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デスクでもNexus7使い放題!純正より安くて充電もデーター転送もできるスタンド【イケショップのレア物】



数あるAndroidタブレットの中でもNexus 7人気は相変わらず高く、筆者の周囲でも気づかない間にNexus 7ユーザーが一気に増えている。Nexusシリーズは、高いハードウェアスペックに加えて価格が安いだけでなく、Googleのリファレンスモデルという位置づけからAndroidOSの最新バージョンが使えるという点も大きな魅力だ。

最初はAndroid 4.1だったが、Android 4.2のアップデートがすぐに公開され、現在は最新となるAndroid 4.2.1にアップされている。最新バージョンでは、基本アカウントがマルチユーザー化されるなど着実に進化している。

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Android4.2にアップデート可能!ASUS製お手頃価格の7インチGoogleタブレット「Nexus 7」 -ASUS 2011~2012モデル-【最新タブレット指南】


2012年はAppleからiPad miniが発売され、PCメーカー各社からはタブレットに対応した新OS、Windows8を搭載したノートPCにもタブレットにもなるコンバーチブルマシンが多数発表されるなどタブレット元年と言える拡大をみせている。

台湾のPCメーカーでもあるASUSからはOSにAndroidを搭載した通常のタブレットとしてもキーボードドックとドッキングしてノート型としても利用できるモデルが多数発売されており、魅力ある製品が増えてきた。

そこで、当ブログメディアITライフハックで、ASUSから発売されているキーボード搭載の最新タブレットが持つ特長をクローズアップし、アナタにふさわしいタブレット選びを探ってみたい。

是非、後悔しないタブレット選びの参考にしていただきたい。

今回は、EeePadシリーズではないが、ASUS製でAndroid4.1を標準搭載した、Googleブランドの7インチタブレット、Nexus7を紹介しよう。

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本当に使える電子書籍リーダーはどっち!Nexus 7 vs kobo Touch



速い・安い・うまいの三拍子!GoogleのAndroidタブレット「ASUS Nexus 7」開封レポート』で紹介したように、Googleのタブレット端末「Nexus 7」が発売された。多機能なAndroid端末でありながら、1万円台という低価格を実現した製品なので、電子書籍リーダーとして購入を検討している人も多いだろう。

低価格な電子書籍リーダーとしては、楽天の「kobo Touch」が現在、7千円台で販売されている。こちらはAndroid端末ではないものの、価格的な面で大きな魅力がある。

そこで今回は、話題性のある両機種を比較してみた。

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Googleの新端末登場! Googleが日本向けに10インチタブレット「Nexus 10」情報を公開

Nexus 10


昨日、Google Playに10インチのAndroidタブレット端末「Nexus 10」の情報が公開された。つい先日、取扱説明書がリークされて話題になった端末でもある。先日発売されたNexus 7の32GBモデル版の価格情報も公開。さらに本家の米Googleでは、4.7インチのスマートフォンである「Nexus 4」の情報も公開されている。続きを読む

続々入荷中! 周辺器機も豊富な大人気Nexus 7大グッズ大特集【イケショップのレア物】



先日、アップルのiPad miniやamazonのKindle Fire HDが登場したが、期待されていたほどではなかったようでユーザーやメディアもNexus 7を凌駕するほどではなかったという評価が多かった。もちろん、それぞれNexus 7とは異なる独自の魅力があるタブレットではあると思うが、現在のNexus 7人気や評価に水を差すほどではないという意見が多いようだ。

発表から現在に至るまで注文が殺到し、相変わらずの人気を保っているNexus 7、実は筆者も一台所有しており、WiMAXのWiFiルーターと組み合わせて活用させていただいているが、外出先での利用もまったく問題なく使えている。都内であれば、まず接続が切れることはないので通話用のガラケーと組み合わせれば、スマートフォンの必要性を感じないほどだ。

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速い・安い・うまいの三拍子!GoogleのAndroidタブレット「ASUS Nexus 7」開封レポート



海外では、先行発売されていたGoogleのAndroidタブレット「ASUS Nexus 7」が、ついに日本にも投入された。昨日10月2日から大手量販店でも購入可能となった。ポイントは以下の3つ

速い:クアッドコア Tegra 3 プロセッサ
安い:16GBなのに、1万9,800円(送料、消費税込み)
うまい:最新のAndroidOSとなるAndroid 4.1「Jelly Bean」を搭載。

しかも、2,000円分の Google Play でのコンテンツ購入が無料になる特典付き!

速い・安い・うまいの三拍子が揃ったAndroid端末なので、購入を検討している人もいるだろう。
筆者も、早速「Nexus 7」を注文した。思いのほか早く本体が届いたので、例によって開封レポートをお届けしよう。


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最新バージョンに追いつくことはできる? Android端末選択指南【デジ通】

Nexusシリーズのアップデート状況


Androidの最新バージョンは4.1だ。Windowsは7から8にバージョンが変わるのに3年ほどかかったが、スマートフォン向けのOSであるAndroidは大きなバージョンアップだけで2.0から2.2、2.3、4.0、4.1と4回ものアップデートを行っている。

スマートフォンはハードウェアの進化が早いため、このバージョンアップを追いかけるにはそのたびに最新のハードウェアを搭載した対応端末を購入するのが一番だが、Android端末でフラグシップ的な端末を購入することでもある程度追いつけるようになっている。

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人気のスマホに強い味方!ドコモ GALAXY NEXUS SC-04D用大容量バッテリー【モバステ通信】



ドコモの「GALAXY NEXUS SC-04D」は、OSにAndroid 4.0を搭載したスマートフォンだ。超高精細のHD SUPER AMOLED(スーパー有機EL)を採用した大画面ディスプレイが大きな魅力となっている。高性能なスマートフォンなので、新規に購入した人や、機種変更した人がいるだろう。

モバイルステーションでは、電池切れが心配な人に向けて「ドコモ GALAXY NEXUS SC-04D用スタンダード大容量バッテリー」「ドコモ GALAXY NEXUS SC-04D用大型大容量バッテリー」を新たに発売したので、ここで紹介しよう。

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【速報】ドコモ、世界初のAndroid 4.0端末!「GALAXY NEXUS SC-04D」の魅力をさぐる



ドコモは2011年10月19日、GALAXYの最新モデルで、世界で初めてAndroid 4.0を搭載し、4.7インチの大画面に超高精彩なHD Super AMOLEDディスプレイを搭載したスマートフォン、「docomo NEXT series GALAXY NEXUS SC-04D」を発表した。発売は、2011年11月を予定している。

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Android 2.3の隠し玉!近距離通信がスマートフォンの未来を変える【最新ハイテク講座】



Android2.3を搭載した「Nexus S」は、圧倒的なシェアを占めるiPhoneに対抗できるだけの実力を持ったOSだ。

Android2.3の特徴としては、高速化、ソフトキーボードの改良、ユーザーインターフェースの一新、電源管理、タスクマネージャーなどをあげられるが、ほかにもIP電話を実現するSIPや、近距離通信に対応するためのNFC(Near Field Communications)をサポートしている。今回の最新ハイテク講座は、この中からNFCを取り上げて解説しよう。

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Android2.3がiPhoneを機能で突き放す!シェアでも形勢逆転か【ITフラッシュバック】



ソフトバンクモバイルから投入が予定されていたDELL製Andoridタブレット「DELL Streak SoftBank 001DL」の発売が突然延期となったが、イー・モバイルが「HTC Aria」を12月17日に、クリエイティブメディアがAndroid搭載エンターテインメントマシン「Creative Ziio」を12月下旬から投入するなど、iPhoneを追撃するAndroid端末の勢いが止まらない。さらに追い打ちをかけるように、GoogleがAndroid2.3を搭載した「Nexus S」を発表した。
そこで、気になるITニュースを取り上げる「ITフラッシュバック」は、このAndroidの動向を振り返ってみた。

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写真で見よう!これがグーグルの新スマートフォン「Nexus S」



Andorid端末の生みの親ともいえるグーグルが、Andorid2.3を搭載した新スマートフォン「Nexus S」を2010年12月16日より発売することを明らかにした。
モバイルユーザーの中には、どのような端末であるのかが、気になる人も多いだろう。そこで、グーグルが公表している「Nexus S」の写真を集めてみた。

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Android2.3を搭載!動画で見よう、これがGoogleの新スマートフォン「Nexus S」だ



ソフトバンクモバイルをはじめ、ドコモauの大手キャリア3社は、新端末の発表会において、スマートフォンに注力することを表明している。その中でもAndoridを搭載した端末は、既存ユーザーだけでなく、新しいユーザーを開拓するための切り札として、Android端末を投入するのだ。

そんなAndorid端末の生みの親ともいえるグーグルが新しいスマートフォンを発表した。
グーグルは、Andorid2.3を搭載した新スマートフォン「Nexus S」を2010年12月16日より発売する。

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SIMフリーの海外スマートフォンが日本で使える日が来た【世界のモバイル】

- 日本通信のデータ通信可能なSIMカードが変えるガラパゴス市場 -
日本通信はデータ通信可能なSIMカード「通信電池 b-mobileSIM」を4月5日から販売開始すると発表した。世界的な「SIMフリー」の流れを日本でも推進するための製品とのことで、今後の日本でのSIMロック解除の動きに大きな影響を与えそうである。一方。この製品の登場は海外の端末メーカーにとって大きな朗報だろう。海外メーカーの日本市場参入ではSIMロックが大きな障壁となっていた。「メーカー端末で現実的に利用できるSIMカード」いよいよ販売されることで、海外のようなメーカー端末市場が日本でも形成される可能性が高まるからだ。

日本やアメリカでは携帯電話は通信事業者が販売することが一般的であり、特に日本では事業者専用の端末を購入することが当たり前だろう。同じシャープの携帯電話でも通信事業者ごとにモデル名も異なれば細かい機能も異なるのが日本では当然だ。メーカーとしては同じ通信方式を採用する事業者には同じモデルを販売したほうがコストが大幅に下げられるものの、日本では通信事業者ごとにハードウェアに直結したサービスが採用されており、メーカー端末の同じモデルを各社が販売する例はない。

この日本式のビジネス手法に当てはまらない代表例としてソフトバンクのiPhoneがある。iPhoneはAppleが開発し、Appleのブランドとして世界中で販売されている。だが日本ではソフトバンクが販売していることから「iPhone=ソフトバンクから買うもの」と、メーカー端末であっても通信事業者との関係が密接なものとして認識されている。4月に発売されるSony EricssonのSO-01B/Xperia(X10)もNTTドコモから発売されるため、「ドコモがソフトバンクに対抗してフルタッチスマートフォンを投入」という見方をされることだろう。

海外のGSM/W-CDMA圏ではSIMカード文化が根付いており、端末は通信事業者の回線(SIMカード)とは分離されメーカーの製品として販売される。イギリスのVodafoneやドイツのT-MobileがXperiaを発売したからといって「VodafoneのXperia」という表現はされないし、消費者もそのような認識はしない。XperiaはあくまでもメーカーであるSony Ericssonの製品として各通信事業者が販売するだけなのである。
海外の携帯電話販売店パンフレット。メーカー端末と通信事業者(左下)の組み合わせは自在だ

このようにメーカー端末が当たり前の海外では、そのメーカー端末と通信事業者のSIMカードの組み合わせは自由だ。Sony EricssonがSIMロックの無いXperiaを自社で販売すれば、あとはVodafoneなりT-MobileのSIMカードを入れれば当たり前のように利用できる。フランスの通信事業者Orangeが「うちはXperiaを販売しないから、Xperiaの動作保証はしない」といった対応もありえないのだ。ただしスマートフォンなどハイエンド端末は高価であるため、契約縛りをつけて端末を安価に提供するために通信事業者がSIMロックをかけて販売することもある。すなわち海外では端末のSIMロックあり、SIMロックなしは選択できるものなのだ。
通信事業者の派手な「無料端末」の広告は、たいていSIMロックと契約縛り販売品だ

日本でもSIMロック解除の議論が続いているが、そもそも日本の端末は通信事業者専用品である。NTTドコモの端末をSIMロック解除しても、ソフトバンクのUSIMカードを入れて使えるのは音声通話くらいだろう。データ通信契約をしていても、そのデータ通信をすることすらできないのだ。

このように通信事業者が自社専用端末を販売することが常識の日本の携帯電話ビジネス環境下では、海外メーカーが単独で市場に参入することは不可能だった。過去にはNokiaやHTCがSIMロックなしのスマートフォンを販売していたが、日本の通信事業者がこれらのメーカー端末を使う"現実的な環境"を提供することは一切なかった。iモードが使えないのは当然としても、メーカーのスマートフォン向けのパケット定額プランは用意されなかった。これではわざわざメーカー端末を買うメリットは無く、気が付けば日本からはメーカー端末はほぼ消滅してしまったのである。

すなわち海外メーカーが日本市場に参入するためには、日本の通信事業者に自社端末を採用してもらう以外に方法が無いのが現実だ。Googleが今年に入ってから発売したNexus Oneにしても、パケット定額を満足に利用できる通信プランが無ければ日本では売りようもない。また携帯電話事業者の販売店によっては「SIMカードだけの契約はできない」と明言しているところも多い。本来は回線と端末を切り離されるために導入されたSIMカードがその意味を成しておらず、日本ではメーカー端末だけを買っても回線の確保すら難しいのだ。SIMカードだけの契約やプリペイド販売が一般的に行われている環境の海外とは大きく状況が異なっているのである。
SIMカードのみの契約やプリペイド販売も海外では一般的だ

こうした状況を突き破って日本通信のb-mobileSIMが登場したことで、海外メーカーにとって頭の痛かった「メーカー端末で利用できるSIMカード」の問題がようやくクリアされるというわけだ。これで海外メーカーは、自社で日本での製品認証を取得するだけで日本国内で端末を販売できるのだ。もちろん販売先の確保や日本語対応などの問題はあるが、現実的な通信手段を提供できなかったこれまでの環境に比べれば、日本市場参入の敷居は一気に下がっただろう。前述したNexus Oneなど、海外メーカーのスマートフォンは日本語表示対応のものも多く、端末のローカライズもメーカー側に取っては今やそう難しい問題ではない。

もちろん日本の携帯電話は高機能であり、生活に便利なサービスも備わっている。よって今後日本の携帯電話が海外メーカーの端末に大きくシェアを奪われるということは考えにくいが、一方で、iPhoneが証明したように海外の端末でも日本でヒットする可能性のある製品が多数登場している。今まではそんな優れた海外製品が日本に入ってくることは難しかったが、日本通信のSIMカード単体販売の開始により道は大きく開かれたのだ。今年は海外では多数のスマートフォンが登場する予定だが、そのうちのいくつかがメーカー端末として日本に上陸する可能性もあるかもしれない。日本通信のSIMカードには大きな期待が持てるだろう。

山根康宏
著者サイト「山根康宏WEBサイト」

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Google Nexus Oneを長時間使用できる大容量内蔵バッテリ【一押しモバイル】



モバイルプラザの店長の古川です。
「Nexus One」は日本で未発売ながら人気の高いスマートフォンですが、通信を多用する人にとってバッテリーの持ちは少しでも長くほしいところです。今回は、そんな方にもオススメのGoogle Nexus One用の大容量内蔵バッテリを紹介しよう。

■標準バッテリーよりも大容量
こちらの商品はGoogle Nexus One用の大容量内蔵バッテリです。標準バッテリの1400mAhに比べて、1600mAhの大容量タイプになっています。そのためこちらのバッテリに交換すると連続待ち受け時間で35時間ほど長く使用することができるようになります。

この製品のメリットは標準のバッテリカバーをそのまま使うことができる点です。そのため本体の大きさが変わることもなく、キャリングケースなどもそのまま装着することができます。

■効果的に使うためのオススメポイント
Google Nexus One用の大容量内蔵バッテリの追懐方のコツをご紹介しよう。
最初に使用する際には「完全に使い切ってから、満充電する」という作業を2~3度繰り返すと、そのあとより効果的に使用できるようになります。お試しあれ。

念のため、使用される本体のメーカーでは、サードパーティ社製バッテリの使用による保証は行っておりません。自己責任での使用をお願い致します。
MugenPower Google Nexus One大容量内蔵バッテリ(1600mAh) 日本語説明書付

モバイルプラザの店長日記
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「Google Nexus One」を長持ちさせるベストアイテム【カリスマ店長の一押し】



Android OSを提唱したGoogleのスマートフォン「Google Nexus One」は、熱烈なモバイルユーザーの中で人気の端末だ。すでに入手したユーザーの中には、「Google Nexus One」を大切に使うために、専用ケースが欲しいという人もいるだろう。

専用ケースがあれば、「Google Nexus One」に傷が付くのを防げるだけでなく、見ためも格好良くなるはずだ。

そこで今回は、秋葉原のモバイル専門店「モバイルプラザ」の古川店長に、「Google Nexus One」用の専用ケースを紹介してもらおう。

■好みにあわせて2種類のラインナップ
「プレミアレザーフリップケース for Google Nexus One」と「プレミアレザーブックケース for Googe Nexus One」の2タイプがあります。

「プレミアレザーフリップケース for Google Nexus One」はフリップカバーを装備した縦開きタイプの高級感あふれるレザーケースです。縦開きであるためケース装着後も持つ幅がほとんど変わらず、片手で持ったままでも簡単に操作することができます。またワンタッチで着脱できるシーベルタイプのベルトクリップがバンドルされており、好みで装着が可能となっています。

「プレミアレザーブックケース for Googe Nexus One」はノート感覚で使用できる横開きタイプの高級感あふれるレザーケースです。ノートや手帳と同じように開いて操作をすることができるので、ミーティングや打ち合わせ時にも違和感なく使用することが出来ます。またケースにはスタイラスペンを収納するためのさや機能も持っています。

■ポケットは、何に使うの?
古川店長に紹介してもらった専用ケースをよく見ると、ケースの内側にポケットが付いている。このポケットは、何に使うのだろうか。
古川店長

古川店長にうかがってみると、
「内側のポケットには、SIMカードやクレジットカードなどを入れることができます。複数のSIMを使う人や海外出張などでSIMを入れ替えて使う人にも重宝します。」とのこと。海外出張が多い人には、確かに便利に使えそうだ。

プレミアレザーフリップケース for Google Nexus One
プレミアレザーブックケース for Googe Nexus One

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PalmなどPDAなどモバイル専門店「イケショップ」の店長を務めた古川敏郎店長が独立して開店する。
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ブレイク必至!今後のトレンド「mini」スマートフォンってなんだ【世界のモバイル】

2010 年2月15日から18日までスペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congress 2010は、世界最大の携帯電話関連のイベントである。ここ数年、携帯電話メーカー各社も本イベントに合わせて新製品を発表することが多く、今年も意欲的な製品の展示がいくつか見られた。

その中で目立っていたのが、端末名に「mini」の名称を付けた製品だ。これらの製品はただ小さいというだけではなくオリジナルの製品があり、それを小型化したものである。安易なネーミングとも思えがちだが、実はこのminiシリーズにこそ端末各メーカーの最新戦略が伺えるのだ。
Sony EricssonのXperia X10 mini

最も話題となった製品を展示していたのはSony Ericsson。ハイエンドかつスタイリッシュなAndroid端末として期待のかかる「X10」の発売を目前に控えており、日本でもNTTドコモから「SO-01B」として発売予定だ。今回発表さたのはこのX10を手のひらにすっぽり収まるコンパクトサイズに凝縮した「X10 mini」と「X10 mini pro」の2機種。

いずれもOSも同様にAndroidを採用、端末の質感も光沢ある仕上がりで高級感はそのままだ。また X10 mini proはX10でも要望の声が高いスライド式のキーボードを備えたことで文字入力も快適に行える。大画面の高性能スマートフォンがX10なら、X10 miniシリーズは手軽に利用できる、より「パーソナルな道具」と言えるだろう。3つのラインナップを揃えた「X10シリーズ」は同社のスマートフォン戦略の中心製品となりそうである。
スライドキーボードを備えたXperia X10 mini pro

またHTCも小型のWindows Phone「HD mini」を発表。こちらもオリジナル製品は「HD2」で、質感やデザインはそのままにサイズを小さくした製品である。同社はAndroidスマートフォンとして機能を引き下げ手軽な価格を実現した「Tattoo」を発売中だが、HD miniは低価格化を目指した製品ではなく、あくまでも同社のフラッグシップモデルであるHD2をそのまま小型化したもの。価格も機能もHD2より下がるものの、「安価な製品」ではなく「小型のフラッグシップモデル」という位置づけだ。

発売中の製品の小型版をリリースし、それに「mini」の名前を付与したのはNokiaの「N97」が最初だろう。スライド式QWERTYキーボードを備えたフルタッチスマートフォンである Nokia N97は市場で大きな人気となった。だが高機能化に伴い本体のサイズも若干大型化されたことも事実。このN97を従来の携帯電話サイズに小型化した製品が「N97 mini」であり、本家ともいえるN97を超える人気の製品になっている。
HTCのHD mini。オリジナルサイズを使いやすく小型化した

このように各メーカーから「mini」シリーズが出てきた背景は、スマートフォンがよりコンシューマー向けの製品として販売数が増加していることが最大の理由だろう。スマートフォンがビジネスユースや一部のハイエンド製品を好むユーザーに受け入れられていたのは一昔前の話で、海外では一般のユーザーが最初からスマートフォンを買う傾向が増えている。

特に最近では FacebookやTwitterなどを友人との連絡に利用し、携帯電話で撮影した写真はFlickrで公開、といった利用スタイルが増えている。そのためには高価で多機能なハイエンドスマートフォンではなく、ある程度機能を絞った手軽に購入できるスマートフォンでも十分実用的なわけだ。今回のSony EricssonやHTCのminiスマートフォンも、画面サイズやメモリ容量などはスペックダウンしているものの気軽に使うには必要十分なスペックだろう。

そして海外では日本のように、通信事業者が高度なサービスを提供しているケースは少ない。しかしスマートフォンを利用すれば、通信事業者のサービス開始を待たずにインターネットサービスを直接利用することができるわけだ。「このサービスは通信事業者が公式コンテンツとして開始していない、だから利用できない」といった制限が無いわけである。PCと同じ環境をそのまま携帯電話で利用するのであれば、スマートフォンを利用するのが最も簡便なのだ。

だがこれまでのスマートフォンは高度な機能を有するものの、一般的なユーザーには使い勝手は悪いものだった。特にサイズは携帯電話よりも大きめである。もちろんスマートフォンは大きなディスプレイを備えることでPCに匹敵するネイティブなWEB環境や、迫力ある映像や写真の再生環境を提供してくれる。だが「そこそこSNSサービスが利用できればよい」と考えるコンシューマー層はそこまでの利便性の高さは求めていないのが実情である。

「携帯電話より高機能な製品が欲しいが、今のスマートフォンは使いにくい」と考える一般ユーザー層にとっては、今回発表された miniスマートフォンはサイズも機能も満足できる製品になっているだろう。メーカーにとっても、また通信事業者にとっても、携帯電話利用者をスマートフォンへ移行させる効果が期待できる。

それによりARPUの増加やアプリケーションの購入といった収益を上げる方向にも結びつけることができるだろう。miniスマートフォンはこのようにスマートフォンユーザーを一般レベルにまで引き下げる効果があると同時に、一般ユーザーが買いやすい製品として今後大きなトレンドになっていくだろう。

山根康宏
著者サイト「山根康宏WEBサイト」

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話題のスマートフォン「Nexus One」の必須アイテムが登場【カリスマ店長の一押し】



「Google Nexus One」は、Android OSを提唱したGoogleが自ら出した端末であることから、今もっとも熱いスマートフォンだ。熱狂的なモバイルユーザーの中には、すでに入手した人も多いだろう。

「Google Nexus One」を充電する際、クレードルがあると、本体をクレードルに挿すだけで充電することができる。さらにシンク機能があると、非常に便利だ。

そこで今回は、秋葉原のモバイル専門店「モバイルプラザ」の古川店長に、「Google Nexus One」用のUSBシンク充電クレードルを紹介してもらおう。

■使いやすさが自慢!USBシンク充電クレードル
「シンク充電クレードル for Google Nexus One」は、予備バッテリチャージ機能付きのUSBシンク充電クレードルです。接続したクレードルの台座に乗せて、パソコンとのデータシンクや本体の充電に対応することができます。

またバッテリ単体での充電にも対応しており、標準の予備バッテリだけでなく、サードパーティ製の大容量バッテリも充電することが可能となっています。

クレードルに乗せたままでも操作ができるので、音楽を聴いたり、動画を見たりするのもハンズフリーで便利に使用することができます。

■大容量バッテリーにも対応する?
スマートフォンの中には、駆動時間を伸ばすためのアイテムとして、オプション扱いで大容量バッテリーが販売されることが多い。そのような大容量バッテリーが登場した場合に、今回のクレードルは使用することができるのだろうか?
モバイルプラザの古川店長

古川店長にうかがってみると、
「こちらのクレードルにも対応したNexus One用の内蔵タイプ大容量バッテリが近日入荷予定です。バッテリーカバーは標準のまま使えるタイプなので、ケースなどもそのまま使用することが出来きて便利です。」

シンク充電クレードル for Google Nexus One

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海外で人気の携帯電話が日本上陸!「Google Nexus One SIMフリータイプ」【カリスマ店長の一押し】

「Google Nexus One SIMフリータイプ」


ユーザーが自由にアプリケーションソフトを開発できることから、Android搭載の携帯電話は人気がある。
実際に海外では、Android搭載の携帯電話が各社から販売されている。

ところが、日本国内では、Android搭載の携帯電話は、ドコモの「HT-03A」以外にない状況だ。
最近、グーグルは自らAndroid搭載の携帯電話「Google Nexus One」を発売した。これまでに発売されたAndroid搭載の携帯電話の中でも群を抜いて高性能な端末なので、日本でも欲しい人も多いだろう。

早速、モバイルプラザの古川店長に「Google Nexus One」についてうかがってみると、同店でも「Google Nexus One SIMフリータイプ」の発売を開始したことを明かしてくれた。そこで今回は、「Google Nexus One SIMフリータイプ」を紹介してもらおう。

■どんな携帯?「Google Nexus One SIMフリータイプ」
「Google Nexus One SIMフリータイプ」は、最新のアンドロイドOS2.1を搭載した話題のスマートフォンです。Googleが世界各国で直接販売するという戦略を行っていくことからも注目を集めています。

CPUはQualcomm QSD8250の1GHzを搭載し、WiFi、Bluetooth、GPS、5MPデジカメ、microSDスロットなどなど標準的なスマートフォンが持っている機能はほとんど備えています。

現在日本で発売されているドコモのHT-03Aと比べるとスピードが格段に早くなりました。

■日本語の表示は? 日本語で入力できる?
「Google Nexus One SIMフリータイプ」は海外の携帯電話だが、日本語の表示に対応しているのだろうか? 日本語による文字入力にも対応しているのだろうか?
モバイルプラザの古川店長

古川店長にうかがってみると、
「実は標準で言語一覧の中に日本語が選択できるようになっているため、日本語の表示はそのまま対応することができます。入力はAndroid MarketからsimejiやLlianeなどを入手すれば可能になります。」と、日本語の表示に対応し、日本語による入力もアプリケーションソフトで対応できることを教えてくれた。

Google Nexus One SIMフリータイプ
Google Nexus One 限定セット

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日本販売の可能性は?販売方式も型破りなGoogle Nexus One【世界のモバイル】

GoogleからAndroidスマートフォンの本命ともいえる「Nexus One」が販売開始された。細かいスペックなどはすでに多くのメディアで報道されている通りで、Android OS 2.1を搭載したフルスペック端末だけに世界中から注目を集めている。Googleは自らは端末を生産せず、各メーカーから多数のAndroidスマートフォンをラインナップさせると考えられていたことから、今回のNexus Oneの発売には驚きの声も上がっている。今後、各Android端末製造メーカーは本家ともいえるGoogleの製品とも競争しなくてはならなくなったわけだ。
Googleの4つのラインカラーが画面を走る様も楽しいNexus One

このNexus Oneは一般の流通を通しての物販ではなくサービスや広告を収入源とするGoogleが直接販売するスマートフォンということで販売方式にも大きな特徴がある。Nexus Oneは実店舗ではなくインターネット上の専用WEBページからのみ購入できるという点がGoogleらしいが、その販売手法も従来の携帯業界の常識とは異なる新しい試みが取り入れられている。

携帯電話の販売は日本やアメリカでは通信事業者と契約して購入することが一般的だ。たとえば世界中で販売されているiPhoneも単体売りされている国はごくわずかであり、オンライン販売も国内向けに契約プラン込みでの通販が行われている。また回線と端末が分離されているヨーロッパやアジアなどではメーカー直販による端末の単体売りもあるが、その場合も販売先は通常国内のみだ。たとえばNokiaはイギリスや中国で端末のみのオンラインストアを提供しているものの、国外からの購入はできない。

これに対しNexus Oneは端末単体をグローバル向けに販売している。国という枠を超えた端末の通販は携帯電話というよりは情報家電のような販売方法であり、しかもどの国で購入しても価格はワンプライスなのである。これまで携帯電話の販売価格は国によって物価差などを考慮した価格差がつくものだが、Nexus Oneは国境を越えて同一価格で販売されているのだ。

もちろんNexus Oneは、通信事業者の回線セットも販売される。現時点では北米のT-Mobile USAのみだが、回線込みの価格は199ドルと北米で一般的なスマートフォンの価格に抑えられている。今後は同じ北米のVerizonからと、ヨーロッパではVodafoneグループからの契約セット販売が予定されている。だが販売ページを見てみると一番上に掲示されているのはSIMロックフリーの単体品で、Googleとしては利用する通信事業者と無関係に、単体での販売にも力を入れていることがうかがえる。
単体売りを一番上に掲示しているNexus Oneの販売ページ

現在、Nexus Oneを注文できるのは北米、イギリス、そしてシンガポールと香港のみだ。前者の2カ国は通信事業者からのセット販売も提供される国であり、契約縛り無しで購入したい利用者向けの販売といえるだろう。一方日本やヨーロッパ諸外国からは購入できず、都市国家のシンガポールと香港で先行販売が開始されているのは両国の携帯電話普及率が高く、スマートフォンなど高機能・高価な端末を携帯電話利用者が比較的受け入れやすいからだろう。

両国とも SIMロックフリーの端末が一般的に販売されており、5万円以上もするスマートフォンが一般的に販売されている。自分の利用する通信事業者のSIMカードと、メーカー販売のスマートフォンを自在に組み合わせて利用することも一般的だ。また国民平均所得が比較的高く、ITリテラシーも高い都市国家であれば Nexus Oneのような最先端の端末のマーケティングも行いやすいのだろう。

ではNexus Oneは日本では販売されないのだろうか? 現状のままでは販売の可能性は限りなくゼロといえよう。たとえば前述したシンガポールや香港は回線と端末が完全分離されているため、Nexus Oneを購入した消費者が自分の利用している通信事業者の店舗に持ち込んだとしても、スタッフは何事もなくNexus Oneに自社のSIMカードを入れて渡してくれる。携帯電話とは通信方式が同一であれば世界中どこでも使える汎用品であり、自社が販売したかどうか、といったことは一切関係ないのだ。つまり携帯電話の規格さえあれば「動いてあたりまえ」というのが海外の常識だ。

これに対し日本では端末は TELECなどの日本独自の認証を再度受ける必要がある上に、通信事業者は自社販売以外の端末の動作をそもそも保証しないだろう。そうなると日本で販売される可能性としては通信事業者からとなり、契約セット販売になるのであろう。またせっかくGoogleがSIMロックフリー端末を用意しているにもかかわらず、契約セット品しか購入できないといった制限が加わる可能性も否定できない。

iPhoneでも香港などではAppleが単体販売を始めているわけだが、将来、メーカーから直接SIMロックフリー端末を全世界販売するといった動きも今後は起こりうることである。そうなった時でも「端末は通信事業者が販売するもの」という旧来からの販売手法を日本は続けていくのだろうか?

スマートフォンは通信事業者が提供するサービスとは切り離して購入、利用することもできる製品だ。Nexus Oneの今回の販売方法は、スマートフォンの時代が本格到来したことを予感させる新しい手法といえるだろう。

山根康宏
著者サイト「山根康宏WEBサイト」

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