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東急ハンズは、NTTデータの協力のもと、スペインのNavilensが提供する次世代2次元コード技術を活用した、簡単に商品をマッピングできるサービスの実証実験を開始した。

■あの商品どこ? 迷路のようなハンズ店内
東急ハンズでは商品数が多く売場レイアウトの変更頻度が高いため、来店者が商品を見つけられずにあきらめて帰ってしまったり、従業員が商品を探すために時間を要してしまったりという課題があった。この次世代2次元コードは複数のコードを同時に高速で認識できる技術で、1度に200以上のコードを認識でき、各商品の棚札と棚什器に貼り付けた次世代2次元コードを、従業員がモバイル端末のカメラで撮影するだけで、商品マップが作成され、来店者はアプリケーションから簡単に商品位置を検索することが可能となる。

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ニュースリリース

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