終わってしまった「週末あにめるもん」、以降箱さん宅やヘアサロンに突撃して行われたツイキャスなどの配信を通じて、できるOLのmikoさん、微妙に世間ずれしている社会人ニートの桃箱さんのやり取りを、生温かく見守ってきているだろう。

特に箱さんの天然ボケは、もはやお約束を通り過ぎてしまっており、あの可愛らしいボケに間髪を入れずに突っ込みをいれ、しかも軌道修正まで行うmikoさん。その二人のやり取りを楽しむのが毎週金曜の習慣となりつつあった。

その二人のやり取りを、目の前でダイレクトに見ることができたのが今回のイベントであると言える。

■4時間の長丁場を感じさせない盛り上がり
イベント会場となったのが高円寺にある「Livingood Cafe for Rent」という料理が可能なキッチンを設置してあるイベントスペース。ここに入れる人数が最大30名ということだったので、1回30人の二部構成となったわけだ。次回はもっと広いスペースでも、行けるのでは?と感じた。

会場に入るとまず、mikoさん作のカエルたちが出迎えてくれた。箱さんがハムスター用の材料を使って作った“エビのような何か”は残念ながら置いてなかった。カエルの仕上がりは見事で3匹とも寸分たがわぬ出来になっており、mikoさんが“できるOL”であることの裏付けとなっていた。

受付で出迎えてくれるmikoさん作のカエルたち。見事な仕上がりだ。


会場に入ると、問診票という名のアンケート用紙が配られる。ここに書かれた質問がイベント中のトークセッションで使われることになっている。イベントの流れであるが、開始のトークに始まり、参加者たちに振る舞われた食事メニューの説明、そして食事を取りながらの雑談といった流れだ。

問診票という名のアンケート用紙も配布される。


昼の部のメインディッシュは「恋の病カレー~うまい棒添え~」これに「まともなSarada」(正しくはSalad)と続き、デザートは「miko箱ウェディングケーキ」となる。

忙しく食事を配って回るmikoさんと箱さん。


■サービスはありがたいのですけど・・・
「恋の病カレー~うまい棒添え~」は、なんとライスが赤い。以前、買い過ぎた食紅をこの際ここで処分しちまおうという感じが微妙に伝わってくる。赤いだけで味は普通のライスなので、カレーのルウがかかっていれば普通に食べることができる。隠し味として、カントリーマアムが入っているが、それらをより分けて食べれば、普通においしいカレーである。

添えてあるうまい棒をカレーにつけて食べてもまた美味しいという声が聞こえてくる。

ところが筆者の元に運ばれてきたカレーが、なんかみんなのと違う。

見ての通りカレー用のライスが赤い。


完成した「恋の病カレー~うまい棒添え~」(みんな用)


mikoさんが「サービスです♪」と運んできたカレー、なんか違う。


「配膳が最後になってしまったのでサービスです♪全部かき混ぜて食べてくださいね。残さずに・・・♪」と、満面の笑顔ながらも目は笑っておらず「全部食わなかったら、お前どうなるか、言わなくてもわかっているよな?」という視線を飛ばしてくるmikoさん。

会社では後輩たちから尊敬されている厳しい先輩であるということが真実であることを確信した筆者である。ええ食べましたよ。全部混ぜて…。 

普段カレーは混ぜて食べない派なんですけどね・・・完食。


完食したことをmikoさんに伝えると、目を丸くして「ええ? あれを全部食べたんですか?」というリアクションが返ってきた。心なしか「アホやなこいつ」というニュアンスが伝わって来た気がしたのだが、たぶん筆者の思い過ごしだろう。ちくしょうめ~~~!

ちなみに「まともなSarada」はサラダのスペルがまともじゃないこと以外は、極めて普通の野菜サラダになっていた。今回食べた中で、おいしかったのがコレとデザートのケーキ。

安心して食べることができたサラダ。正しいスペルはSalad。


そんなこんなで楽しく食事が進んでいく。

■箱さんの催眠電波に捕捉され、次々とSPドリンクに手を出してしまう参加者たち
通常のドリンクは、普通に無料(ウーロン茶や冷めたコーヒーや紅茶など)、これに対し有料のドリンク(箱さんお手製のスペシャルドリンク、一杯500円)がある。

このドリンク、レシピが決まっていないようで、ベースは飲用のプロテインをベースにバナナを投入し、その他思いつく材料を、箱さんの目分量でもって次々と投入、それをミキサーにかけてミックスジュースにしたものだ。

何しろ、大量に詰め込み過ぎてミキサーが回らない。プロテインがダマになって残っている。ふたの間から、ゴポッという音と共にあふれだすスペシャルドリンク。「おい!キッチンスペースがひどいことになってんぞ!どうやったらこうなる?」とはmikoさんの弁。

その突っ込みを華麗にスルーし、唐突にドリンクの中に入っている材料を説明をし出す箱さん。おもむろに巨大なプロテインのボトルを取り出し説明を始める。

すかさず「おい!ちょっと待て!そのボトル縮尺が普通じゃないだろ!」とmikoさん。「え? そうなん?」と素で驚く箱さんに会場は大爆笑。

SPドリンクの説明を始める箱さん


そしてドリンクが完成するやいなや、飛ぶように売れていくSPドリンク。材料が足りなくなってしまい買い出しに走るスタッフ。買ってくるものがバラバラなため、統一性のないドリンクが完成して行く。怖いもの見たさに手を出してしまう参加者が多数発生。

ドリンクに手を出してしまった参加者たちは、おそらく箱さんの発する電波にやられて、引くに引けない状況に追い込まれてしまったのではないだろうか。近くにいたドリンクを頼んだ方に聞いてみたところ、「どうしてか知らないが、気が付いたら、500円握りしめて手を挙げていた」のだという。うーむおそるべし箱さんのゆんゆん電波。ツイキャスなどの配信と違ってダイレクトに電波が届くのがイベントのだいご味であると言える。

完成した箱ドリンク、飛ぶように売れて行った。


なお、最初にSPドリンクを試飲したmikoさん曰く「味は普通においしい」とのことだった。それを聞いて安心したのか、さらにドリンクが売れていく。しかし、その作り方を見る限り、「あれがどうして美味しくなるのか?」と筆者は思ってしまい、挑戦する勇気が出なかった。挑戦した参加者の方々、お疲れ様でした。

見た目とは裏腹に売れまくる桃箱SPドリンク。


■そしてmiko箱病院の天才外科医ひろてー先生の解体ショーが始まる
SPドリンクの販売も終わり、残すはデザートのmiko箱ウェディングケーキとなった。大き目のケーキが登場。それを人数分にカットするケーキの解体ショーが始まった。

カットするのは、イベントを裏で支えてくれていたスタッフの1人であるひろてー氏。イベント当日は、miko箱病院の天才外科部長としてイベント運営を切り盛りしてくれていた。そのひろてー医師が参加者の人数分ケーキを切り分け、皆に配布して回る。ケーキを見下ろす鋭い目つきは、まさに「ブラッ〇ジャックの再来」という言葉がふさわしい。

白衣の下には天才外科医の証である「ひろてーボーイズTシャツ」が見え隠れしている。デザインは、才能の無駄使いで知られるジョセフ鶴屋先生だ。なお天才外科医を目指す人、ひろてー先生の下僕ひろてーボーイズを目指す人向けに、このボーイズTシャツが通販で購入できるようになっているので欲しい人は入手するといいだろう。

見事にケーキを切り分ける天才外科医ひろてー先生。


イベントスタッフ(左奥から、かたほとり先生、ひろてー先生、華飯先生)


■そして絶妙トーク&質問コーナー
デザートが行き渡ったのを確認したら、次のコーナー、問診票に書かれた質問をmiko箱さんたちが回答したり、それに関連する話をしたりといった楽しいトークの時間だ。

そのトークで披露されたのが、動物の絵を描くというもの。mikoさんは鹿、箱さんはキリンを描く。それっぽいようにも見えるのだが、最終的な感想は「お前ら、鹿とキリンに謝れ」であった。そもそも鹿って有袋類だったっけ? キリンって首短かかったっけ?

miko画伯作(新種の有袋類)「鹿」


桃箱画伯作(首の短い)「キリン」


以上、イベントの内容をざっくりと紹介した。全部を語り尽くせないほど内容が濃く、そして楽しい時間を過ごすことができた。これから二回目、三回目と続いて行って欲しいイベントと言えるだろう。

なお、同イベントの様子を4コマの巨匠ジョセフ鶴屋先生が漫画にしてくれたので掲載しておく。ぶっちゃけこれさえ見ればOK!筆者のレポートよりもイベントの様子やmiko箱の雰囲気が伝わる素晴らしい4コマに仕上がっている。



以上が4月15日のイベント内容のレポートだ。
以下は、M3 2017春の告知となる。

東京流通センター(TRC)にて2017年4月30日(日)に開催が予定されている「M3 20167春~音系・メディアミックス同人即売会~」に、桃箱さんとmikoさんが参加するので、その情報をお伝えしよう。



■ポスト中田ヤスタカ! Yunomi×miko箱のコラボが実現
M32017春では、ミニアルバム「走馬灯ラビリンス」を頒布する。曲を提供してくれたのは、次代の中田ヤスタカの呼び声高いYunomi氏だ。インスト2曲、書き下ろし2曲の計4曲。miko箱のために書き下ろしてくれた2曲は期待せずにいられない。そして、かわいらしいイラストは、きあと氏の手によるもの。

走馬灯ラビリンス(SOUNDCLOUD)

■M3 2017春、桃箱×mikoミニアルバム頒布概要
イベント名:M3 2017春
頒布アルバム名:「走馬灯ラビリンス」
日時:4月30日(日)、11:00~15:30
会場:東京流通センター(TRC)
頒布場所①:TRC第二展示場2F キ-01b「MMBK.COM」
頒布場所②:TRC第二展示場2F キ-11b「Alternative ending」
頒布価格:500円


■miko箱イベント関連グッズ読者プレゼントのお知らせ
今回のmiko箱イベントを記念して、mikoさんがイラストを担当した抱き枕「抱き枕デラックスあっはーん」と、イベントの当日に撮影したmikoさん箱さん両名を写した2ショットチェキをセットにして4名様にプレゼントします。

「抱き枕デラックスあっはーん」


miko箱2ショットチェキ


プレゼント希望の方は、「DMDあっはーん希望」のタイトルで以下のメールアドレスに応募用のメールを送ってください。※(DMDあっはーんとは、抱き枕デラックスあっはーんの略)※

Itlifehackあっとまーくmediabank.jpn.com
※あっとまーくを半角の記号にしてください※


なお、応募には、以下のクイズに答える必要があります。

桃箱さんは〇〇のない素晴らしい人です

上記の言葉で〇に入る2文字を答えてください。正解者の中から4名様にプレゼントをお送りします。また、当選者の発表は発送と変えさせていただきます。締め切りは5月7日23時59分まで。

なお、イベント参加者の方以外でも応募したい人もいると思いますので、桃箱さんのツイッターをチェックしてるとクイズのヒントになるつぶやきがあるかもしれませんよ!

また、プレゼント発送のために住所・氏名等をお伺いしますが、発送以外に利用することはありません。発送先の住所を提示できない場合は、別の方を当選とさせていただきます。

桃箱Twitter
走馬灯ラビリンス
ひろてーボーイズグッズ(Tシャツ)

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ファーウェイ、最新のフラッグシップタブレット「HUAWEI MediaPad M3」を発表【今週のまとめ】

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ボーズは2010年6月14日、プレミアムコンパクトスピーカー「M3」を600台限定で6月17日より発売すると発表した。
価格は、4万9,980円(税込み)。ボディカラーは、シルバーグロスブラックの2色。

「M3」といえば、2006年、発表と同時にそのコンパクトなサイズと、そこから生まれる衝撃的なサウンドにより、絶大な支持を集めたプレミアムコンパクトスピーカーだ。

多くのユーザーに愛され、コンパクトスピーカーを代表するプレミアムモデルとしての地位を確立しながら、2008年に販売を完了そた。その後、再販を望む声が多く寄せられていたことから、今回、600台の数量限定で復活販売することになった。

ボーズ

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今回は、先日発売が発表されたばかりのヒューマノイドロボットについてお伝えしよう。

発売されたロボットとは、赤ちゃん型ロボット「M3-Neony(エムスリー ネオニー)」と、机上サイズの集団コミュニケーションロボット「M3-Synchy(エムスリー シンキー)」の二台だ。二つとも、2010年の3月に科学技術振興機構報(JST)から開発が発表された研究用ロボットだ。

■科学の最先端を行く 人間の心を解き明かすロボット
科学技術振興機構報(JST)の主に対象となる研究分野は、人間が成長する過程において、認知能力・コミュニケーション能力をいかに獲得し発達させていくのか、その詳細なメカニズムを調査・解明することだ。
認知・認識といった心理的な成長が、外部からの刺激によってどのように影響を受けるかといった人間の感覚の根本に関わるテーマである。根本的であるからこそ、解明が非常に困難であることは想像に難くない。

そのためこのような分野では、発達心理学・認知科学・脳科学などといった「観察して知る」学問と、ロボット工学に代表される「作ることによって知る」学問とを融合させた「認知発達ロボティクス」という手法が用いられることがある。そして、「M3-Neony(エムスリー ネオニー)」、「M3-Synchy(エムスリー シンキー)」は、まさにこの認知発達ロボティクスの研究のために開発された、文字通り科学の最先端を行くヒューマノイドロボットなのだ。

■赤ちゃんの体感学習を再現するハイハイするロボット「M3-Neony」
赤ちゃんロボット「M3-Neony(エムスリー ネオニー)」

「M3-Neony(エムスリー ネオニー)」は、ハイハイを始めた頃の赤ちゃんを想定して作られたロボットだ。人間でいうと、認知力や感覚といったものが爆発的に成長しつつある、まさにその時期である。

この頃の人間は、「身体バブリング」とも呼ばれる特徴的な体感学習をしていることが知られている。
「身体バブリング」とは、体の各部位をランダムに動かすことで、自分自身の体がどのように構成されているか、あるいはそれらがどのように関係しているかを身に付けていく行動だ。

「M3-Neony(エムスリー ネオニー)」では、全身に90もの触覚センサを持つことで、この頃の赤ちゃんが外部からどのような刺激を受けているかを再現的に研究することができるのだ。可能にしている。同時に、全身「VS-SV410」という非常に高性能・高出力なサーボモータを採用しており、赤ちゃん独特の力強い動きも再現できる。

■ロボット同士で表情を読み取るコミュニケーションロボット「M3-Synchy」
集団コミュニケーションロボット「M3-Synchy(エムスリー シンキー)」

集団コミュニケーションロボット「M3-Synchy(エムスリー シンキー)」は、もう少し上の年齢になった人間をモデルとしたロボットだ。「M3-Synchy(エムスリー シンキー)」での研究対象は、非言語の領域におけるコミュニケーションだ。平たくいうと、身振りや表情でコミュニケーションを図るためのロボットである。

人間が他人とコミュニケーションを図る際は、言葉だけではなくその表情からも多くの情報を読み取っていることは今さら述べるまでもないが、相手がロボットとなると、とたんにそれが難しくなる。すなわち、「ロボットの表情を見て、そのロボットが何を考えているかを感じる」、あるいは「ロボットが人の表情を見て人が何を考えているかを理解する」という行動は、少し考えても容易でない。

「M3-Synchy(エムスリー シンキー)」は、頭部にカメラを内蔵することにより、複数の「M3-Synchy(エムスリー シンキー)」同士での表情によるコミュニケーションを研究対象としているのだ。

■頬を染めて困った顔をするロボット
ロボットがお互いに表情を見ながら、その感情を理解し合うのだ。
このような高度な機能を実現するために、「M3-Synchy(エムスリー シンキー)」には様々な表情ができるような構造が盛り込まれている。机の上に置けるサイズでありながら、頭部に6個のサーボモータを搭載し、さらに、顔と体にLEDを内蔵している。これにより、喜怒哀楽の表現はもちろん、身振りを交えることや、頬を赤く染めることも可能なのである。

そして「M3-Synchy(エムスリー シンキー)」がこれほど多彩な表情を持てる構造をしているために、意外と… いや、かなり可愛いという、副次的な効果ももたらされている。
特に、「腰に手を当てて威張った表情をする」とか「頬を染めながら困った顔をする」といった表情は、研究用ロボットにしておくのはもったいないほどの可愛だ。
頬を染めて困った顔をする


■一般販売もされる価格は?
研究用ロボットというと、無機質な外観であったり、奇抜すぎるデザインであったりというイメージを持たれがちだが、「M3-Synchy(エムスリー シンキー)」のような、可愛いロボットもあるのだ。

最初に述べたように、「M3-Neony(エムスリー ネオニー)」と「M3-Synchy(エムスリー シンキー)」の二台は、一般発売される。しかしながら、純粋な研究用ロボットであるため、受注生産・価格はお問い合わせということになっている。具体的な価格は公表されていないが、とても気軽に買える値段でないことは間違いないだろう。

しかし、このような最先端型ロボットが一般向けに発売されること自体が素晴らしいことだと思う。
ロボット技術が今よりももっと人の役に立つためには、人に近いところでロボットが存在できるようになることが何よりも必要だからだ。

筆者としては、「M3-Synchy(エムスリー シンキー)」はぜひ机の上に一つ置いておきたいところだが、恐ろしくてまだ一度も価格を尋ねることができないでいる。

この二つのロボットについては、ヴイストンの公式ページに詳細情報が掲載されている。
M3-Neony(エムスリー ネオニー)はこちら
M3-Synchy(エムスリー シンキー)はこちら

最先端のロボティクスと、それによって予見される未来のロボットと人間との関わりに思いをはせてみるというのも悪くないのではないだろうか。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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