カジュアルケータイJelly Beans「SoftBank 840SH」

- 7色のバリエーションで使いやすさも抜群の「840SH」【期待に応える 09冬春ケータイ】-

ソフトバンクは、2009年冬/2010年春商戦向けラインアップとして、新たに22機種75色の新端末を投入する。
注目は、「ケータイWi- Fi」と呼ばれる高速パケット通信が可能なWi-Fi対応の高機能端末8機種だ。こうした高性能端末に対して、誰もが親しみやすく、持っていてワクワクする遊びごころにあふれた“ハイタッチ”ケータイも用意した。また、気になるソフトバンクモバイル初のAndroidケータイは、今春に発表にもちこされた。

ここで紹介するJelly Beans「SoftBank 840SH」は、7色のカラーバリエーションをそろえ、使いやすさにこだわったポップカジュアルケータイ。2.9インチワイドQVGA液晶、視認性の高い有機ELサブディスプレーなど基本性能も充実している。

■選べるポップな7色のカラーバリエーション
「SoftBank 840SH」は、シンプルでスタイリッシュなデザインに、7色のバリエーションをそろえたポップカジュアルケータイだ。

豊富なカラーバリエーションの中から、自分の好みに合わせてボディカラーを選択することができる。また、持ちやすさと使いやすさに配慮し、手に優しいコンパクトなラウンドフォルムを採用している。
Jelly Beans「SoftBank 840SH」のカラーバリエーション

■視認性の高いサブディスプレー
メインディスプレーには、2.9インチワイドQVGA液晶を搭載。ワンセグやメール、ウェブを大画面で快適に閲覧可能だ。また、有機ELサブディスプレーを採用し、閉じたままでも着信相手やお天気情報、時刻などを確認することができる。

メインカメラには、2.0メガピクセルカメラを搭載。パソコン用サイトを閲覧できる「PCサイトブラウザ」や、「3Gハイスピード」など各種サービスにも対応し、スタンダードな機能をしっかり搭載している。
背面から見た、Jelly Beans「SoftBank 840SH」

■ボタンに技あり!使いやすさを追求
ボタンには、指の傾きやふくらみを考慮し押しやすさにこだわったアークリッジキーを採用。文字入力などを快適に行うことができる。

さらに、カレンダーやブックマークをワンタッチで利用できる専用のワンタッチキーも搭載するなど、使いやすさにこだわっている。
正面から見た、Jelly Beans「SoftBank 840SH」

Jelly Beans「SoftBank 840SH」

■主な仕様
通信方式:W-CDMA方式 ※日本国内のみ利用可能
サイズ(幅×高さ×厚さ)/ 重さ:約49.5×105×15.9mm ※暫定値(折りたたみ時、突起部除く)/ 【測定中】
メインディスプレー:約2.9インチワイドQVGA(400×240ドット)TFT液晶(最大26万色)
サブディスプレー:約0.9インチ(36×128ドット)有機EL(白1色)
モバイルカメラ(画素数/タイプ):有効画素数約200万画素 / CMOS
カラーバリエーション:グリーン、ホワイト、ブラック、ゴールド、ピンク、ビビッドピンク、ブルー

Jelly Beans「SoftBank 840SH」製品情報
ソフトバンク
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