main

マクセル株式会社は、前モデル※1 に比べて2倍の約1,000回くり返し充電※2 を実現したモバイル充電バッテリー「MPC-C6601」を2023年8月25日より発売する。
※1 前モデル: モバイル充電バッテリー MPC-C6700P

■前モデルに比べて2倍の充放電サイクル約1,000回を実現
本製品は、ユーザーの「より長く使いたい」という要望に応え、充放電性能を向上させた※3 電池セルを採用することにより、前モデル※1 に比べて2倍の充放電サイクル約1,000回※2 を実現した。

sub5


さらに、前モデル※1で好評を得た、手になじんで持ちやすいアーチ形状デザインに、汚れやキズが目立ちにくい表面処理をしたモバイル充電バッテリーです。また、プラスチック不使用の環境対応パッケージを採用している。

sub6


モバイル充電バッテリーは、スマートフォンだけでなく、タブレット、携帯ゲーム機など近年さまざまな機器に用途が広がっている。日本人の出国者数も前年同月比で3倍以上※5 となっており、外出や旅行の増加にともない、モバイル充電バッテリーの需要も増加すると考えられる。加えて、日本では台風や地震といった災害が頻繁に発生しており、急な停電への備えとしてモバイル充電バッテリーの需要は引き続き高まると想定される。

sub7


<特長>
1. 前モデル1に比べて2倍の約1,000回繰り返し充電※2 可能
2. 手になじんで持ちやすいアーチ形状デザイン
3. USBTypeCでの入力・出力対応※4
4. 本体を充電しながら機器を充電できる「パススルー」機能搭載
5. 充電完了時、自動的に給電停止する「オートパワーオフ」機能搭載

<製品の仕様>
sub1


<「MPC-C6601」の主な仕様>
sub2


※1 前モデル: モバイル充電バッテリー MPC-C6700P。
※2 約1,000回くり返し充電、充放電サイクル約1,000回: 当社充放電サイクル特性試験結果に基づく目安。
※3 充放電性能を向上させた: 前モデル(MPC-C6700P)の充放電サイクル約500回と比較。
※4 USB Type-Cでの入力・出力対応: USB Type-C で出力する場合、別途ケーブルが必要。
※5 日本人の出国者数も前年同月比で3倍以上: 出入国在留管理庁「出入国管理統計表」( https://www.moj.go.jp/isa/policies/statistics/toukei_ichiran_nyukan.html )内2022年7月および2023年7月の日本人出国数の比較。

マクセル株式会社

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

モバイルに関連した記事を読む
10.9インチ iPad(第10世代)専用ケース付き!タッチパッド内蔵Bluetoothキーボード
世界初のGoogle認定ARグラス用ポータブルAndroid TVデバイス!「Rokid Station」予約注文の受付を開始
Xiaomiからハイエンドタブレット!「Xiaomi Pad 6」登場へ
USB PD60W対応!USB Type-CとLightning、2つのコネクタが付いた充電ケーブル
「小さい文字が読めない、わかりづらい」からサヨナラ!写真から全文を10秒で文字起こし、わかりやすく要約する「アイヘルパー」