長崎・ハウステンボスは、 2024年3月29日(金)にグランドオープンする、圧倒的な臨場感が体験できる新感覚ライドアトラクション『ミッション・ディープシー Xsenseライド』の登場に先駆けて、3月26日(火)にプレスプレビューを開催した。
■暗い深海をテーマとした新感覚ライドアトラクション
朝の日射しを感じる午前10時。優雅で華やかなチューリップが春のハウステンボスを彩る中で、暗い深海をテーマとした新感覚ライドアトラクション『ミッション・ディープシー Xsenseライド』を、報道関係者向けに初公開した。
プレス向けオープニングイベントでは、ミッション達成へ導くための『ミッションリーダー』のもと、特別に招待された23名のゲストが、絶体絶命のミッションに挑戦し、その達成した記念の写真撮影を行った。
その後開催した体験会では、古びた海洋博物館の奥に隠されていた最新鋭の深海探査基地へと進み、深海13,000mで消息を絶った探査艇“オリオン”を救出するミッションを下されるというスリル満載の演出に、ゲストからは息を飲むような緊張感が走った。そのミッションを共に挑むミッションリーダーの力強く頼りになる声かけもあり、体験者たちは救出へと向かう探査艇へ乗り込み、ラストの展開には思わず声が上がるほどの盛り上がりたった。深海での予測不可能な救出ミッションへ見舞われながらも、最後には達成感を感じるゲストの表情で、ハウステンボスに今までないアトラクション誕生の瞬間を飾った。
■「ミッション・ディープシー Xsenseライド」とは
最先端技術を搭載したスクリーン・音響・モーションライドシートの融合で未知(X)の感覚(sense)を体感できる“Xsenseライド”というアトラクションシステムとともに、ゲストをミッション達成へと導く「ミッションリーダー」による迫真のライブパフォーマンスにより、手に汗握る究極の没入体験が味わえる、新感覚ライドアトラクション。
〇ストーリー
古びた海洋博物館の奥に隠されていたのは、最新鋭の深海探査基地。
そこでは今、深海13,000mで消息を絶った探査艇“オリオン”の捜索に向けた緊急対策会議が開かれていた。
オリオンに積載された酸素が尽きるまで残された時間はあとわずか。
タイムリミットが迫る中、対策本部はその場に居合わせたゲストを試験運用中の探査艇“アレイオン”に搭乗させて救出に向かわせることを決定した。
そして、深海に辿り着いたその先に待っているものとは・・・。
※利用制限や体験における注意事項は、ハウステンボス公式HPより確認のこと。
〇最新テクノロジーの融合で圧倒的な臨場感を演出
デュアル高精細LEDスクリーン
一般的な映画館の2倍以上のコントラスト比を実現する高精細LEDスクリーンを前面(幅8m×縦3.5m)と天面(幅4.7m×縦4.3m)に設置。プロジェクターでは表現できない深海の光景が頭上にまで広がり、まるで包まれているかのような映像体験を楽しめる。
立体音響
本アトラクションは、全編にわたり音響の質を重視し、施設全体で合計81台の高品質スピーカーを使用している。なかでもメインショーに関しては、7.2.4ch(11.2ch)のシアターサウンドシステムにより大迫力の立体音響空間を生み出すことに加え、繊細な表現を可能にするミキシングスタジオ仕様のスピーカーを全シートの近距離に配置。館内を縦横無尽に駆け巡る音とシートを包み込む音が織りなす究極の聴覚体験を実現する。
モーションライドシート
風や背中を突くような特殊効果を体験できるモーションライドシートを搭載。映像や音響と一体になった超精密なモーションで、かつてない臨場感・緊張感を生み出す。
■『ミッション・ディープシー Xsenseライド』特設サイト
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