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エッジニティは、世界最小クラスのWindows10搭載デスクトップ型ミニPC『ReevoCube(リーボキューブ)』をクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にてプロジェクトを公開した。わずか8時間で目標金額を達成したという。プロジェクトの期間は2020年5月27日(水)~6月29日(月)まで。

■開発の背景
近年の技術の進歩は目覚ましく、性能の良い製品がみるみる小型化している。小型化には持ち運びの良さ等メリットがたくさんあるが、画面を有するノートパソコンでは小さくなると見えづらくて生産性が下がってしまうという意見もある。

そこで同社は、「大きい画面で効率良く仕事がしたい、でも小さく手軽なものがいい」という声に応えて、手のひらに乗るレモンサイズの超小型デスクトップPCを製作した。

■主な特長
・世界最小クラスのレモンサイズ61×61×43mm
・重さ127gでスマホより軽いWindows10搭載デスクトップPC
・Pentium Silver N5030プロセッサー搭載
・メモリ8GB(LPDDR4)+ストレージ128GB(eMMC)
・ストレージはオプションで最大512GB SSD追加実装可能
・GPUはUHD Graphics 605で4K出力対応
・充実のインターフェイスと無線LAN、 Bluetooth5.0を内蔵


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