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ソニーがユニークな“しかけ”を大募集!「大切な人のワクワクをつくるしかけコンテスト」

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ソニーグループ株式会社の教育プログラム「CurioStep with Sony(キュリオステップ)」は、この夏、小学生・中学生を対象にした「大切な人のワクワクをつくるしかけコンテスト -プログラミング的思考で想いをかたちにしよう!」を2022年7月4日(月)より開催した。期間は2022年9月4日(日)まで。

本コンテストでは、“プログラミング的思考”で作られた「大切な人をワクワクさせるしかけ」を募集する。”プログラミング的思考“を用いて制作された作品であれば、プログラミング用ツールを使用していない工作などの作品も応募できる。

■「CurioStepサマーチャレンジ2022」の一環
参加対象は小学1年生~中学3年生の個人またはグループ(団体)で、入賞者にはソニーグループのプログラミング関連製品の贈呈や、ソニーを1日体験する特別なイベントへの招待などの副賞を用意している。審査員には、謎解きクリエイターの松丸亮吾さん、子どもたちへIT教育を行うライフイズテック株式会社の小森勇太さんなど3名を迎え、応募作品の審査を行う。本コンテストは、多様なワークショップやトークイベントを通じて子どもたちの好奇心を育むイベント「CurioStepサマーチャレンジ2022」の一環として開催した。

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<「大切な人のワクワクをつくるしかけコンテスト -プログラミング的思考で想いをかたちにしよう!」実施概要>
【募集テーマ】
「プログラミング的思考で作られた、大切な人をワクワクさせるしかけ」
【募集内容】
上記をテーマに、あなたの大切なだれかを“ワクワク”楽しくさせるような作品を応募してください。ただし、動く、音がするなどの動作がある立体的な作品に限る。
※画面の中だけで完結する作品(アニメーションのみ、プログラムのみなど)は対象外。
 プログラミング用のツールを使用していない工作などでも、プログラミング的思考でつくられた作品であれば、応募可能。
※ソニーグループ製品以外のプログラミング用ツールを使用した作品も応募できる。
【募集部門】
「小学校低学年部門」「小学校高学年部門」「中学生部門」の各部門より、最優秀賞を1組ずつ、また審査員特別賞を全体から3組選出し、合計6組の入賞者を決定する。
【審査の視点】
「アイデア」 :発想や着眼点がユニークな、個性あふれる作品か
「しかけ」 :“しかけ”の動き方やプログラムの組み方に創意工夫をこらした作品か
「わくわく」 :大切な人について深く考え、ワクワクさせようと努力した作品か
【参加方法】
コンテスト公式サイトより、応募フォームに以下の項目を記入の上、ご応募ください。
(公式サイト:https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/curiostep/activity/summerchallenge/contest_2022.html?s_tc=curiostepcontest2022_0704pr)

●作品のタイトル
●アイデアについて
 ・誰に向けて作った作品ですか?また、なぜその人をワクワクさせたいと考えましたか?
 ・どのように「ワクワクさせよう」「喜ばせよう」と考えましたか?
●しかけについて(作品の仕組みについて)
 ・何を使ってしかけを作りましたか?プログラミング用ツールを使用している場合はツール名を、
  使用していない場合は主な材料などを教えてください。
 ・しかけの動き方、仕組みについて教えてください。
 ・作品で一番自慢したいところや、工夫したところ、苦労したところなどがあれば教えてください。
●作品の画像や動画について
 ・作品画像(作品全体が見えるように撮影してください)
 ・プログラミング用ツールを使用した場合はプログラミング画面の画像(任意)
 ・アイデアシートの画像(任意)
 ・動画をSNS等にアップできる場合は、そのURL(任意)
 ※動画はYouTubeやSNS(Twitter、Instagramなど)をご利用いただき、そのURLをお知らせください。
 ※個人が特定できる情報が映り込まないようご注意ください。
【応募期間】
2022年7月4日(月) - 9月4日(日)
【結果発表】
コンテストの結果は2022年9月末頃(予定)に公式サイト上で発表する。

【賞について】
●最優秀賞:小学校低学年部門、小学校高学年部門、中学生部門でそれぞれ1組
●審査員特別賞:
 各賞それぞれ1組 ※審査員特別賞は部門ごとではなく、全応募作品の中から計3作品を選定する。
 「グレートアイデア賞」発想や着眼点がユニークな、個性あふれる作品に贈られる。
 「クールギミック賞」“しかけ”の動き方やプログラムの組み方に創意工夫をこらした作品に贈られる。
 「ワンダフルわくわく賞」大切な人について深く考え、ワクワクさせようと努力した作品に贈られる。
【副賞】
「最優秀賞」「審査員特別賞」に入賞された6組には、ソニーグループのプログラミング関連製品よりご希望の賞品を1つと、ソニーを1日体験する特別なイベントへ招待する。
【審査員】
松丸 亮吾さん:謎解きクリエイター、RIDDLER(株)代表取締役
東京大学に入学後、謎解き制作サークルの代表をつとめ、様々な分野で一大ブームを巻き起こしている”謎解き”の仕掛け人。現在は、「考えることの楽しさを全ての人に伝える」を目標に東大発の謎解きクリエイター集団RIDDLER(株)を立ち上げ、仲間とともに様々なメディアに謎解きを仕掛けている。
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小森 勇太さん:ライフイズテック株式会社 取締役副社長COO/共同創業者
早稲田大学理工学部卒。コンテンツディレクター等を経て、IT・プログラミング教育を展開するライフイズテック株式会社を共同創業。サービス、マーケティング、組織育成の最高執行責任者。一般財団法人生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー。エンターテイメントを武器に革新的な教育デザインに挑戦している。
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シッピー 光:ソニーグループ株式会社
       サステナビリティ推進部 シニアゼネラルマネジャー
民間財団を経てソニーに入社後、国連機関やNGOとの協働プロジェクトの企画実施に従事。現在はサステナビリティ推進部を統括し、長期視点での社会価値の創造、グローバルな社会課題への貢献をめざし、人権尊重、教育支援などサステナビリティ推進に取り組む。
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【協力】
ソニーマーケティング株式会社、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント、株式会社ソニー・グローバルエデュケーション

「大切な人のワクワクをつくるしかけコンテスト」公式サイト

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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