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火星大接近を楽しむグッズ!TOCOLから惑星観察用バージョンアップユニット「PalPANDA UD PLANETS」のアストロアーツ特別限定版セット

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TOCOLは、天文専門誌「星ナビ」を発刊するアストロアーツの特別限定版として「PalPANDA UD PLANETS フルセット」を発売した。価格は9,990円(税込)。

■惑星観測向けのオールインワンセット
同製品は「PalPANDA UD」に「PLANETS(大型タブレットボード付き)」と「PalBeans」をセットにしたオールインワンパッケージ。

新開発の収差を補正した「4倍アクロマートバローレンズ(7層マルチコーティング)」、像面を平坦にする「フィールドフラットナーレンズ(7層マルチコーティング)」によって、惑星や月面のクレータをよりシャープに映し出すことが可能だ。

■光学倍率は約150倍
PalPANDAシリーズは有効口径38mmと小さいがバローレンズを付けると光学倍率で約150倍にもなる。

一般的には口径(mm)の2倍くらいの倍率が限界倍率となり、これ以上の倍率を出しても意味がない(過剰倍率)とほとんどの入門書に記載されているが、同天体望遠鏡にスマホやタブレットを取り付けて撮影された実写動画を見るとその実力に驚かされる。

iPadで撮影された本動画には、火星の南極冠、木星の大赤斑、土星と輪に映る本体の影が映し出されている。



15年ぶりに大接近している火星は9月上旬までひときわ明るく大きく見える。この絶好のチャンスにスマホやタブレットで火星動画を撮影してみてはいかがだろうか。

スマホ天体望遠鏡公式サイト

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PalPANDA UD PLANETS
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スマホ天体望遠鏡 PalPANDA UD
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スマホ地上・天体望遠鏡 PalPANDA UDx
光と色彩の能力テストTOCOL
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2017-09-15



TOCOLより、スマホで天体動画が撮れる「PalPANDA UD/UDx」のアップグレードキット登場

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TOCOLは2017年12月12日、スマホで土星・木星・金星・火星などの天体動画や写真が撮影できるスマホ天体望遠鏡「PalPANDA UD/UDx」アップグレードキット「PalBeans」の発売を開始した。発売記念として8,910円の同製品をキャンペーン特価5,400円(税込)で発売する。期間は12月12日~12月17日まで。

同製品を組み込んだ「PalPANDA UD/UDx」に9.7インチタブレットを取り付けると、木星や土星はモニター上に12mm程度で映し出される。木星の縞はもちろん、土星のA環とB環が分離できる精度だ。

像を大きくする「2倍/4倍 バローレンズ」とレンズの収差を補正する「フィールドフラットナー・レンズ」を組合せることで高倍率でもしっかり描写。木星の縞はもちろん、土星のA環とB環が分離できる精度だ。

さらに本製品には「レンズ絞り機能」を搭載。これによりシーイング、ダンシング、シンチレーションを改善。シャープで安定した星像になり、土星の環などは揺らぎが止まったように見える(ディスプレイ表示や撮影された映像より眼視の方が効果は顕著)。

また、レンズの諸収差が低減され、コントラストが高く鮮明な像になる。 (対象によっては絞りが小さすぎると逆に画質が低下)。

このほか、月や明るい惑星などの観望や撮影の際、光量調節が簡単にできる。(絞りが小さ過ぎると像が暗くなり、月面では映像にノイズが出やすくなる)。

2018年は、15年ぶりに大接近する火星も見られる天体の当たり年。正月(1月2日)からスーパームーン、皆既月食が1月と7月の2回起き、7月には15年ぶりに火星が大接近。土星の環(リング)も大きく開いて見える年だ。スマホやタブレットでプレミアムな2018年の天体ショーを楽しんでみてはどうだろうか。



ニュースリリース

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PalBeans(PalPANDA UD/UDx アップグレードキット)
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スマホ地上・天体望遠鏡 PalPANDA UDx
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TOCOL、ユニバーサルデザイン・スマホ天体望遠鏡「PalPANDA」を発売

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TOCOLは2017年9月15日、レンズをのぞかない、初めてのユニバーサルデザイン・スマホ天体望遠鏡「PalPANDA UD(天体用)」「同UDx(地上・天体兼用)」を発売した。価格は「PalPANDA UD(天体用)」が9,250円、「PalPANDA UDx(地上・天体兼用)」が1万1,100円(いずれも税別)。

天体観望に必要不可欠なのが天体望遠鏡。だが、慣れていない人や子どもには「前かがみになり」「片目で接眼レンズをのぞき」「ピント合わせをする」という動作に疲れを感じることが多い。

さらに、初心者がつまずきやすいのが星の導入。見たい星を望遠鏡の視野に導入するファインダーの扱いは意外に難しい。例え、ファインダーに星を導入したとしても接眼レンズをのぞき、ピントを調整している間に星が視野から外れてしまい、再度ファインダーで星を探さなければならない。

そんな不便を解消し、誰でも手軽に天体観測を楽しめるのが「PalPANDA UD/UDx」だ。同望遠鏡は、のぞき込まずに離れた位置からでも目標の星を導入できる業界初の「俯視正立ファインダー」を搭載している。

望遠鏡に取り付けたスマホやタブレットの画面と対象を導入するファインダーを、ほぼ同じ視野に入る位置に設置。ファインダーから目線を少し上げるだけで、スマホやタブレットに映し出された目標の星をすぐに見ることができるので、星が動いてもすぐさま視野内に入れることができる。

さらに、同ファインダーは、両目を開けたままでも片目の視野に収まる大きさになっているため、片目をつぶる必要もない。

PalPANDA UD/UDxのレンズ(MoonLENS)には、日本の大手カメラメーカーのレンズ製造元企業によって高精度に磨き上げられた光学ガラス製レンズを採用。

対物レンズ、接眼レンズは分散の違う2種類のガラスを組み合わせ色収差を補正するアクロマートレンズで、高い描写性能を発揮している。

光学約35倍、デジタルズームと併用すると約140倍まで拡大できる。土星は、輪が惑星本体から分離。木星は、4つのガリレオ衛星と惑星本体の2つの縞模様が見える。

TOCOL

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