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アスク、Synology製NAS「DiskStation DS218j」をはじめとするホームユーザー向けNASキット3製品を発表

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アスクは、Synology社製、ホームユーザー向けのオールインワンNASキット「DiskStation DS218j」、「DiskStation DS218play」、「DiskStation DS118」の3製品を発表した。

3製品共に、手軽にパーソナルクラウドを構築できるホームユーザーに最適なNASキット。Synology独自のオペレーティングシステム「Disk Station Manager(DSM)」による多彩な管理オプションをはじめ、iOSやAndroidデバイス用の専用アプリや、ルーターのポート転送設定無しで外部アクセスを可能にするクイックコネクト機能をサポート。ご家庭向けのマルチメディア用途はもちろん、クラウドソリューションと連携したデータ管理・バックアップ用途、ネットワークカメラサーバーなどに幅広く利用できる。

「DiskStation DS218j」は、Synology製2ベイNASキットの大人気モデル「DiskStation DS216j」の後継機種となり、パワーアップした1.3GHz デュアルコアプロセッサの採用に加え、書き込み速度と暗号化した際のファイル転送速度のさらなる高速化を実現している。

「DiskStation DS218play」、「DiskStation DS118」は、マルチメディア用途に最適な機能として、ハードウェアベースのコード変換エンジンを搭載しており、4K H.265 10bitのビデオコード変換に対応。4K Ultra HD(4096×2160)動画をパソコン、スマートフォン、テレビなど、さまざまなデバイスにストリーミングすることができ、よりスムーズなビデオ鑑賞体験を提供する。

■製品情報
製品名:DiskStation DS218j
発売時期:10月27日
予想市場価格:2万640円前後(税別)

製品名:DiskStation DS218play
発売時期:10月27日
予想市場価格:2万6,750円前後(税別)

製品名:DiskStation DS118
発売時期:10月27日
予想市場価格:1万9,440円前後(税別)


DiskStation DS218j
DiskStation DS218play
DiskStation DS118

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Synologyの毎年恒例のNASイベント「Synology 2018」を開催

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Synologyは、同社の製品を発表するイベント「Synology 2018」を2017年10月24日~25日の期間で、東京・六本木で開催した。2日目となる個人ユーザー向けイベントでは、新製品となるオールインワンNASキット「DiskStation DS218j」、「DiskStation DS218play」、「DiskStation DS118」が発表された。

セッションには同社の代理店であるフィールドレイクの小川将司氏が登壇。Synologyの歴史のほか、新しく加えられる機能と、「DiskStation DS218j」、「DiskStation DS218play」、「DiskStation DS118」について紹介した。

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■新機能「MOMENTS」「Synology Drive」について紹介

同社製NASで利用できる写真管理用の「PhotoStation」というパッケージは、2005年に初代バージョンがリリース。今はバージョン6が提供されているが、これまで12年の歴史の中で、379億枚がPhotoStationの中に保存されているという。このPhotoStationの後継として今回発表されたのが「MOMENTS」だ。

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MOMENTSではディープラーニングの手法を利用して、人物やテーマを判別して自動的に仕分けをしてくれる。自分でいちいちアルバムを作成する必要がなく、NASにアップするだけで自動的に仕分けをしてくれるとのこと。人物も人ごとに自動判別して保存してくれるそうだ。

またファイルの管理についても進化。これまではNASでファイルの管理は「FileStation」、各種デバイスと同期してファイルを保存する「CloudStation」、そしてオフィルドキュメントを管理する「Synology Office」と3つがあったが、これらすべての機能が「Synology Drive」に集約される。Synology Driveでは同期、バージョニング、ドキュメントやスプレッドの管理といったことが一括してできるようになるという。なお近くにβ版がリリースされ、来年春には正式版が提供される予定だ。

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■無線LAN環境を快適にする「Synology Mesh Router」

今年に発売された同社製のルーター「RT2600ac」は無線強度も強く、セキュリティも確保される製品ということで好評を博しているが、1台ではどうしても無線LANのカバレッジが悪く、ほかの部屋に移ってしまうと無線LANが途切れてしまうこともままある。これを補佐する製品として「Synology Mesh Router」が登場する。

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Synology Mesh RouterはMESHネットワークを構築することができ、複数台のWi-Fiルーターを相互的に接続してマルチノードを形成することが可能。接続するルーターが切り替わった場合でもシームレスに接続できる。無線にはトリバンドを採用しており、5GHz帯を2本、2.4GHz帯を1本使用する。なおMESHネットワークは有線でも構築可能だ。万が一1つのルーターがダウンした場合でも最適なネットワークを構築する自動修復機能を持つ。Synology Mesh Routerでも無線LAN環境は構築できるが、RT2600acを使用した場合はハードウェアアクセラレーション機能が利用できるので、快適なアクセスが可能だ。

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■Synology製NASの新商品が登場

最後にオールインワンNASキット「DiskStation DS218j」、「DiskStation DS218play」、「DiskStation DS118」について紹介された。

DS218playとDS118は1.4GHzの64ビットクアッドコアCPUに進化。暗号化速度も112MB/sとなったほか、DS218playには4Kビデオコード変換機能も搭載される。

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またDS218jは人気のDS216jの後継機。CPUが30%パワーアップされたほか、書き込み速度が18%、暗号化速度も18%向上した。大容量HDDを取り付ける際の内部機構も追加されて、大容量での運用が可能になった。

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なおSynologyのNASに地上デジタル放送の録画データを保存できる「DiXいM DMS」が提供されることも発表された。これはデジオンと協力して開発しているものだが、現在開発中で、当初はDS218jから対応するとのことだ。

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Synology 2018

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Synology、同社のプライベートイベント「Synology 2018」を開催

Synology 2018_logo

Synologyは、2017年10月24日~10月25日にかけて、プライベートイベント「Synology 2018」を開催する。

このイベントは世界17か国で開催され、日本での開催は3年目となる。10月24日にはプレス向けのイベントが行われるほか、10月25日には企業向けイベントと個人ユーザー向けイベントが開催される。ユーザーイベントは、NASやHDD、ルータなどが当たるプレゼント付きとなっている。なおユーザーイベントは定員を超えた場合は抽選となる。

■イベント概要
●ユーザーイベント
日時:10月25日、会場:ベルサール六本木 Room C+D
第一部:企業向けユーザーイベント
13:30:受付開始
14:00:挨拶(Synology Mike Chen)
14:10:セッション1(Synology 田野)
14:55:導入事例(NTTデータ様)
15:45:セッション2(ASK 児島)
16:30:抽選会

第二部:個人向けユーザーイベント
18:30:受付開始
19:00:セッション(フィールドレイク 小川)
19:20:清水理史氏による講演「NASのやっておくと便利なちょい足しレシピ」
20:05:抽選会、クイズ


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Synology 2018の概要
Synology 2018 スケジュールとユーザー申込ページ

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Synology、NASの新製品「DiskStation DS418j」を発表

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2017年8月17日、Synologyは「DiskStation DS418j」を発表した。価格は3万5,000円前後(税別)。

本製品は、自宅での使用や個人のユーザーが、効果的にデータの管理、保護、シェアができる手頃な4ベイNASサーバー。

CPUがMarvell Armada 388 88F6828(32bit-デュアルコア1.3GHz)からRealtek RTD1293(64bit-デュアルコア1.4GHz)に変更。メモリは512MB(DDR3)から1GB(DDR4)に容量アップ。USB3.0ポートも1つから2つに変更されている。

またDS418j は、Windows作動環境でのRAID 5の 設定の下で、毎秒112MBをこえる読み出し速度と、毎秒87MBを超える書き込み速度の高いパフォーマンスを誇る。40TBを超える単一ボリュームの物理容量をサポートし。DS418jはフレキシブルにストレージ管理ができ、優れた操作環境も兼ね備えたNASになっている。

DS418j の本体前面には、UXと省エネ機能を重視したLEDランプが搭載されており、明りは4段階で正確に調整、管理することができる。また、フル稼働時でも21.22ワットしか電力を消費せず、HDD休止状態ではわずか8.97ワットしか電力を消費しない仕組みだ。

DS418j は、直感的に操作ができるDiskStation Manager (DSM)をオペレーションシステムに採用。自宅用や個人での使用に必要なアプリケーションのバックアップ、マルチメディア対応等の機能が備わっている

DiskStation DS418j

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「僕の考えたさいきょうのWi-Fiルーター」SynologyのWi-Fiルーター「RT2600ac」を試す
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「僕の考えたさいきょうのWi-Fiルーター」SynologyのWi-Fiルーター「RT2600ac」を試す

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人気NASメーカーとして知られるSynologyから、同社初となるWi-Fiルーター「RT2600ac」が発売された。価格は2万9800円と若干高価だが、同社独自のGUIによる設定のほか、多彩なVPN機能が用意されているなど、SOHO/SMB向けのルーターとしてはうれしい機能が充実しているのが特徴だ。


■NASメーカーが作り上げた使いやすいSOHO向けのWi-Fiルーター
一点注意していただきたいのは本製品は、数千円で売られている一般家庭向けのWi-Fiルーターとは一線を画す製品であるということだ。最近、NAS製品の低価格化が進んできており、なおかつSynology製品が売れ筋となっている。安くて使いやすいからというのがその理由であるが、本製品は、インターネットのWebサイト閲覧のために一般家庭に設置して利用したとしても、その恩恵を受けることはあまりできない。

あくまでもSOHO/SMB環境に設置して威力を発揮する製品なのである。現在、SOHO/SMB向けのWi-Fiルーターは、ヤマハのネットボランチシリーズなどがある。高機能で高性能、ただし、安くても4万円近くする。RT2600acは、ネットボランチシリーズなどの高機能製品と比較するようなWi-Fiルーターなのだ。本稿はそうした視点で読み進めていただければと思う。

RT2600acを簡潔に表現するとしたら「僕(NASメーカー)の考えたさいきょうのWi-Fiルーター」と言っていいだろう。SOHO/SMB環境でSynology製のNASを利用しているユーザーに対し、「うちのNAS使ってくれてるなら、せめてこうした機能を持っているルーターを最低限使ってほしい」という機能が詰め込まれている。

そのためSynologyのNAS製品との親和性が非常に高くなっているのが特徴だ。ということでRT2600acのスペックを始め、NASメーカーが考えたWi-Fiルーターを見て行こう。

本体だが、CPUにはQualcomm製の1.7GHzデュアルコアを採用。MU-MIMOをサポートしており、IEEE802.11ac wave2に対応、最大で2.53Gbpsの無線速度を利用することができるほか、最大で100台の同時接続に対応する。WAN側は「デュアルWAN」が用意され、複数のインターネット接続環境を持つ場合は2回線を同時に利用して最大2Gbpsのスループットで利用することができる。

VPNだが、「VPN Plus」というメニューがあり、ここでは一般的なPPTP、L2TP over IPsec、OpneVPN、SSTP、WebVPNといった機能に対応しているほか、独自のSynology SSL VPNが利用できるのも特徴となっている。

こうしたスペックだけで、もはや一般家庭に置くべきではないことが理解できるだろう。

■必要十分な外部コネクターが用意されている本体
ではまず本体の構成から見ていこう。Wi-Fi用のアンテナとしては4本を用意。それぞれ角度を変えられるようになっており、無線の強度を調整することが可能だ。正面に配置されているインジケーターでは、本体の状態のほか、2.4GHz、5GHzといった無線の利用状況、WAN1、WAN2、4つある有線LANの利用状況についても分かるようになっている。

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正面左にはUSB3.0ポートがあり、ここにHDDやSSDなど、別のドライブを繋げて利用することが可能だ。その隣には「EJECT」ボタンがあり、接続を解除するときには、このボタンを押して対応する。

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本体右側面にあるのはWi-FiボタンとWPSボタン。Wi-FiボタンではWi-Fi機能のオンオフができる。WPSボタンを押すことで、利用したい無線LAN機器を繋げることができるのは、一般的な無線LANルーターと同じだ。

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背面を見ていこう。左から電源ボタン、ACアダプタコネクタ、リセットボタン、USB2.0ポート、WANポート、LANポート×4が並んでいる。なおLANポート1は、先ほど紹介したデュアルWAN機能を利用するときにWAN2ポートとして利用する。リセットボタンだが、4秒間長押しするとソフトウェアリセットがかかり、adminパスワードのリセットが可能。10秒間押し続けるとハードリセットとなり、工場出荷時の状態に戻すことができる。

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■機能が豊富だが手軽な設定で利用が可能
本体自体の設定については「Synology Router Manager」(以下、SRM)を利用することになる。これはブラウザに「http://router.synology.com」と入力すると自動的に判別し、SRMが表示されるようになっている。ルーターを起動すると管理者アカウントの設定画面が表示され、まずは「admin」ユーザーのパスワードを入力。そのあとにRT2600acのSSIDを設定し、操作モードを「ワイヤレス ルーター」か「ワイヤレス AP」(アクセスポイントモード)、「ワイヤレス リピーター」のいずれかに設定するだけで初期設定が終了するなど、初心者でも分かりやすい仕組みとなっている。また、同社製NASを使っている人であれば、特に迷うことなく使いこなせるだろう。

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設定が終了するとWindowsのデスクトップのようにアイコンが表示された状態となる。これがSRMの画面だ。左側に配置されている「ネットワーク センター」「コントロールパネル」「パッケージセンター」のアイコンをクリックすれば、それぞれの設定画面が起動する。これらは同社のNASにある「DiskStation Manager」(DSM)と似たような操作方法となっているので、Synology製のNASを利用している人ならば感覚的に分かりやすいだろう。

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「ネットワークセンター」ではインターネット接続環境の状態や、Wi-Fiや有線接続の状態を知ることができるほか、Wi-Fi接続、デュアルWAN、ポート転送といった基本的な機能を設定できるだけでなく、パレンタルコントロール(子供が使っている場合のネットワーク設定)、接続されている機器のトラフィックコントロールまで行うことができる。起動時に設定した操作モードを変更する場合もここを利用する。

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なお筆者の場合はSo-netの「NURO光」を利用しているので、すでにWi-Fiルーターが設置されており、インターネットに直接つなぐのではなく、すでにあるWi-FiルーターにのLANポートにRT2600acを接続して使うことになる。この場合はRT2600acに設定されるゲートウェイがWi-Fiルーターの「192.168.1.1」となり、そこからRT2600acにローカルIPアドレスが割り当てられることになる。

この状態で「ワイヤレス ルーター」として設定した場合はデフォルトでは「10.0.4.xxx」がRT2600acのローカルIPアドレス空間となるようで、当然ながらNURO光に接続されている機器を利用することはできない。これを回避するには「ワイヤレス AP」モードにする必要があるのだが、これを設定してしまうとポート転送やトラフィックコントロールやパレンタルコントロールなどの機能はもちろん使えなくなる。

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「コントロールパネル」では、ユーザーアカウントやUSB経由で接続するストレージについて設定できるほか、SRM自体のアップデートなどもここで行うことになる。なおUSBストレージを接続している場合は、ここの「ファイルサービス」にある「Windowsファイルサーバー」を有効にすることで、ネットワーク越しのストレージとして利用できるようになる。

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「パッケージセンター」は、RT2600acに様々な機能を追加するために使う。冒頭に述べたVPN機能については「VPN Plus Server」をここからインストールすることで利用可能となる。なおPPTPやOpenVPN、L2TP、IPsecが利用するポートについては、デフォルトでは閉じられている。VPN Plus Serverをインストールするとこのポートを空けるように指示されるので、そのまま設定すればOKだ。インストール後はSRMの左上にあるメニューアイコンをクリックしてメインメニューを表示させると、その中にVPN Plus Serverのアイコンがあるので、こちらから起動して設定を行えばよい。

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■SOHO/SMB向けルーターとしては満足のいく速度
ではここからは、実際に接続した状態での速度を見ていくことにしよう。SynologyのNAS「DS216Se」に「WD RED 3TB」を2台、RAID0状態で接続してあるものにネットワークドライブを割り当て、有線接続の状態でCrystalDiskMarkのベンチマークテストを実行し、3回測定した平均値を取ったのが下のグラフだ。いずれの値も良好で、パフォーマンス的には申し分のない結果となっている。

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次に有線LANと無線LANの速度を見ていきたい。先ほども述べたように、筆者の環境はSo-netのNURO光であるので、公称値で2Gbpsをうたっている回線だ。こちらの場合はBNRスピードテストとRBB SPEEDTESTで10回測定し、その平均値を計算している。ほかのルーターを利用した環境でも、朝の時間帯など利用者が少ない状態では1Gbpsの速度が出るほどだが、夕方の測定値でも下のグラフのような値をたたき出しており、十分な速度が出ていることが確認できた。

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これまで見てきたようにRT2600acは、簡単な操作でハイクオリティな機能が利用できるだけでなく、速度的にも十分なネットワーク環境を得られるのがうれしい。SOHO向けとして、ヤマハのネットボランチシリーズなどを検討している場合には、はるかに安く購入でき、機能的にも同等なので導入を検討する価値があると言える。中小企業などでセキュリティのしっかりしたWi-Fiルーターを利用したいと思った場合やSynology製NASを導入しているのであれば、選択肢に入れておくことをおススメしたい。

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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ソフトバンクにてPCComputing、PCJapanの編集を経験した後フリーランス・ライターを経て現在に至る。PCハードウェア、Windows使いこなし、イメージングデバイスを語らせたらいつまでも話が止まらないPCヲタ。また早期からユーザー配信サービス(ニコ生、Ust、Justin等)にも注目し特にニコニコ生放送では“囲い厨で弾幕職人”な日々を送っている側面も持つ。IBMにてThinkPadのリペア技術員の経験アリ

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