新端末を手に持つ、ドコモ 代表取締役社長 山田隆持 氏


ドコモは2009年11月10日、東京国際フォーラム ホールB7において、2009年冬春モデルの新たなラインナップとして、4シリーズの新製品19機種にお便りフォトパネル「フォトパネル02」を加えた合計20機種を11月20日以降に発売すると発表した。

同社が2009年冬春モデルに掲げるキーメッセージは「VERSION UP! ひとりひとりのあなたへ。」。
新端末は「自分らしさ、VERSION UP!」(docomo STYLE series)、「アソビゴコロ、VERSION UP!」(docomo PRIME series)、「大人びスマート、VERSION UP!」(docomo SMART series)、「デジタルライフ、VERSION UP!」(docomo PRO series)と、シリーズごとに4つのキーメッセージで分類されている。

ITライフハックの記事で、ソフトバンクの2009年冬/2010年春商戦向けの新ケータイを振り返ってみよう。

■ドコモ ケータイの記事
掟破りの2画面表示!大画面タッチ&フルキーの欲張りケータイ「SH-03B」【VERSION UP! 09冬春ケータイ】
「SH-03B」の最大の武器は、3.7インチの大画面タッチパネル液晶だ。ワンセグ放送の視聴からフルブラウザ、インターネット動画が大迫力で楽しむことができる。


世界初のセパレートスタイル!合体変形ができるケータイ「F-04B」【VERSION UP! 09冬春ケータイ】
「F-04B」のスゴイところは、ユーザーの使い方に合わせて様々なかたちに変形できる点だ。普段はスライドケータイとして使ってもよいし、ディスプレイユニットのみでタッチパネルケータイとしても使うこともできる。


VERSION UP! ひとりひとりのあなたへ。ドコモ、冬春の新ケータイ20機種を発表
ドコモは、昨年秋に明らかに中期ビジョンに基づく「ドコモのチャレンジ」に取り組んでいる。ドコモのチャレンジのうち、「端末の進化」「パーソナル化の進化」「動画サービス化」「融合サービスの進化」という4つの項目について具体的なかたちとなったものが、今回発表された新端末と新サービスだ。