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NTTコミュニケーションズが新たに「情報セキュリティ部」を設置

NTTコミュニケーションズ株式会社(略称:NTT Com)は、情報セキュリティ管理のさらなる強化の観点から、CSIRT(Computer Security Incident Response Team)機能()を含むトータルな情報セキュリティ/サイバーセキュリティ対応をミッションとした新組織「情報セキュリティ部」を、2015年10月1日より新たに設置することを発表した。
:コンピュータやネットワーク上でセキュリティ上の問題が起きていないかどうか監視し、問題発生時には原因解析や影響範囲の調査、対策の実行対応を行う機能。

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NTTコミュニケーションズのVPN「Arcstar Universal One」に新機能を順次提供

NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、世界196カ国/地域で提供するVPNサービス「Arcstar Universal One」において、ユーザーのクラウド利用環境のを支える新たな機能を2015年5月より順次提供開始すると発表した。

2015年4月27日に行われた発表会には、同社の取締役ネットワークサービス部長である大井貫氏が登壇し、概要について解説した。

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NTT Com、「Global Cloud Vision 2015」に関する説明会を開催

NTTコミュニケーションズは4月7日、都内の会場で同社が進めている「Global Cloud Vision 2015」に関する説明会を開催。説明会の席上、同社の代表取締役社長である有馬彰氏は、2011年10月に発表した「Global Cloud Vision」が現状、どのような進捗にあるのかを説明した。

■グローバルに均質化したサービスを顧客に提供
Global Cloud Visionとは、NTTコミュニケーションズグループの企業向けサービス全体のビジョンを示すもので、顧客のIT環境をグローバルに統一したものにすること、クラウドなどを活用して低コストで柔軟、かつオンデマンドなICT環境に加えて、安心・安全なICT環境を構築することを目標としている。

これは、これまでは拠点やサービスごとにソリューションがばらばらで提供されていたものを、グローバルにサービス横断で統合し、シームレスなICTソリューションにより、グローバルに最適化することである。

こうしたGlobal Cloud Visionを実現するために同社はM&Aを通じてケイパビリティを拡充。グローバルシームレスマネジメントを推進するため、「グローバルシームレスサービス」「グローバルシームレスオペレーション」「グローバルシームレスセールス」の3つの領域においてグローバルシームレス化を推進してきた。
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グローバルシームレスサービスにおいては、マネージドセキュリティ、マネージドICT、クラウド型アプリケーション、データセンター/クラウド、ネットワーク/VoIPといったサービスをグローバル共通仕様/高品質で展開してきた。従来のように日本と現地法人が調整し合ってサービスを開発/提供するのではなく、サービス分野ごとに責任者を設置し、オペレーションのグローバル統一化を図ってきたとのこと。

続いてグローバルシームレスオペレーションでは、マネージドセキュリティにNTT Com Securityのサービス基盤を活用したり、クラウド型アプリケーションにはArkadinのサービス基盤を提供するほか、クラウドではNetmagic社にオペレーションを、データネットワークにはVirtelaに海外オペレーションを統合するなど、M&A会社を活用した統合・最適化を推進した。

グローバルシームレスセールスでは、グローバルで一元的な営業体制と、それを支えるシステム/データベースにより、多国籍企業の顧客における対応力を強化。約200名のITコンサルティング専門組織が、グローバル共通品質でコンサルティングの提供を行うようにしたという。こうしてグローバルに提携するパートナーと戦略的に連携する取り組みを強化した。
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こうした取り組みを続けることにより、全世界ベースで、データセンターについてはサーバルームの面積が34.9万平方メートル、クラウドサービスについては16拠点、クラウドサービスの顧客数は7300、VPNの提供地域は196か国/地域、VPNの契約回線数は29.9万を数えるまでになった。

■今後のサービス強化ポイントについて
Global Cloud Vision 2015としてサービス強化に向けて注力をしているのは

・ネットワークと一体的に提供する“キャリアクラウド”の強化
・仮想化/Software Defined化の加速
・API機能の充実

の3点だ。

データネットワーク/VoIPのランアップとしては、「Arcstar Universal One」により、顧客の拠点にネットワーク機器を設置することなくファイアウォールなどの機能を、クラウド型サービスとして柔軟に利用できるサービスを提供。顧客の拠点とセンター拠点間の通信に加えて、顧客拠点、・モバイル環境/クラウド間の通信においても、アプリケーションの高速化を実現することを視野に入れている。
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加えて「グローバルモバイル(仮称)」というサービスで、新興国での通信安定化、拠点展開迅速化など、多国籍企業のニーズに対応するモバイルアクセスを海外47か国で提供する予定だ。Arcstar Universal Oneについては、このほかにもVirtualオプションとして、異なるネットワークからでも、迅速かつ低コストでセキュアなオーバーレイ通信が可能なサービスを、海外においては5月以降に順次提供する。

なお、他社のクラウドサービスとの接続を望む顧客の声に応える形で、Arcstar Universal Oneから、NTT Comクラウドに加えて、Microsoft AzureやAmazon Web Serviceなどの他社間接続も今年の8月までに提供する予定だ。
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データセンター/クラウドについては現在、Nexcenterにより品質/柔軟性/コスト効率性に優れたデータセンターを提供中。クラウド分野でも顧客の基幹システムにも対応可能な、グローバル共通仕様/高品質のクラウドサービスである「Bizホスティング Enterprise Cloud」、これを元にしたコロケーション接続やOracleデータベースを安価に導入可能なオプションサービスも提供している。

そしてドイツ最大のデータセンター事業者e-shelterの株式を取得。今後も自社建設やM&Aを活用して、欧米/APACを中心に拡充していく予定とのこと。これにより現在BizホスティングEnterprise Cloudの提供国/地域を現在の9か国/地域・12拠点から13か国/地域・16拠点へ拡充する予定だ。
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BizホスティングEnterprise Cloudについてだが、コロケーション接続オプションを提供することで、SDNを活用し、ネットワークセグメントやIPアドレスを変更することなく、既存オンプレミスシステムをクラウド/コロケーション上に構築可能なサービスを、海外では3月以降に順次提供していく。
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またオラクルと「クラウド事業者向けライセンス契約」を世界で4社目、日本のプロバイダーとしては初めて締結したことで、オラクルデータベースを安価に導入可能となった。加えて顧客がオンプレミスで利用しているライセンスを持ち込むことも可能となったとのこと。これによりデータベースサービスを強化していく。
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そして次世代クラウド基盤について、今年の12月までに提供するとのこと。占有型と共有型を組み合わせて提供するとともに、カスタマーポータルを通じて、既存クラウドや他社クラウドも含めて一元的にマネジメントの実現を図るほか、基幹系システムなどについても占有型と共有型を組みあわせて1つのシステムとして構築可能にしていく。

また今後はデータセンター間の通信容量が増大することが見込まれており、世界約40の主要データセンター間で新10Gbpsのベストエフォートサービスを提供。クラウド間及びクラウド/コロケーション間通信は無料で、コロケーション間通信も低価格で提供する予定だ。

クラウド型のアプリケーションだが、「Arcstar UCaaS(Ciscoタイプ)」ではPBX機能を重視したニースに対応したCiscoタイプを、ビジネスアプリケーション連携とセキュアなモバイル接続の機能追加などにより機能強化していくほか、「Arcstar UCaaS(Microsoftタイプ)」ではArkadinsのサービス基盤を活用して提供。Microsoft Lyncに加えてMicrosoft Exchangeもセットで提供する。
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このほか顧客の企業内システムとNTT Com主要サービスや他社SaaSの接続において、シングルサインオンを実現するクラウド型認証/アクセス管理サービスを日本では4月、海外では7月以降に順次提供していくとのことだ。

マネージドサービスについては、マネージドICTの「Global Management One(GMOne)」、マネージドセキュリティを担う「WideAngle」の2つのラインアップを提供。GMOneについては、石器絵や設定プロセスのサービスについて標準メニュー化を進め、さらに安価/迅速にマネージドICTサービスを展開するとのこと。
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WideAngleについてはSIEMエンジンのログ相関分析による脅威の検知・対策では、道のマルウェアなどの脅威を検知したあと防御までに一定の時間が発生してしまうケースもある。このためFireEyeとの連携により、より迅速なエンドポイントセキュリティを提供するとのことだ。
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顧客のビジネスポータルについては、統合カスタマーポータルとして、機能を拡充して顧客の利便性を向上させるとのこと。海外からの接続を高速化し、ポータルの操作性を向上するとのこと。APIゲートウェイについても、顧客とパートナーについてはNTT Comサービスの機能や情報を利用したシステムや、アプリケーションを容易に開発/運用可能にするとのこと。NTT ComのAPIゲートウェイを通じて、システムの運用やService Orderを自動化し、プロセスの迅速化と省力化を実現していく。
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今後のソリューションモデルだが、ここのサービスの強化に加えて、他社アプリなどと組み合わせたソリューションモデルを拡充。グローバルシームレスサービスを推し進めることで、他社アプリを組み合わせたソリューションモデルまでも提供する「ICT課題別ソリューションモデル」を提供していく。

また近年増大しているIoTについても新たな取り組みを展開。グローバルに展開するネットワーク/クラウド/コロケーションを活用した、セキュアなIoTソリューションを検討中とのことで、実証実験も進めているとのことだ。
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Webアプリ開発者は必見!NTT Comの「クラウドでアプリ開発応援キャンペーン」始動!!

NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、同社が業界最安値で提供しているパブリッククラウドサービス「BizホスティングCloudⁿ」(クラウド・エヌ)において、クラウドを活用し、アプリケーション開発を無料体験できる「開発者さま必見!クラウドでアプリ開発応援キャンペーン」を開始した。

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HTML5の意義はどこにある? NTTコミュニケーションズ「第1回WebRTC/html5業界動向勉強会」

スマートフォンやタブレット端末などが急速に普及する中で、Webサイトの閲覧といえばPCを経由していた時代は終わりを告げリッチコンテンツをPC以外の端末、スマートやタブレットで表示させる人が増えてきた。

動画やアニメーション、CG、音声などを駆使したリッチなWebアプリケーションは、もはや珍しくないほど登場してきており、こうしたサービスを実現する技術として、AdobeのFlash、マイクロソフトのSilverlightといったブラウザ用のプラグインを組み込むことでリッチなWebアプリケーションが楽しめるようになっている。

しかし、Androidの4.1(Jelly Bean)以降からは、ChromeブラウザはAdobeのFlashをサポートしなくなった。iOS用のSafariもFlashには非対応なためPC用のブラウザではFlashが組み込まれたページを閲覧できてもスマホやタブレットでアクセスすると閲覧できないという不具合が発生してしまう、

こういった不具合の解消を含めデバイスを問わないマルチプラットフォームのサービス開発が可能で、かつビジュアライゼーション機能の充実・双方向通信・P2P型の通信などに優れた次世代のWebブラウザの標準言語がHTML5だ。このHTML5および広義のHTML技術であるWebRTCが現在注目を浴びている。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

編集長・ライター
小川夏樹

ソフトバンクにてPCComputing、PCJapanの編集を経験した後フリーランス・ライターを経て現在に至る。PCハードウェア、Windows使いこなし、イメージングデバイスを語らせたらいつまでも話が止まらないPCヲタ。年甲斐もなくゆるキャン△でアウトドアに目覚めボーイスカウト以来のアウトドア再デビュー。IBMにてThinkPadのリペア技術員の経験アリ

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PCComputing、PCJapanの編集からZDNet(現:ITmedia)へ、ITmedia Games、PCUPdate(現:PC USER)の編集長からオンラインゲーム会社のIR担当や採用広告の制作、フリーライターを経て現在に至る。最近のトレンドはソロキャンプ。ブッシュクラフトとまではいかないが月1~2はどっかにキャンプに行っている。あと鉄分(乗り鉄)かなり多め。

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