main

IVS株式会社は、次世代の起業家が集うスタートアップカンファレンス「IVS」と「IVS Crypto」を、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り、京都の京都市勧業館「みやこめっせ」で開催することを発表した。これまでの「IVS」と「IVS Crypto」をベースにしながらも、「アジアNo.1のスタートアッププラットフォーム」を目指し、さらなるアップデートを予定している。また、2023年1月末には、ピッチに特化したイベント「IVS LAUNCHPAD」も開催予定だ。

■「アジアNo.1のスタートアッププラットフォーム」を目指す
これまでIVSは、新たな時代を牽引するインターネット企業の経営者・経営幹部・投資家が一堂に会する、招待制のカンファレンスとして開催してきた。

2022年7月に沖縄県那覇市で開催された「IVS2022 NAHA」では、通常のIVSに加え、Web3領域のトップ企業やブロックチェーン関連の著名人など世界中から最前線のプレイヤーが集まる「IVS Crypto 2022 NAHA」を同時開催。参加者は過去最大となる1,800名となり、参加者の満足度も過去最高という結果となった。

2023年の舞台は「京都」。初のメッセ会場での開催となる。これまで通り、スタートアップと経営者・経営幹部・投資家を繋ぎ、良質な学びと、濃密なネットワーキングを行う、招待制カンファレンスの「IVS」エリア。Web3に特化した「IVS Crypto」エリア。新たに、サイドイベントなども開催する形で、招待制ではなくチケット購入のみで入場できるエリアも設ける予定だ。

また、これまでの中央集権型ではなく、パートナーや参加者がともにコンテンツを共創することで、IVSを”プラットフォーム”として活用できるような新たな取り組みの準備も進めている。IVSは、「IVS2022 NAHA」「IVS Crypto 2022 NAHA」の同時開催をターニングポイントと捉え、さらなるグローバル化に舵を切る。特にWeb3分野においては、500名以上の海外登壇者や参加者の来場を見込み、調整中。

IVSは、起業家・スタートアップを主役とし、VCを中心とした投資家や、新規事業を担う多くの企業、起業を志す人たち、起業を支える自治体など、スタートアップ・エコシステムのプレイヤーが一同に介することはもちろん、日本を軸にグローバルに視野を広げた「アジアNo.1のスタートアッププラットフォーム」を目指す。

また、2023年1月にはLAUNCHPADを軸にしたピッチコンテストメインのイベントを計画中。詳細については後日発表予定。

『IVSはこれまで「次世代の、起爆剤に。」をミッションに、京都開催では新たな価値を届けられるように、準備を進めております。進化を続けるIVSにご期待ください。』

<開催概要>
開催日:2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会 場:京都市勧業館「みやこめっせ」他
主 催:IVS株式会社
詳細は後日発表予定。

■IVSについて
IVSは主にインターネット業界のトップレベルの経営者・経営幹部が一堂に集まり、業界の展望や経営について語る、年2回の招待制カンファレンス。2007年秋開催から今年で14年目を迎え、歴史・規模ともに国内最大級のインターネット業界経営者のコミュニティに成長した。

sub1


IVSでは最新のビジネストレンドをテーマにしたセッションや、様々なネットワーキングパーティーに加え、新サービス発表の場 “IVS LAUNCHPAD”など、ベンチャー企業の生態系・コミュニティ活性化に貢献する場作りに注力している。

sub2


IVS株式会社

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

ITビジネスに関連した記事を読む
スタッフの⼼の健康状態を⾒える化!5 秒の会話でメンタルヘルスチェックをする実証実験を実施
「投資」とは何かを日本全体で考えるきっかけを創造したい!さわかみ投信「投資の日」に向けて『#投機よりも投資を プロジェクト』始動
CloudGate証明書で、より厳密な端末制限を実現!インターナショナルシステムリサーチ、2022年新サービス発表会
八丈島の魅力を活かした持続可能な地域社会の創出へ!みずほ銀行×八丈島 包括連携協定調印式
ゴルフプレイヤーに抜け毛リスク!プレー時に実施すべき頭皮ダメージケア方法とは



「イベント実務」がよくわかる本
平野暁臣
イースト・プレス
2014-04-25