スリムなデュアルカメラ「Xacti」 |
- 撮影シーンを飛躍的に広げるフルハイビジョン対応のスリムなデュアルカメラ「Xacti」-
三洋電機は2010年01月15日、一台でムービーと写真撮影が可能なデュアルカメラコンセプトをベースに、より携帯性を追求したフルハイビジョン対応のスリムXacti「DMX-CS1」を2010年2月19日より発売すると発表した。
価格は、オープンプライス。ボディカラーは、シルバー、ピンク、グリーンの3色。
同社は、
「このたび、フルハイビジョンカメラの利用拡大に向け、より小型、軽量でスリムなデザインを追及し携帯性を飛躍的に高めたXactiを導入いたします。イベント撮影をはじめ、日常での一コマや感動のシーンを、スナップ感覚で手軽にフルハイビジョン記録ができる新しいスタイルのデュアルカメラとして提案いたします。 」と、コメントしている。
■フルハイビジョンもOK!
一般的なビデオカメラの使用用途がイベント撮影中心であるのに対し、Xactiシリーズは、日常の出来事を手軽に記録するツールというコンセプトの元、いつでも持ち歩いて使用できるよう、コンパクト性を追求した商品開発を進めてきた。
「DMX-CS1」では、さらなる小型化を実現するため、新たにスリムレンズ、薄型センサーモジュールを開発。また、薄型化と使いやすさを両立する独自の新エルゴノミクスデザインを採用。より携帯性に優れた小型(体積:約126cc)、軽量(質量:約142g)、スリムボディー(厚さ:約27mm)により、ハイビジョンムービーの利用 シーンを飛躍的に拡大する新スタイルムービーに仕上がっている。
スーパースリム&コンパクトボディーでありながら、1920×1080画素のフルハイビジョンムービー撮影が可能だ。ムービーフォーマットには、静止画と同じ1ファイル形式でパソコンやネット環境で使いやすい「MPEG-4 AVC/H.264」を採用。本フォーマットは、昨年発売された最新WindowsR OS「Windows 7」において標準でサポートされ、さらに利用環境が広がった。
ムービーファイルを静止画ファイルと同じようにサムネイル表示したり、Windows Media Playerによるダイレクト再生や、Windows Live ムービーメーカーを使用しての編集、デバイスステージへの対応などにより、パソコン上での取り扱いがより快適で便利になった。
液晶パネルを開いた、デュアルカメラ「Xacti」 |
■0.5秒でわかる!主な特長
・世界最小・最軽量・最薄ボディーの新スタイルムービー
・フルハイビジョンムービーがキレイに撮れて、手軽に利用可能
・シーンに応じて音声がクリアに記録できる「サウンドズーム」機能
■「Xacti」製品情報
■三洋電機
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おすすめ度の平均:
思い出作り小型軽量で使いやすい
便利です
あえて640×480にすると、『60fps』動画が撮れる。
値段と重さを考えると、全体バランスで、満足