リコー「GXR」


高画質デジカメといえば、デジタル一眼と相場は決まっていた。
ところが、この長い年月の常識に挑戦するモノが現れた。それがリコー「GXR」だ。

GXRは、レンズ交換カメラの常識であるマウントを切り捨てたカメラなのだ。
ユニット交換式といわれる新システムは、なんとレンズと撮像素子が一体となっている。このユニットを本体のレールに沿ってスライドしてドッキングさせるという、これまでのカメラには無い独創的で、エキサイティングなシステムを採用しているのだ。

■ユニット交換は伊達じゃない
このユニット交換は、格好がいいだけではない。
そもそもマウント式カメラでは、レンズを交換しても、本体の撮像素子は一緒。つまり、どのレンズにも過不足ないように調節はされているが、レンズ1本1本に最適なチューニングを施すことは不可能だった。
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レンズが着脱できる、リコー「GXR」

ところが、ユニット交換式はレンズと撮像素子が1体1でセットされているから、ローパスフィルターなどをレンズ固有の性能にあわせて最適な調整ができるというわけだ。さらに一体化したユニットは、レンズ交換カメラの最大弱点であるホコリの侵入を限りなく少なくすることができる。

■「GR LENS A12 50mm」は
GXR の「GR LENS A12 50mm」ユニットは、50mm F2.5レンズが搭載されているフラッグシップレンズだ。有効画素数約1230万画素で、23.6mm×15.7mmのCMOSセンサーを搭載しているので、一般のデジカメとはひと味違うボケ味を再現できるのだ。
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近くから見た、リコー「GXR」

■GRデジタルゆずりのインターフェイス
操作系は、GRデジタルシリーズゆずり。GRデジタルをさわった人なら直ぐに使いこなせるだろう。GRデジタルで好評なADJダイヤルも健在だ。
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真上から見た、リコー「GXR」

■肉眼に近いクリアさの電子ビューファインダー
液晶ビューファインダー VF-2は、アクセサリシューに装着する約92万ドット相当ファインダーだ。視野率は100%で画面の隅々まで、肉眼のような感覚で写真を撮ることができる。

小型ながら、ユニット交換式を採用したことで、1クラスも2クラスも上のカメラ性能と画質を提供しようというリコーの挑戦が、今、始まった。
※今回の機種は、製品前の機種のため、製品版とは異なることがある

リコー「GXR」製品情報

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