パナソニックは2010年1月25日、モバイルパソコンの本質を追求し「軽量・長時間・頑丈(タフ)」設計を踏襲しながら更なる高性能を実現したモバイルパソコン「Let's note」の新製品として、春モデル「9シリーズ」を2月17日より発売すると発表した。
価格は、オープンプライス。
同社は、
「レッツノートは全機種パナソニック神戸工場での国内生産で、今後も本格モバイルパソコンに必要とされる高性能に磨きをかけ高品質な商品づくりを徹底していきます。」と、コメントしている。
■約1.4倍の高速処理を実現
「9シリーズ」では、全シリーズにインテル社の新アーキテクチャーを搭載し高性能モバイルを進化させた。
「S9/N9シリーズ」は、標準電圧版CPU、インテル Core i5 vProプロセッサーを搭載することで、前モデル比 約1.4倍の高性能を実現した。
「R9シリーズ」では、新薄型軽量ファンを搭載した独自の新放熱設計で、インテル Core i7 vProプロセッサー搭載パソコンとして世界最小ボディを実現し、筐体サイズは変えずに前モデル比、約1.4倍の高速処理を可能にした。
また、大画面高解像度のワイド液晶を搭載した「F9シリーズ」 でもインテル Core i5 vProプロセッサーを採用し、高性能大画面モバイルを提案していく。
■5秒でわかる!主な特長
1.高性能がさらに進化したプロフェッショナルモバイル
(1)新 2010 インテル Coreプロセッサー・ファミリーを搭載
「F9/S9/N9」:インテル Core i5-520M vProプロセッサー搭載
(動作周波数 2.40GHz、インテル ターボ・ブースト・テクノロジー利用時は、最大2.93GHz)
「R9」 :インテル Core i7-620UM vProプロセッサー搭載
(動作周波数 1.06GHz、インテル ターボ・ブースト・テクノロジー利用時は、最大2.13GHz)
(2)業界最高容量(18650サイズにおいて) 3100mAh高容量リチウム電池搭載で長時間を実現
「F9」:約9時間、「S9/N9」:約14時間、「R9」:約7.5時間
(3)高速モバイル通信「モバイルWiMAXモジュール」を標準搭載(R9を除く)
2.「R9シリーズ」にインテル Core i7プロセッサー搭載し世界最小ボディを実現
独自の新放熱設計により10.4型、約0.93kgのボディにインテル Core i7プロセッサーを搭載
3.「全シリーズ」パナソニックならではの頑丈(タフ)設計
「76cm動作落下試験」、「100kgf加圧振動試験」を実施、「キーボード全面防滴」実現
■「Let's note」製品情報
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■約1.4倍の高速処理を実現
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「R9シリーズ」では、新薄型軽量ファンを搭載した独自の新放熱設計で、インテル Core i7 vProプロセッサー搭載パソコンとして世界最小ボディを実現し、筐体サイズは変えずに前モデル比、約1.4倍の高速処理を可能にした。
また、大画面高解像度のワイド液晶を搭載した「F9シリーズ」 でもインテル Core i5 vProプロセッサーを採用し、高性能大画面モバイルを提案していく。
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(動作周波数 2.40GHz、インテル ターボ・ブースト・テクノロジー利用時は、最大2.93GHz)
「R9」 :インテル Core i7-620UM vProプロセッサー搭載
(動作周波数 1.06GHz、インテル ターボ・ブースト・テクノロジー利用時は、最大2.13GHz)
(2)業界最高容量(18650サイズにおいて) 3100mAh高容量リチウム電池搭載で長時間を実現
「F9」:約9時間、「S9/N9」:約14時間、「R9」:約7.5時間
(3)高速モバイル通信「モバイルWiMAXモジュール」を標準搭載(R9を除く)
2.「R9シリーズ」にインテル Core i7プロセッサー搭載し世界最小ボディを実現
独自の新放熱設計により10.4型、約0.93kgのボディにインテル Core i7プロセッサーを搭載
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