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SSD

プレクスターよりSATA6.0Gps対応で最大容量1TBの2.5インチ高速SSDが登場

リンクスインターナショナルは、コントローラーに「Marvell 88SS9187」を搭載し、メモリーに東芝製のA19nm NANDフラッシュを採用したプレクスターのSSD「2.5インチSolid State Drive M6 PRO Series」を発売する。容量は全部で128GB/256GB/512GB/1TBの4種類あり、それぞれ「PX-128M6Pro」「PX-256M6Pro」「PX-512M6Pro」「PX-1TM6Pro」となる。

容量128GBモデルはシーケンシャルリードが最大545MB/秒、シーケンシャルライトが最大330MB/秒、256GB/512GB/1TB、シーケンシャルリードが最大545MB/秒、シーケンシャルライトが最大490MB/秒の高速性を誇る。さらに超高速SSD RAMキャッシュ機能PlexTurboに対応しているのもポイントだ。8月下旬より、全国のPCパーツ専門店にて順次発売される。

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東芝製のA19nm MLC NANDを採用したOCZ Storage Solutions製のSSD「Arc 100」シリーズ

アスクは東芝製で「A19nm MLC NAND」のフラッシュメモリーを採用したコストパフォーマンスに優れるOCZ Storage Solutions製のSSD「Arc 100」シリーズを発売する。容量は120GB/240GB/480GBの3種類で価格はオープンプライス。

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PlextorよりToggle NAND採用の2.5インチおよびmSATAのSSD新モデル登場



高性能ストレージ系メーカーの老舗である「Plextor(プレクスター)」(通称:プレク)が同社のSSDに新製品「M6Sシリーズ」「M6Mシリーズ」を追加した。SATA 6Gb/s(SATA3.0)インターフェイスに対応、Marvell製コントローラ「IC 88SS9188」、東芝製19nmプロセスで作られたToggle NANDメモリーを搭載、そして2mワットという超低電力スリープモード「DEVSLP」に対応しているのが特徴だ。





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Plextorより同社初のPCI Express対応SSD登場!容量は128GB、256GB、512GBの3種類



高性能ストレージ系メーカーの老舗中の老舗であるシナノケンシ株式会社のブランド「Plextor(プレクスター)」(通称:プレク)は、CD-R/RWやDVDマルチドライブやBlu-rayといった光学系ストレージに加え高性能SSDの開発・販売を行っている。同社がこれまでリリースしてきたSSDは、2.5インチのSATA接続タイプとmSATA接続タイプがメインであった。

今回、PCI Express接続でなおかつデバイスドライバが不要のAHCIサポート、そして「レガシーBIOS起動」「UEFIによる高速起動」に対応するSSD「M6e PCI Express SSD」をリリースした。


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高性能と手ごろな価格を高次元で両立したKingstonの爆速SSD「HyperX」の高速性を検証



メモリーメーカーであるKingstonことKingston Technologyは、メモリー関連のデバイスを多く取り揃えており、それぞれ用途ごとにラインアップが分かれている。そのラインアップにはそれぞれブランドが与えられており、中でも「HyperX」シリーズは、高性能を優先するユーザー向けのブランドに位置づけられている。

たとえばHyperXシリーズのPC向けメインメモリー(DDR3 SDRAM)は、用途ごとに「BLU」「GENESIS」「PREDATOR」に分かれ、さらにその中で3~4種類に分かれるといった細かい製品構成をしている。このHyperXシリーズの基本的な性格である「高性能優先」はそのままで、さらにユーザーが必要とするポイント、たとえば「信頼性」だったり、「さらなる極限までの性能」だったり、といった具合にいくつかのポイントを組み合わせることで適切な製品選択ができるようになっているのだ。


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USB3.0でWindows 8.1にも対応する2.5インチSSD/HDDアルミエンクロージャー



低価格化してきたSSDで128GB程度で1万円を切り64Gだと6千円を切るようになってきた。また、SSDを交換したため64GBが余っているなんていう人もいるかもしれない。そこで紹介したいのが、14.5ミリ厚のSSDまで収納できるアルミエンクロージャーだ。

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玄人志向より7.5mmハイトの2.5インチSSD/HDDを9.5mmハイトで使用するためのスペーサー



問答無用の自己責任パーツやかゆいところに手が届くPC関連のアクセサリー類を豊富に取り扱う玄人志向から、便利なPCパーツ関連のアクセサリーが登場した。2.5インチのSSDやHDDには、2種類の厚さがある。1つは7.5mmハイトと呼ばれる厚さ7.5mmタイプ、もうひとつは9.5mmハイトと呼ばれる厚さ9.5mmのタイプだ。


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裸のHDDでRAID構成も可能 USB3.0対応でRAIDも構成できるHDD/SSDスタンド

※画像の備品は商品に含まれません

PCに詳しく、自分でパーツ交換などを行っている人であれば、手元にHDDやSSDが余っていることはよくあるだろう。こうしたストレージ類を活用するために外付けHDD用のケースなどが販売されているが、ストレージを裸のまま装着し手軽に手早く活用したいとなると、裸のまま扱えるクレードル形式の機器などがあった。


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高速コントローラ搭載のSSD OCZ Technology製の高速SSD「Vertex 450」シリーズ



アスクは20ナノメートルの製造プロセスで作られたMLC NANDメモリー採用のSATA 3.0 SSD、OCZ Technology製の「Vertex 450」シリーズを発表した。本シリーズは、Indilinx製 Barefoot 3 M10コントローラと20ナノメートルプロセスのMLC NANDを組み合わせることによって、読み出し性能が最大540MB/sec、書き込み性能が最大525MB/sec、4Kランダム最大書き込み90,000IOPSの高速転送を実現している。


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1TBに迫る960GBのSSD 読込最大500MB/sを実現したSSD「Crucial M500 SSD」新発売



マイクロン ジャパンのCrucialブランドのSSDに新シリーズ「Crucial M500 SSD」が加わった。このシリーズ、Crucial m4 SSDの後継となっており、マイクロンの20nm MLC NANDフラッシュを採用、SATA 6Gbpsコントローラーと最大80000 IOPSを実現するマイクロンのカスタムファームウェアとの組合せにより、最大連続読込速度が500MB/s、最大連続書込速度が400MB/sの好パフォーマンスモデルになっている。

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USB 3.0対応で薄さわずか9mm!高速ポータブルSSDを無料でゲットしよう



パソコンユーザーの中には、PCのバックアップやデータの保存に外付けのハードディスク(以下、HDD)を使用している人も多いだろう。現在、コンシューマー向けのHDDには、3.5インチと2.5インチの製品があり、前者は大容量でデスクトップ向け、後者はノート用で携帯性に優れているというメリットがある。

Ultrabookのユーザーには、2.5インチのHDDを持ち歩く人も多いわけだが、HDDには衝撃に弱いという難点がある。そうした理由から注目されているのが、ポータブルSSDだ。

SSDは、HDDに比べて高速な読み書きが可能で、しかも衝撃に強いうえ、ほぼ無音動作で消費電力も少ない。多くのUltrabookがSSDを搭載しているのは、こうした理由からだ。もちろん言うまでもなく2.5インチHDDよりもSSDのほうがバッテリーが長持ちする。

このようにSSDはいいことづくめだが、同じ容量のHDDよりバイト単価が非常に高いというデメリットもある。そんなSSDを無料でゲットできるチャンスがやってきた。

ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」がアイ・オー・データ機器の高速読み書きが可能なポータブルSSD「カクうす9 SSD 120GB」のレビューアーの募集を開始した。

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前モデルとの違いはどこに? Intelの最新SSD「インテルSSD 335」シリーズ正式発表



昨日、インテルが同社の最新シリーズとなる「インテルSSD 335シリーズ」を正式に発表した。実際には、秋葉原などのパーツショップで10月20日あたりからフライングで発売されていたので、すでに入手した人もいるかもしれない。公式リリースではこのSSDの大きな特長として

・IMFTの20nmプロセス技術によるNAND型フラッシュ・メモリーを採用
・6GbpsのSATAインターフェイスに対応し、240GBモデルから提供
・4KB読み取り性能で、最大42,000 IOPS、書き込み処理速度は最大52,000 IOPSを達成


ということになっている。

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Windowsタブレット購入時の注意点! スペックを確認しストレージの空き容量に注目!【デジ通】

ある開発中タブレットのストレージ使用状況


Windows 8やWindows RT対応のハードウェアの中で、現在PCに変わって躍進しつつあるスマートフォンやタブレットに直接対抗する製品として注目されるのが、キーボードのないピュアタブレットやスレートPCとして使える製品だ。

その中でも、x86系CPUを採用した製品は従来のWindows対応アプリがそのまま動作するため、タブレットながら過去のソフトウェア資産も生かせるなど、iPadやAndroidタブレットなどと差別化ができる。しかし、残念な点もいくつかあり注意が必要な点もある。その1つがストレージ容量なのだ。


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SSDを初体験するチャンス! インテル SSD 520 短期決戦 3on3レビュー



最新のウルトラブック等を持っている人はさておき、数年間PCを使い続けている人のストレージはおそらくHDDがほとんどだろう。SSDは一度その速さを経験してしまうと、知らなかった頃には戻れないほど快適だ。OSがサクッと起動して来るしデータの書き込みも高速で、Windowsが見違えるようにキビキビと動くのである。だからといっておいそれと乗り換えるほどの予算がなくて、あきらめているという人に、高速なインテル SSD 520 シリーズをタダで手に入れるビッグチャンスがやってきた。

ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」では、「秋のインテル製SSD製品 購入キャンペーン」( http://eventweb.jp/ssd/ )に連動したユーザー参加型製品レビュー企画「デビューするなら今がチャンス! インテル SSD 520 短期決戦 3on3 レビュー」のレビューアーを募集中だ。

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2.5インチHDDでNAS自作! MARSHAL初のNAS対応HDDケース「AKiTiOシリーズ」登場



元々NAS(ネットワーク・アタッチド・ストレージ)と言えば、ネットワーク環境が構築されていてPCが複数台ある中でデータを共有したりするために利用されたものだが、最近では地デジ対応の液晶テレビなどでも録画データの保存先に指定したり、スマホのデータ保存先として指定するなどで、いまでは一般家庭でもNASを使うということが増えてきている。

そんなNASだが容量的には3.5インチHDDでは、いまや3テラバイトを超えて4テラバイトまでのNASが登場してきている。ただ、発熱が高かったり音がうるさい、そしてどうしてもサイズが大きくなってしまうという点がある。容量をそれほど必要としないのであれば、2.5インチのHDDや/SSDを使ってNASを自作するという手もある。

そこで紹介したいのがMARSHALが新しく発売する2.5インチHDDが利用できるNAS対応HDDケース「AKiTiOシリーズ」だ。USB2.0ホスト×2ポート、eSATAホスト×1ポートと外付けHDDの増設も可能。2.5インチタイプのHDD/SSDに対応することで、小型化に加え、大幅な省エネと静音化を実現。従来のNASケースのようにPCやTVからアクセスできるのはもちろん、専用のスマートフォンアプリケーションから外出先でも簡単にアクセスできるようになっている(iOS/Android対応)。



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SSD買ってプレゼントを当てよう! Intel SSD秋のプレゼント・キャンペーン中



インテルは、先週末の9月8日から10月31日までの期間で「秋のインテル製 SSD 製品 購入キャンペーン」と題し、インテル製のSSD製品購入者を対象としたプレゼント・キャンペーンを実施中だ。


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高耐久SSD搭載PC登場! ドスパラより高耐久SSDを採用したPCが登場



ドスパラを運営する株式会社サードウェーブデジノスは、インテル社独自の技術により、標準的なSSDと比べ、約30倍という高い耐久性能を実現したデータセンター向けの高速・大容量のSSD「インテルSSD 910シリーズ」を採用したハイエンドPC「Monarch SN」シリーズの販売を開始する。全国21の「ドスパラ」各店舗およびドスパラ通販サイトで販売される。


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少し古いマシンに向くSSD登場! マイクロンよりSATA2.0に最適化されたSSD



「Crucial(クルーシャル)」のブランド名で高速SSDをリリースしているマイクロンジャパン株式会社(レキサー・メディア)より、2011年以前のPCに搭載されていたSATA2.0インターフェイス(3.0Gbps)に最適化されたSSDである「Crucial v4 SSD」がリリースされる。現在のPCではSATA3.0(6.0Gbps)と、より高速になっているためSATA3.0対応のストレージ製品が増えてきている。

しかし、2011年より以前のPCではSATA2.0(最大3.0Gbps)であり、SATA3.0対応SSDを装着してもその高速性を生かせない。いまでも現役で使われているSATA2.0搭載PCでSSDを利用するのであれば、むしろSATA2.0までの対応でいいだろう、という考えに基づいてSATA2.0に最適化した製品が「Crucial v4 SSD」である。

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Ultrabookをパワーアップ! mSATA対応の小型SSDがマイクロンより登場



マイクロンジャパンは、従来の「Crucial m4 SSD」の性能と信頼性をそのまま維持しつつも、1/8のサイズまで超小型化したSSD「Crucial m4 mSATA SSD」を発売する。最近流行のUltrabookや過般性の高いモバイル機器でmSATA対応のガジェットであれば「Crucial m4 mSATA SSD」に乗せ換えることが可能だ。実売想定価格は32GBで5千100円、64GBが7千200円、128GBが1万1千800円、256GBが2万3千800円と、値段もそこそこ手ごろな価格に設定されている。出荷は7月下旬より。

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1日3名が11日連続で何と33名! 「SAMSUNG SSD 830シリーズ」のレビューアーを大募集



ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow」(ジグソー)は、「11DAYS REVIEW!」と称し最新のSAMSUNGチップを搭載したサムスンの高速SSD「SAMSUNG SSD 830シリーズ」のレビューアーの募集を本日より開始した。今日から11日間、毎日3名ずつレビューアーが選出され連続11日間で何と合計33名という大規模のプレミアムレビューとなる。

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ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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