静岡大河ドラマ館は、徳川家康公のゆかりの地でもある静岡浅間神社境内にあり、大河ドラマ「どうする家康」(NHK)の世界観や静岡市とのゆかりなどをパネルや4Kシアター等で楽しむことができる。市内には、静岡市歴史博物館や駿府城天守台跡もあり、静岡市の歴史をさらに深く知ることができる。
■「どこ行く家康」プレスツアーとは?
東海旅客鉄道株式会社では、徳川家康公ゆかりの地である静岡、愛知エリアを中心に、期間限定で「どこ行く家康」キャンペーンを2023年1月5日(木)より順次展開している。今回、徳川家康ゆかりの地が多く点在する静岡エリアを巡るプレスツアーに参加した。同ツアーでは、家康が人生の3分の1を過ごしたとされる静岡を舞台に、魅力的でありながらも、まだあまり知られていない家康ゆかりの地を巡った。
1日目は「三笑亭」「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」「静岡浅間神社」「静岡市歴史博物館」をまわった。2日目は「日本平夢テラス」「久能山東照宮」「うな助」「掛川花鳥園」だった。また番外編として、「家康公ラッピングトレイン」も紹介する。
■大河ドラマ「どうする家康」の衣装やイラストを展示
同館では、大河ドラマをはじめとする時代劇の制作や撮影に使われた衣装や小道具、セットが展示されている。これらの展示を通じて、ドラマ制作の裏側や時代背景を理解することができる。また、一部の展示では、衣装を試着や、写真撮影ができるコーナーもあり、家族連れや友人同士で楽しめる。
「めくりクイズ」は、来場者が家康や日本の歴史を楽しく学べる体験型プログラムだ。大人から子供まで幅広い年齢層が楽しむことができる内容となっている。
※現在は、ほかのクイズに置き換わっている
徳川家康(松平元康)と瀬名の婚礼衣装が展示されていた。緻密な織りや刺繍が施され、見る者を魅了する美しさだ。
行方知れずとなっていた元康から、関口氏純の元へ届いた書状(撮影用小道具)。
※現在は、ほかの展示物に置き換わっている
「どうする家康」の人物デザインのイラストを展示していた。衣装やメイクを含めたキャラクター造形は、人物デザイナーとして数多くの映画、ドラマ、舞台に携わった拓殖伊佐夫氏が監修している。
マッチ棒8000本で作られた静岡浅間神社の精密な模型が展示されていた。
静岡大河ドラマ館は、大河ドラマ「どうする家康」(NHK)の世界観を家康公と駿府(静岡市)の繋がりをコンセプトにした静岡市ならではの展示や4Kシアター等で楽しむことができる施設だ。市内には、静岡市歴史博物館や駿府城天守台跡もあり、静岡市の歴史をさらに深く知ることができるので、家族や友人と一緒に楽しむことができる。大河ドラマへの理解を深めたい人は、同館を訪ねてみよう。
<詳細情報>
どうする家康 静岡 大河ドラマ館
〒420-0868 静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102
開館期間 令和5年1月27日(金)〜令和6年1月28日(日)
開館時間 9:00〜18:00(最終入館17:30)
https://www.shizuoka-ieyasu.jp/drama.html
■どこ行く家康 - 大河ドラマゆかりの地を巡る
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