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国際産業技術、Synologyエンタープライズパートナー&カンファレンスを開催

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国際産業技術(以下、KSG)は2017年3月15日に、都内の会場にてNASメーカーである台湾・Synologyの取り組みを紹介する「Synologyエンタープライズパートナー&カンファレンス」を開催した。

カンファレンスではまず、KSGの代表取締役社長である立花和昭氏が登壇。立花氏が使っているSynologyのデスクトップ画面を表示しながら、個人的にも使用していることを公表。「使用しているうちに感動して、それをいろいろな人に知ってもらいたいと思った」と明かし、それならば自分たちの会社で代理店をやるべきだと決意。「ラブコールをSynologyに送った結果、今日に至った」と語る。「日本のエンタープライズビジネスの商習慣はちょっと変わったことがある。Synologyがマッチするように、手弁当でよいものにしていきたい」(立花氏)。

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続いて登壇したSynologyのCEOであるビック・スー氏は、同社の戦略や、日本市場への期待に関して語った。

Synologyはこれまで、80か国以上の国で480万台の販売台数という実績を持つ。「私たちはユーザーの声とトレンドを取り入れているため、非常に多くのファンを獲得している」(スー氏)。その期待に応えるために、研究開発に力を入れており、革新的で差別化できるテクノロジーをユーザーに届けているのが同社だ。

そして高価だった技術を、手頃な値段にして簡単にユーザーへ導入するということも同社のミッション。その結果、米国においてはミッドレンジのNASランキングでトップを飾るなど、高い評価を得ている。「何年もの努力で、私たちはエンタープライズ分野のリーダーの1つに選ばれた」(スー氏)。

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日本市場についてだが、まずはヘビーユーザーをターゲットにした。こうした人たちは一般的に、パソコンに対する知識が一般よりも多い。そしてよい製品であれば、周りに進めてくれる。自分自身がよいと思った製品について紹介するので、その内容は非常に信頼できるものとなる。「このマーケティング活動により、日本で成長することができた」と語るスー氏。

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「我々は日本のビジネス市場は成長すると考えている。あらゆる規模の企業や団体が、我々の革新的な技術を経験することを願っている。この目標を迅速に達成するためには、現地での強力なパートナーが必要。KSGは日本国内の企業におけるITインフラを効率的にする豊富な経験を持っている。日本市場を見渡す洞察力と専門チームを持っているKSGは、日本のチャネルパートナーとユーザーに、優れたプリセールスとアフターサービスを提供できると確信している」(スー氏)。

なお今後だが、KSGがSynologyのエンタープライズ製品である「Plus」シリーズや「xs/xs+」シリーズ、「FS」シリーズについて1次代理店として販売を展開。オリジナルキャンペーンとして、機器を現地でセットアップするだけで使える「Synology PLUSシリーズHAパック」が用意されることも紹介された。
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Synology 、オールSSDで24ベイ、20万IOPSを実現したモンスター級NAS「FlashStation FS3017」

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Synologyは、ストレージがオールSSDでベイを24持つNAS「FlashStation FS3017」を発売する。 オールSSdということで性能が気になるが20万IOPSを実現、モンスター級のNASと言える。想定価格は168万円(税別)と価格もモンスター級。


本製品は、高速の計算環境に設計されており、エンタープライズユーザー用の包括的なビジネス アプリケーションを含む、非常に信頼できる、コスト効率がよく、非常に高いパフォーマンスの全フラッシュ ストレージ ソリューションだ。Synology FlashStation FS3017 は、データ管理を簡素化し、セットアップおよびメンテナンスにおける時間的投資を最小限に抑えて仮想化環境を最適化することができる。なお、Synology FS3017 では、ユーザーが安心して利用できるように5 年間保証を提供している。

FS3017 では、200,000 4K Random Write IOPS1 を提供。高パフォーマンスおよび低レイテンシを必要とする、ビッグ データ解析、ビデオ ポストプロダクション、仮想化、データベース アプリケーションに理想的な製品となっている。FS3017 には、デュアル ビルトイン 10GBase-T ポートが搭載されており、iSCSI over RDMA2によるオプションの 10GbE / 25GbE / 40GbE NICs をサポートする。これにより、ネットワーク構成をより柔軟に構築できるようになっている。

Synology FS3017 は、主要な SAS / SATA SSD ブランドと互換性があり、ベンダー ロックインを避け、物理容量 1 GB あたり 0.65 米ドル3という低い総所用コストを実現している。また、FS3017 は、iSCSI プロトコルおよびファイル共有サービスをサポートした統合ストレージ サーバだ。また、仮想サーバー環境によって必要となる柔軟性を提供しながら、コスト節約が行え、既存ネットワーク上の統合ストレージの簡素化を可能にしている。

内蔵の Snapshot Replication アプリケーションでは、スケジュール設定できる、ほぼリアルタイムのデータ保護を提供。オフサイト サーバーに 65,000のバックアップ コピーを複製し、リアルタイムに近いデータ保護をもたらてくれる。また、iSCSI LUN の共有フォルダや仮想マシンのデータが災害の際でも利用できるようになる。

ブロックレベルの増分バックアップとクロス バージョン複製を備えた Synology Hyper Backup は、ストレージ容量を最適化して複数バージョンのバックアップを作成し、ローカル共有フォルダ、外部ハードドライブ、ネットワーク共有フォルダ、rsync サーバー、パブリック クラウド サービスなど、複数のバックアップ先を指定できる。

ニュースリリース

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Synologyが同社製品向けのユーザーイベント「Synology 2017」を開催

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先日、『Synology製品&ソリューション発表会「Synology 2017」を開催』という記事で紹介したようにNASをはじめとしたネットワーク関連の製品をリリースしているSynologyが、ユーザーイベント「Synology2017」を開催した。当日は多くのSynologyユーザーが訪れ、ハードドライブメーカーなどのデモや、行われたカンファレンスに参加していた。

■本社のCEOであるジェームズ・チェン氏も来日
当日はSynologyのCEOであるジェームズ・チェン氏が登壇し、挨拶を行った。チェン氏はまず、参加してくれたユーザーに感謝を述べるとともに、「このイベントは重要で、本年は16か国で開催されている」と語る。「2004年にNAS事業を立ち上げて以降、これまで400万台の製品を世の中に送り出してきた。80か国を越える国で販売されているが、サーバという領域でこれだけの数字をあげている」とチェン氏。「各家庭では写真を保存するのに利用したり、オフィスでは100名、あるいは数千人という単位でファイルを共有している。この集積が現在のこの数字に至っている。数千万のユーザーに使ってもらっていることを誇りに思っている」(チェン氏)。

そして今年はTechTargetのランキングで、ミッドレンジのNAS領域でナンバーワンという実績を残した同社。これについて、大手を抑えてリーダーとして選ばれたと自信を見せるチェン氏。「ミッドレンジNASについての品質、信頼性、機能、テクノロジー、こういったものを総合的に評価してもらったもの。こうした結果を皆様にご報告でき、大変うれしく思っている」(チェン氏)。

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Synology CEO ジェームズ・チェン氏

また、今後重要になってくるのは「ハイブリッドクラウド」である、とチェン氏。「我々はこのソリューションこそがもっとも理想的にデータを保護し、様々なソリューションを展開できる大きなポイントであると考えている。Synologyの構築するプライベートクラウドと、AmazonやGoogleといったサードパーティーのパブリッククラウドを組み合わせた形でハイブリッドクラウドをこれまでは進めてきた。そのひとつの結論として、パブリッククラウドについても独自のソリューションを提供し、ここにプライベートクラウドを組み合わせる形で、ハイブリッドクラウドを構築するのがベストであるという結論に達した」(チェン氏)。ハイブリッドクラウドについては「Synology C2」というブランド名で提供される。Synology C2については、単にバックアップとして利用するだけではなく、機能性のあるハイブリッドクラウドであるとのこと。

そしてアプリケーションについて見ていくと、仕事をしたり、様々な活動をする環境の中で、リソースをお互いに融通し合いながら、協力して仕事を進めているのが現状だ。ここにインターネットやモバイルという環境も取り入れつつ、ビジネス活動は進化している。こうした現代では、近代的なコラボレーションのシステムが要求されている、とチェン氏。この考えの元、昨年「Mail Plus」と「スプレッドシート」をアプリケーションとして導入した。今年はこれに加えて、「チャット」と「カレンダー」を、オフィススイートとして導入するそうだ。

次にネットワークの製品として、昨年はルータ「RT1900ac」を発売したSynology。今年はさらに新しい製品として、「RT2600ac」を発売するとのこと。パフォーマンスだけでなく、ネットワークセキュリティについても対策が施された製品だという。「NASを提供しているベンダーとして、ネットワークのセキュリティはきわめて重要なもの。個人情報などのデータを保護しながら、データのやりとりを確実に行えるソリューションを提供する」とチェン氏。

SynologyはNASを提供する会社として立ち上げたが、この“NAS”という文字について、新たに「Network Applicationi Storage」とチェン氏は定義する。「本日我々は、様々な新しいテクノロジーを披露したい。是非楽しんでほしい」と語り、チェン氏のプレゼンテーションは終了した。

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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ソフトバンクにてPCComputing、PCJapanの編集を経験した後フリーランス・ライターを経て現在に至る。PCハードウェア、Windows使いこなし、イメージングデバイスを語らせたらいつまでも話が止まらないPCヲタ。また早期からユーザー配信サービス(ニコ生、Ust、Justin等)にも注目し特にニコニコ生放送では“囲い厨で弾幕職人”な日々を送っている側面も持つ。IBMにてThinkPadのリペア技術員の経験アリ

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