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横浜市電保存館は、市電が廃止された翌年の昭和48(1973)年8月に滝頭車両工場跡地に開館し、その後、昭和58(1983)年には、現在の市営住宅1階に建て直された。館内には、 7両の市電車両、停留所標識、敷石を当時の姿で保存、市電が走っていた時代の「時間」と「空気」を感じられるよう再現されている。

現在は休館中だが、横浜市電保存館YouTubeチャンネルでは、市電が当時の横浜の街を走っていた様子などの館内シアターで上映している映像や、市電シミュレーターCG映像などを見ることができる。当時の懐かしい映像とともに、昭和の横浜を楽しんでみてはいかがだろうか。



横浜市電保存館YouTube公式チャンネル
横浜市電保存館

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横浜市電〈上〉 戦災までの歴史とその車輌 (RM LIBRARY 119)
一晃, 澤内
ネコ・パブリッシング
2009-06-01


横浜市電〈下〉戦後の歴史とその車輌 (RM LIBRARY 120)
一晃, 澤内
ネコ・パブリッシング
2009-08-01


横浜市電の時代
長谷川 弘和
大正出版
1998-02T