iPhoneアプリを開発している人の中には、アップルのApp Storeで上位ランキングをねらいたい人もいるだろう。去年のアップストアの全米ダウンロードランキングでは、有料総合のNo1アプリは「Angry Birds」、そして第2位は「Doodle Jump」だった。

実は2年前に筆者がiPhoneアプリのことを調べているときに、GClueの佐々木氏に紹介されたアプリが「Papi Jump」であり、「Doodle Jump」をはじめて見たときにびっくりしたものだった。

そのあと、同様のゲームは、リクルートから「SUUMO JUMP」が無料で発表され、つい最近、ナムコから、パックマンがジャンプしていく「PAC'N-JUMP」が発表され、好評を博している。

筆者は、「パクリ」については、完全模倣ではなくオリジナリティが多少でもあれば良いという立場をとっており、それ自体にはなんら問題ないのであるが、この状況についてのいくつかの示唆を述べようと思う。

なお、これだけの事実を読むと、iPhoneアプリの世界がとんでもなく節操のない世界に見えてしまうが、「Mega Jump」のように、明らかにゲーム性を昇華させたようなアプリも生まれており、またユーザに支持されていることも、予めつけくわえておく。

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