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チャットボットサービス「BOTCHAN(ボッチャン)」を運営する株式会社wevnalは、オンラインサロン「田端大学」を運営する株式会社田端大学校と共同で、田端信太郎氏をモチーフとして再現されたチャットボット「Dr.タボット」@田端大学病院による診断サービスの提供を開始することを発表した。

■「Dr.タボット」とは
Dr.タボットとは、LINEの上級執行役員やZOZOの執行役員などを歴任し、現在はオンラインサロン「田端大学」の塾長を務める、田端信太郎氏(※)をモチーフとしたLINE公式アカウント形式のチャットボット。株式会社田端大学校と株式会社wevnalとの共同開発によって誕生した。

最近のコロナ感染の拡大に伴いリモートワークの導入が進展しているが、リモートワークによるマネジメントからの放置プレイ、コミュニケーション不足などにより、「医療崩壊」ならぬ「指導崩壊」「育成崩壊」「人材崩壊」に悩む若手ビジネスパーソンが増えている。そういった現状を救うために、「Dr.タボット」@田端大学病院は開発された。

※田端信太郎氏:フリーマガジン「R25」をはじめとした数多くの新規メディア立ち上げに従事し、「メディア野郎」の異名を持つ。Twitterのフォロワーは23万、YouTubeのチャンネル登録者数は5万を超える、ビジネス業界きってのブランド人。著書は「これからのお金の教科書」ほか多数。2019年に独立し、現在は複数のベンチャー企業顧問やオンラインサロン「田端大学」の塾長などを務める。

■「Dr.タボット」ができること
問診を通じて得たユーザーの思考や行動のパターン、職種などをもとに、そのユーザーのビジネスタイプを無料で診断。タイプに応じたアドバイスや、おすすめの書籍を処方する。

さらに、定期的に田端信太郎氏がオススメする新規ビジネス書の書評や、田端の名言・格言、そして田端が塾長を務めるオンラインサロン「田端大学」に関する情報が、ボットを通じて無料で提供される。

近日中には、田端とビデオ通話を通じて対面する1:1でのキャリア相談サービス(有料)も、「Dr.タボット」@田端大学病院を通じて紹介される。

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(診断結果の一例。全24パターンある)

■「Dr.タボット」の診断の受け方(3ステップ)
1. LINEにて、Dr.タボットをお友だち登録します。URLとQRコード、どちらでも可能です。

URLはこちら↓
https://lin.ee/ApBQ0JF

QRコードはこちら↓
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2. Dr.タボットからの問診に回答します。全部で6問あります。

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(診断の様子)

3. Dr.タボットからの診断結果を受け取る。

Dr.タボット特設サイト

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