公益財団法人 角川文化振興財団は、「ところざわサクラタウン」内、「角川武蔵野ミュージアム」にて、4階のエディットタウン内にて「荒俣ワンダー秘宝館」(監修:荒俣宏/プロデュース:株式会社ウサギノネドコ)が常設展で開催される。
■「ワンダーなモノ」たちを集めた驚きの博物館
「荒俣ワンダー秘宝館」 は、「触れる奇跡」の品物が多数展示されている《ワンダーの部屋》と生物の美しさ不思議に触れられる《サイエンスアートの部屋》の2つの部屋に分かれている。「え、何これ?」という驚きこそが、ワンダーの源。入口では3Dのアラマタサマがお出迎え。来場者をヴンダーカンマーの凝縮からアカデミックの極致へと誘う。かつてない、「ワンダーなモノ」たちを集めた驚きの博物館が誕生した。
■ワンダーの驚きが、毎日の生活をワクワクさせる! 発見と驚きの新発見に満ちた博物館へようこそ!
★ワンダーの部屋★
世界中から集めた珍品、標本、宝物、模型が所狭しと並んだ「ワンダーの部屋」。光と影、東と西のもの、嘘か誠かわからないものが入り混じるそのカオスの空間は、訪問者のセンス・オブ・ワンダー(=自然の神秘さや不思議さに目を見はる感性)を刺激する。世にも鮮やかなピーコックスパイダーの模型、巨大マンモスの牙、美しい昆虫標本など、珍しいものが目白押し。「ワンダーは小さなものに宿る」という荒俣宏の言葉通り、小さな生物も多数展示している。
★サイエンスアートの部屋★
美しい標本はワンダーを刺激するアートになりうる、を体現した「サイエンスアートの部屋」。「自然界に見られる相似性」に着眼したウサギノネドコによる5つの展示作品や、海中の生き生きとした生物を繊細なガラス作品で表現したつのだゆきによる作品、科学と芸術を橋渡ししたエルンスト・ヘッケルの間など、科学と芸術の融合を楽しめる。「人間が作った標本の中で最も美しい」と荒俣宏を唸らせた、冨田伊織氏による透明標本も必見だ(期間限定公開)。
■解禁素材
★メイキング映像解禁!!→ https://youtu.be/iOjWhujmx4Q
詳細情報
・タイトル:「荒俣ワンダー秘宝館」
・日時:2020年11月6日(金)~ (常設展)
・監修:荒俣宏/プロデュース:株式会社ウサギノネドコ
・会場:荒俣ワンダー秘宝館 (角川武蔵野ミュージアム4F)
・チケット情報
■角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにて、 オンラインチケット絶賛販売中!
詳細は→ https://kadcul.com/
●チケット発売について
10月20日(火)より、角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにて、オンラインチケットを絶賛発売中。
また11月6日(金)のグランドオープン以降は当日券の販売も開始される予定となっているが、予約状況によって希望の時間に案内できない可能性もあるので、公式ウェブサイトでの事前予約をお勧めしている。 なお、コロナ禍における館内入場制限や注意事項については、角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにて随時掲載を行うので、購入の際は要確認のこと。
■角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイト
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