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サイバーショット「DSC-TX7」 |
ソニーは2010年1月18日、デジタルスチルカメラ「サイバーショット」に、裏面照射型構造のCMOSセンサー「Exmor R」を搭載し、レンズ一体型デジタルスチルカメラとして世界で初めてフルハイビジョン動画(1920×1080/60i、 AVCHD)撮影に対応した薄型デザインのTシリーズ「DSC-TX7」と、光学10倍ズームレンズを搭載したHシリーズ「DSC-HX5V」を発売すると発表した。あわせて、小型本体に沈動式ズームレンズを搭載したWシリーズ「DSC-W380」「DSC-W350」「DSC-W320」の3機種も発売する。
価格は、いずれもオープンプライス。
TシリーズとHシリーズは、カメラ同士や対応する機器にかざしたりするだけで、カメラ内に記録した画像データを転送できる新しい近接無線転送技術「TransferJet」に対応している。
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サイバーショット「DSC-HX5V」 |
別売の「TransferJet」搭載メモリースティックを装備するだけで、ケーブル接続やメモリーカードの抜き差しを行うことなく、画像のデータ転送が手軽に行える。
Wシリーズは、コンパクトな本体に広角で明るい沈動式の光学ズームレンズとパノラマ撮影が可能な「スイングパノラマ」機能やカメラまかせの簡単撮影機能などが凝縮され、手軽に楽しい写真を撮影できる。
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サイバーショット「DSC-W350」 |
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