main

ハーマンインターナショナル株式会社は、優れた音響技術と先進的なデザインの融合で世界中の音楽ファンから愛されるオーディオブランド「Harman Kardon (ハーマンカードン)」から、アクティブスピーカー「SoundSticks(サウンドスティックス)4」の新色ブラックを2023年12月8日(金)に発売する。

■プレミアムオーディオブランド
Harman Kardonは、無駄を排したシンプルな造形美を厳選したマテリアルで実現しながらも、50年に及ぶ音響技術の蓄積により息を飲むようなサウンド体験を提供するプレミアムオーディオブランド。その代表作である「SoundSticks」シリーズは、初代モデルの誕生から約20年経った今もなお、その美しいデザインと豊かなサウンドの融合で世界中を魅了している。中でも同シリーズの第2世代の「SoundSticks II」はニューヨーク近代美術館MoMAの永久収蔵品となり、大きな注目を集めた。

そんな伝説的なシリーズから2021年に登場した「SoundSticks 4」は、「スティックスタイル」のサテライトスピーカーと「ドームスタイル」のサブウーファーで構成する2.1chアクティブ・スピーカーシステムの最新モデル。現代の音楽ストリーミング時代のニーズに応え大幅にアップデートを施した本モデルから、新たに端正な佇まいのブラックカラーのラインアップが決定した。

<製品のポイント>
・アイコニックでタイムレスなスケルトンデザインに新色追加
・2.1ch構成によるクリアな高音域と深みのある重低音
・Bluetooth搭載によりワイヤレス再生が可能
・リサイクル素材を採用したサスティナブル設計

■近未来的なアイコニックデザインにブラックが追加
既存のホワイトに加え、新たに端正な印象を与えるブラックがラインアップ。発売当初から注目を集めた、画期的な透明のドームデザインのシルエットは、あらゆるトーンのインテリア空間とも違和感なく調和する。

そして、音楽の美しさを表現した流線と透明感のあるブラックが、上品な佇まいで存在感を放つ。筐体中心部はライティング機能も搭載し、柔らかな光とともに、視覚的にも音楽をたのしめる。

sub2


■2.1ch構成で味わうバランスの取れたHarman Kardonサウンド
クリアで生き生きとしたサウンドが楽しめる35mm径フルレンジユニット4基搭載の40W(20W×2)のサテライトスピーカーと、130mm径ウーファーユニットを搭載した2.1ch構成。安定した深みのある低音を楽しめる100Wのドーム型サブウーファーにより、総合140Wのハイパワー駆動を実現し、類い稀なる豊かなサウンドを体感できる。

また、前モデルの「SoundSticks Wireless」から採用されたBluetoothワイヤレス機能も搭載しており、スマートフォンなどさまざまな機器と接続して、音楽や動画再生などを本モデルでも楽しめる。

<主な仕様>
製品名:Harman Kardon SoundSticks 4(サウンドスティックス 4)
タイプ:アクティブスピーカー
カラー:ブラック
Bluetooth:バージョン4.2
対応プロファイル:A2DP 1.3、AVRCP 1.6T
周波数特性:40Hz – 20kHz
使用ユニット:サテライトスピーカー(35mm径フルレンジユニット×4基)×2
       サブウーファー(133mm径ウーファーユニット)×1
対応コーデック:SBC
定格出力:最大140W(20W×2 + 100W×1)
入力:Bluetooth、3.5mm AUX
サイズ(高×幅×奥):サテライト部:271×84×84(mm)
           サブウーファー部:231×276×231(mm)
重量:4.4kg
発売日:2023年12月8日(金)
標準価格:オープン価格 49,500円(税込)

※仕様や価格は変更となる場合がある
・Bluetoothは、米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標。
・その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標。

ハーマンインターナショナル株式会社

ITライフハック
ITライフハック X(旧Twitter)
ITライフハック Facebook

デジタル家電に関連した記事を読む
「音楽、最高ッ!」キャンペーンで、JBLが渋谷の街をジャック!音と光に包まれるポップアップイベント「JBL MEGA BOX」内覧会
USB給電でどこでも使える!小型なのに最大10時間も使える卓上加湿器
Apple純正アプリの「探す」に対応!紛失防止タグ
吸い込み×吹き飛ばし!1台2役、充電式ハンディクリーナー
最大10倍に拡大!6つのLEDで大きく明るく見える、デジタルルーペ