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今後のアップデートに期待! 無料期間後も課金する人が大多数のドラクエX 【デジ通】

課金が始まってもサーバーの混雑度はほとんど変わらず


シリーズとして初のオンライン対応となった「ドラゴンクエストX」(スクェア・エニックス)。2012年8月2日に発売され、初期に購入したユーザーの無料期間が終了し、継続してプレイするには30日で1,000円の課金が8月22日から必要になった。

ビッグタイトルかどうかに関わらず、おもしろくないネットゲームなら、無料期間が終了したら、プレイをやめるか、あとは「キッズタイム」という無料でプレイできる時間以外は遊ばないといった方法を取るユーザーが増えることが予想された。

例えばFFというビッグタイトルでFFXIから二匹目のドジョウを狙った同社のFF14は、大幅リニューアルを敢行して出直しを図ろうとしているわけで、ドラクエXもおもしろくなければ、同じような流れになってもおかしくはなかった。

現在のところサーバーの混雑状況を見る限り、多くのユーザーが継続してプレイしているようだ。今のところ、一定レベルの成功は達成したと言えるだろう。しかし、ネットゲームはバージョンアップを行うことで進化する。そのバージョンアップ(アップデート)の内容次第では、一気にユーザーが離れて行くようなこともあるわけで、今後の動向は未知数だ。

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冷房なしでは低温やけどしそうな熱さ! 発熱は他製品と同じMacBook Pro Retinaディスプレイモデル【デジ通】

あまりにも熱すぎるのでパームレストに触れないように手を浮かしてキーボードを使う


MacBook Pro Retinaディスプレイモデルは、様々な面で一歩先行くノートパソコンといえるが、残念なことに他のノートパソコンと変わらないのが発熱だ。この製品には冷却ファンが2つ付き、ファンの改良でノイズが少ないというのも改良点の1つだが、気温の高いところで使用すると、負荷をかけなくてもファンが勢いよく回転し発熱もすごい。夏になってみないと気が付かない点であった。続きを読む

DL版は高く使い勝手も良くはない 任天堂のダウンロード販売始まる【デジ通】


先週末の7月28日、以前紹介したように店舗での決済を含めてニンテンドー3DSでソフトのダウンロード販売が本格的に始まった。販売方法や価格などは直前になって公表されたがユーザーとして気になるのは各店舗での価格と、ダウンロード販売の使い勝手だ。

ゲームは今までも販売店によって価格などに差があったが、ダウンロード販売ではこの差はどうなったのか。パッケージ版と比べてどうなのか調査してみた。

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音声認識で英語の発音練習しよう Siriを使うiPhoneアプリReal英会話【デジ通】



アップルのSiriは音声認識機能を持つバーチャルアシスタントだ。この音声認識機能を使用して、英会話の発音練習に活用している方もいると思われるが、英会話学習アプリでもこの機能を活用し始めている。その1つが、LT Boxの「Real英会話」だ。続きを読む

ダウンロードカードも販売! 任天堂によるソフトダウンロード販売の詳細が明らかに【デジ通】



任天堂はいままではパッケージソフトの販売は、ゲーム販売店や大手量販店で販売する方法が主流だったが、それがパッケージ版と同じ内容のダウンロード版ソフトを、今週末の2012年7月28日から販売するようになる。

このダウンロード版ソフトの販売について、ダウンロード版ゲームはお得に購入できるのか? 新たに始まった任天堂のダウンロード版ゲーム【デジ通】にいくつかの疑問点を書いたが、任天堂はダウンロード版に関する情報を順次公開しており、それまでの疑問点が徐々に解消されつつあるようだ。これまでにわかったことを紹介しよう。

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2012年夏モデルも紹介! 新しいネットサービスから新型CPUネタやiアプリまで【デジ通】一気読み



国内メーカーPCの2012年の夏モデル解説や今後のトレンド、そして新しいCPU&プラットフォームのIVY Bridege解説といったPCのハードウェアに相当詳しくないと書けないネタから、Dropboxのバージョンアップ詳細情報や使い込んでないと絶対に分からないiアプリの情報といったジャンルまで、多方面に渡るデジ通の活躍を今後も期待してもらいたい。

それではデジ通の今週の活躍一気読みと行こう!

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液晶一体型!新型ワークステーションからインド製携帯電話まで【デジ通】一気読み



相変わらず精力的にITやPC、モバイルネタまで様々な話題を探しては提供してくれる「デジ通」。今週は、液晶一体型のワークステーションから株式投資に関するiPad向けアプリの紹介、そしてインテルの新しい試みやインド製携帯電話まで、幅広く紹介してくれた。今月は後半にかけて“大物のお披露目”が控えているのでデジ通の記事は要チェックだ。

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デジタル機器の使いこなしから話題のネタまで【デジ通】一気読み



今週のデジ通もかなり頑張って話題を提供してくれた。特に以前には失敗して終わってしまった連載「高速なSSDであるIntel 520シリーズを旧型Macに装着するシリーズ」の続編では、SSDをeSATA経由で外付けにして認識させ、そこにOSをぶち込んで起動させるという、トリッキーな方法を使ったものの見事大成功! 起動が爆速な旧Macへと変身させた。

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新型iPad情報でビンゴも!ITのいまを伝える【デジ通】まとめ読み



IT系の情報に鋭く切り込んでいたかと思えば、トホホなレビュー連載記事を上中下の3回も続けてしまったりと、波乱万丈な【デジ通】によるレポート。編集部からは、どんな状態であっても、真剣にレポートしてくれる彼ら【デジ通】にはいつも感謝している。ということで【デジ通】のレポートを振り返ってみよう。

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年々強化されている韓国のパソコン!Ultrabookもサムスン製がすごい【デジ通】

サムスン Series 9


CESに合わせてUltrabookが各社から発表されている。Acer、東芝、Lenovo、HP、DELLなどそれぞれの強みを生かした特徴的な製品になっているが、唯一日本では発売されそうにないのがサムスン(SAMSUNG)の製品だ。

サムスンのPCシェアは高いわけではないし、そもそも日本ではPC市場どころか他の電化製品も参入していないため、発売される可能性が非常に低い。

しかし、サムスンが今回発表したUltrabookの出来は非常によく、競争は激しいものの発売される市場ではよい方向に動くだろう。

TVやスマートフォンなど各種電化製品では日本人の知らない間にサムスンなど韓国系企業が席巻しているが、物さえよければノートパソコンでも同じようになる可能性がある。

そんな日本では登場しないが、毎年完成度が高くなっているサムスンのUltrabookを簡単に紹介しよう。

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クラウドと電化製品の連携は? 家電見本市CES 2012が始まる【デジ通】

CES UnveiledでThinkPad X1 Hybridの説明をするレノボの説明員


CES UnveiledやAcerのプレスカンファレンスから2012年1月8日にラスベガスで実質的にCES 2012が始まった。CES Unveiledは比較的小規模な会社が、注目製品やテクノロジーのベール(veil)をはずすイベントだが、大規模な会社もプレビューとして新製品を公開しており、毎年注目されている。

また、これとは別に大きな発表会を行う会社もあり、今回はAcerがUltrabookなど今後発売する製品をいくつか公表した。本格的に展示会が始まる2日前から実質的にCES 2012は始まったとみていいだろう。

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9日の昼頃より新情報が続々と登場か!CES 2012で何が発表される?【デジ通】



CESに合わせて、新製品やサービスが発表される。ネット上の噂では各種スマートフォンやパソコンなど、いくつかの製品が発表されるとされているが、CES期間中のいつそれが公開される可能性があるかを知っておくと、日本での情報収集に役立つ。

噂が本当かどうかはともかく、予定されていても直前にキャンセルされることもあり、本当に発表されるかどうかはそのときにならないとわからない。多くの会社のプレスカンファレンスの開催日時は事前に決められているいるので、発表はそのタイミングとなるのが一般的だ。

このタイミングがわかれば、日本でいつ頃から情報を入手出てきそうなのかの予想がつく。

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データ通信が難しくなる展示会 CESの通信手段はこうしろ【デジ通】

50ドル程度(10ドル程度の通話込み)で買えるフルキーボード付きのプリペイド携帯


CESは比較的狭い地域に多くの人が集まる。エレクトロニクス関連のイベントという事で、スマートフォンなどの通信機器を活用している方が多い。そのため、データ通信などを使おうと思っても日本とは違い、まともにつながるとは限らない。

日本でも繁華街でのデータ通信の快適性やその対策が問題になっているが、CESではそれが全世界的な本当に問題となっている事が実感できる状態になる。状況は毎年変わりますが、2012年1月はどんな状態になるのだろうか。

そもそも、アメリカなど日本以外の携帯電話などの通信網は日本と比べると、サービスレベルは非常に低いという認識が必要だ。

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CES名物大行列!なんでも行列の展示会【デジ通】

こうみえてもCESで行列に並んでいるところ、先頭がどこかわからない・・・


CESの名物と言えば行列だ。日本でも大きなイベントや人気商品の発売日になれば行列になるが、CESではそこで開催されるほとんどのイベントに参加するためには行列に並ぶ必要がある。プレス向けイベントなどの対象が限られた物でも、アメリカを中心に世界中から多くの関係者が訪れているため長蛇の列になる。

行列に並んだとしても、そのイベントが開催される部屋に入れればいいが、長時間並んだ末に、定員の関係で部屋にすら入れてもらえない事もよくある。
そんなイベントに確実に参加するためにはどうしたらいいのだろうか?

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Kindle4 をニュースリーダーとして利用する【デジ通】

「Caliber」の編集画面


Kindole 4をはじめ、Kindleシリーズは、基本的に電子書籍を読むためのデバイスだ。しかし、だからといって、電子書籍しか読めないわけではない。

たとえば、自分で作成したテキストデータやPDFデータあんども読むことができます。さらに、アプリケーションを利用すれば、ニュースWebサイトからニュースを入手し、Kindleで読むこともでき、ニュースリーダーとしても利用できる。

今回は、こうしたパーソナルデータなどを、Kindle 4で利用する方法を見てみよう。

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クラウド型ストレージサービス比較 (8)「Googleドキュメント」は追加容量が安い【デジ通】



クラウド型ストレージサービスの第8段は「Googleドキュメント」。容量は1GBだが、オンラインでオフィスソフトを使え、他ファイル形式へのエクスポートも自在。追加料金の安さや転送速度も魅力だ。

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Kindle 4を100%活用するための便利ツール【デジ通】

青空文庫、夏目漱石「こころ」を表示したKindle 4


Kindleは、基本的にAmazonから購入した電子書籍コンテンツを読むためのデバイスだ。しかし、現時点では、Amazonで日本語対応のコンテンツが販売されていない。そのため、Kindleで日本語コンテンツを読むには、ユーザーが日本語コンテンツを読めるように操作する必要がある。ここでは、テキストデータや自炊したPDFデータなどをKindle 4で読むためのポイントなどについて解説しよう。

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プロジェクター映像を机上に表示してプレゼンテーション【デジ通】

日立の「CP-A301NJ」、「CP-A251NJ」外観(日立提供)


プロジェクターによるプレゼンテーションというと、スクリーンや壁に投影ずるというのが常套だが、日立よりプロジェクターを置いた机上に投影するという機種が登場した。

これによって、狭い会議室でもプロジェクターが利用できるなど、会議やプレゼンテーションなどのあり方を変えられる可能性がある。

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LTE対応スマホは買いか? 高速通信対応機器の買い時【デジ通】



LTEは2010年12月にドコモがXiという名称でサービスを開始した。LTEは3.9Gや4G(第3.9世代や第4世代)などと呼ばれ、2001年にサービスが始まった3G(第3世代)のW-CDMA(FOMA)などから世代(Generation)が1つ進んだ最新の通信方式だ。

LTEは当初、データ通信専用端末のみで提供が始まったが、タブレット端末での対応に続き、2011年11月にはLTE対応のスマートフォンの発売も始まった。

LTEは同じ3.9Gや4Gなどと言われるWiMAXなどと同じように高速通信が魅力だが、2011年末から2012年前半に登場するLTE対応のこれらのスマートフォンは買いなのだろうか?

対応エリアや使い勝手などから、買いなのか、まだ待ちなのかを見てみよう。

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クラウド型ストレージサービス比較 (1)「Dropbox」はやはり定番【デジ通】



クラウド型のストレージサービスが普及しつつある。インターネット上に大容量のデータを保存しておけることで、パソコンをはじめ、スマートフォンでの利用も増えている。主要なサービスをシリーズで取り上げる。第一弾は、定番中の定番と言える、「Dropbox」だ。

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ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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