「織田信長の天下統一の本拠地「岐阜城」!戦国武将ゆかりの地、岐阜へ ~ 前編 ~【岐阜ツアー】に引き続き、岐阜の名所を紹介しよう。天下分け目の関ケ原も岐阜県にある。2020年10月21日オープンした「岐阜関ケ原古戦場記念館」の内覧会に参加した後、4層の天守を持つ「大垣城」、にごり酒が有名な創業200年の酒蔵「三輪酒造」を巡った。
■関ケ原の戦いを五感で体験「岐阜関ケ原古戦場記念館」
関ケ原の戦いから420年。天下分け目の戦いともされた関ケ原の戦いが繰り広げられた地に2020年10月21日オープンしたのが「岐阜関ケ原古戦場記念館」だ。
巨大な床面スクリーンで東西陣営の戦いを俯瞰できる「グラウンド・ビジョン」や大迫力の映像、風や振動も感じ五感で戦いの臨場感を味わえる「シアター」、武具を実際に触ることのできる「戦国体験コーナー」など、日本史上最大級の戦いである関ケ原の戦いを楽しく学び、五感で体験できる施設となっている。
小和田館長は内覧会で、「天下を分けた戦いである関ケ原の戦いで、それぞれの魂をぶつけ合った武将たちの思いを感じてほしい。」と語った。
「戦国体験コーナー」では、火縄銃や陣太鼓を実際に触ることができる。
「岐阜関ケ原古戦場記念館」は、歴史に詳しくない人でも、シアターや貴重な資料などを通して、関ケ原の戦いについてリアルに学べ、ワクワクな体験ができる場となっている。
また、同じ敷地内の別館にはカフェとショップが併設されている。
戦国武将に関連したグッズはもちろん、美濃和紙のコンセントライトや、店長オススメの「玉倉部米」など雑貨類から食料品と豊富なラインナップであった。
※記念館への入館は事前予約制となっている。
・岐阜関ケ原古戦場記念館
■全国的にも珍しい4層の天守を持つ「大垣城」
大垣城は、関ケ原の戦いで西軍・石田三成の本拠地になり、本戦部隊が関ケ原に移動した後も壮絶な攻防戦が繰り広げられた地である。戦火で一度は焼失したものの、昭和34年に再建され、「城下町・大垣」のシンボルとして市民に親しまれている。大垣城公園内には、大垣藩初代藩主 戸田氏鉄公の像が立つ。大垣城公園は、ツアー後半戦、少し疲れがで始めている頃に、心をゆったりと寛ぐことのできるような落ち着いた公園だ。
・大垣城
■にごり酒が有名な創業200年の酒蔵「三輪酒造」
ツアーの最後を締めくくるのは「三輪酒造」である。三輪酒造はロングセラーの定番ブランド「道三・吟雪花」と「白川郷純米にごり酒」を造る酒蔵である。平成19年には、創業170年を記念し、新しい銘柄「バロン鉄心」をつくり出した。また、三輪酒造の酒蔵、北蔵と南蔵の2棟は、明治期の酒造の典型例、歴史的な街並みの景観に寄与するものとして、平成23年、国の登録有形文化財に認定されている。
酒蔵を見学するには要予約が必要だが、岐阜のお酒造りに適した美味しい水でできる日本酒の旨さを知ることができる。
数々のお酒が並ぶ店内には、美味しい飲み方のポップがあり、ほかにも全国の御酒印帳公認酒蔵を巡り、お酒の感想などを記録する御酒印帳が販売されている。家族へのお土産に岐阜の日本酒を買って帰るのもいいだろう。
・三輪酒造
今回は東京から岐阜ツアーへ参加したが、岐阜県はそれほど遠い場所ではない。新幹線のぞみを利用すれば、東京から2時間程度で行くことができる。岐阜は織田信長をはじめ、明智光秀や斎藤道三など、戦国武将ゆかりの地も多く、美味しいグルメも楽しめる。GoToトラベルが利用できるこの機会に、岐阜まで足を延ばしてみては如何だろうか。
■岐阜県観光公式HP「ぎふの旅ガイド」
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■カルチャーに関連した記事を読む
・ジョナサンの新メニュー、テイクアウト限定でお試し価格の399円
・写真展「オードリー・ヘプバーンとその時代の女優達」を開催【Art Gallery M84】
・「Go To Eatポイント」が最大10,000円分付与!焼肉きんぐ、「Go To Eatキャンペーン」のオンライン予約を開始
・クリスマス限定セットが近日登場!SNK「NEOGEO Arcade Stick Pro」
・大人のための置き換えダイエット食!「美穀菜 クロロゲン酸入り しっかり満足トマトスープ」
■関ケ原の戦いを五感で体験「岐阜関ケ原古戦場記念館」
関ケ原の戦いから420年。天下分け目の戦いともされた関ケ原の戦いが繰り広げられた地に2020年10月21日オープンしたのが「岐阜関ケ原古戦場記念館」だ。
巨大な床面スクリーンで東西陣営の戦いを俯瞰できる「グラウンド・ビジョン」や大迫力の映像、風や振動も感じ五感で戦いの臨場感を味わえる「シアター」、武具を実際に触ることのできる「戦国体験コーナー」など、日本史上最大級の戦いである関ケ原の戦いを楽しく学び、五感で体験できる施設となっている。
小和田館長は内覧会で、「天下を分けた戦いである関ケ原の戦いで、それぞれの魂をぶつけ合った武将たちの思いを感じてほしい。」と語った。
「戦国体験コーナー」では、火縄銃や陣太鼓を実際に触ることができる。
「岐阜関ケ原古戦場記念館」は、歴史に詳しくない人でも、シアターや貴重な資料などを通して、関ケ原の戦いについてリアルに学べ、ワクワクな体験ができる場となっている。
また、同じ敷地内の別館にはカフェとショップが併設されている。
戦国武将に関連したグッズはもちろん、美濃和紙のコンセントライトや、店長オススメの「玉倉部米」など雑貨類から食料品と豊富なラインナップであった。
※記念館への入館は事前予約制となっている。
・岐阜関ケ原古戦場記念館
■全国的にも珍しい4層の天守を持つ「大垣城」
大垣城は、関ケ原の戦いで西軍・石田三成の本拠地になり、本戦部隊が関ケ原に移動した後も壮絶な攻防戦が繰り広げられた地である。戦火で一度は焼失したものの、昭和34年に再建され、「城下町・大垣」のシンボルとして市民に親しまれている。大垣城公園内には、大垣藩初代藩主 戸田氏鉄公の像が立つ。大垣城公園は、ツアー後半戦、少し疲れがで始めている頃に、心をゆったりと寛ぐことのできるような落ち着いた公園だ。
・大垣城
■にごり酒が有名な創業200年の酒蔵「三輪酒造」
ツアーの最後を締めくくるのは「三輪酒造」である。三輪酒造はロングセラーの定番ブランド「道三・吟雪花」と「白川郷純米にごり酒」を造る酒蔵である。平成19年には、創業170年を記念し、新しい銘柄「バロン鉄心」をつくり出した。また、三輪酒造の酒蔵、北蔵と南蔵の2棟は、明治期の酒造の典型例、歴史的な街並みの景観に寄与するものとして、平成23年、国の登録有形文化財に認定されている。
酒蔵を見学するには要予約が必要だが、岐阜のお酒造りに適した美味しい水でできる日本酒の旨さを知ることができる。
数々のお酒が並ぶ店内には、美味しい飲み方のポップがあり、ほかにも全国の御酒印帳公認酒蔵を巡り、お酒の感想などを記録する御酒印帳が販売されている。家族へのお土産に岐阜の日本酒を買って帰るのもいいだろう。
・三輪酒造
今回は東京から岐阜ツアーへ参加したが、岐阜県はそれほど遠い場所ではない。新幹線のぞみを利用すれば、東京から2時間程度で行くことができる。岐阜は織田信長をはじめ、明智光秀や斎藤道三など、戦国武将ゆかりの地も多く、美味しいグルメも楽しめる。GoToトラベルが利用できるこの機会に、岐阜まで足を延ばしてみては如何だろうか。
■岐阜県観光公式HP「ぎふの旅ガイド」
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■カルチャーに関連した記事を読む
・ジョナサンの新メニュー、テイクアウト限定でお試し価格の399円
・写真展「オードリー・ヘプバーンとその時代の女優達」を開催【Art Gallery M84】
・「Go To Eatポイント」が最大10,000円分付与!焼肉きんぐ、「Go To Eatキャンペーン」のオンライン予約を開始
・クリスマス限定セットが近日登場!SNK「NEOGEO Arcade Stick Pro」
・大人のための置き換えダイエット食!「美穀菜 クロロゲン酸入り しっかり満足トマトスープ」