上戸彩さん(左)とソフトバンクグループ 孫 正義 代表(右)


ソフトバンクは2009年11月10日、都内 グランドプリンスホテル新高輪「飛天」において、携帯電話の新製品発表会を開催した。

同社は、2009年冬/2010年春商戦向けラインアップとして、新たに22機種75色の新端末を投入する。
注目は、「ケータイWi- Fi」と呼ばれる高速パケット通信が可能なWi-Fi対応の高機能端末8機種だ。こうした高性能端末に対して、誰もが親しみやすく、持っていてワクワクする遊びごころにあふれた“ハイタッチ”ケータイも用意した。また、気になるソフトバンクモバイル初のAndroidケータイは、来春に発表にもちこされた。

ITライフハックの記事で、ソフトバンクの2009年冬/2010年春商戦向けの新ケータイを振り返ってみよう。

■ソフトバンクケータイの記事
お前は次元か!世界最速で起動する高機能カメラを内蔵した、VIERAケータイ「940P」【期待に応える 09冬春ケータイ】
VIERAケータイ「941P」は、液晶テレビ「VIERA」ゆずりの画面の美しさもさることながら、世界最速の0.84秒で起動するタッチ対応811万画素高性能カメラやタッチ対応の写真ビューワーなど、写真を楽しむ機能が充実している。


次元が違いすぎる!驚異の100枚連写ケータイ AQUOS SHOT「SoftBank 940SH」【期待に応える 09冬春ケータイ】
AQUOS SHOT「SoftBank 940SH」は、「ケータイWi-Fi」の端末だが、注目すべきはデジタルカメラ機能だ。CCD1,210万画素カメラに世界初の100枚連写機能を搭載し、あらかじめ登録しておいた人に自動的にフォーカスをあわせる「個人検出機能」など、とにかくカメラ機能が充実している。


ケータイWi-Fiの時代へ!ソフトバンク、冬春の新ケータイ22機種を発表
孫代表は開口一番、「iPhoneを使っていて非常に感じるのは、スピードである。我々の新たな提案を発表したい。」と、新端末のキーワードが「スピード」であることを語り、オープニングの映像を見せた。