-アトム、ガンダムを作るのは、明日の君たちだ-
日本は世界でも有数の二足歩行ロボットの先進国である。1969年に早稲田大学 加藤一郎教授が世界初の二足歩行ロボットを開発して以来、二足歩行ロボットの研究は大学・高校・企業・個人を問わず活発になった。

2003年10月、ヴイストン社は、未だにこの性能を超えるロボットはないといわれる量産型二足歩行ロボット「Robovie-M」を発売。二足歩行ロボットにおけるホビーと教育市場を切り開いた。現在では純粋な研究だけでなく、ロボワンなどの競技大会でも二足歩行ロボットは多くの人たちに楽しまれるようになった。

二足歩行ロボットは、本体の組み立て、動作のプログラム、パーツのカスタマイズ・チューン、操縦者の技量などによって、その性能は大きく変化する。特に操縦においては、子供の柔軟性の高さから多くの子供パイロットが競技大会で活躍している。

今や二足歩行ロボットは、子供から大人まで楽しめる知的ホビーとして親しまれている。

そうしたロボットの楽しさをもっと多くの人に知って貰うことを目的として、秋葉原に品揃え日本最大級のロボット専門ショップ「ヴイストンロボットセンター」は誕生した。

ヴイストンは、最新のロボットや強化パーツの販売から強化の相談、競技大会の情報など、ロボットを楽しむユーザーの夢を応援している。

めざせ明日のアトム! もうすぐ行くぞガンダム!

鉄人28号が復活!最新技術でパワーアップしたリアル二足歩行ロボット
ロボットといえば、SFやアニメで活躍する人気キャラクターも多い。マジンガーZや機動戦士ガンダム、マクロス、エヴァンゲリオンなど、近年に至るまで様々なロボットが登場しているが、巨大ロボットの先駆者といえば、鉄人28号だ。


最先端のロボットを実際に見てみよう!「Robovie-R3」がやって来た
ヴイストンロボットセンターは、子供から大人まで楽しめる様々なロボット関連品を販売しているだけでなく、様々なロボットを展示している。以前、「Robovie-R2」という大型ロボットが展示されていたが、モデルチェンジを行い、最新版の「Robovie-R3」として帰ってきた。


タタミ一畳でオフロード!自分だけのコースつくりで燃えろ
夏休みに入れば、子供や学生にとっては毎日が日曜日。せっかくの夏休み、遊びだけじゃなく勉強やスキルアップも・・・と言われても、そうそう器用にできないのが、世の常というもの。そこで、遊びながら学ぶという方法が、賢い夏休みを上手に過ごし方だ。


俺のロボットのオリジナルパーツをアルミや樹脂から削り出す
自分の所有する二足歩行ロボットにオリジナルパーツやアーマーを取り付けたい!そんな希望を持っている人の夢をかなえてくれるのが、ヴイストン直営のインターネットショップ「ロボットショップ」で提供されている、アルミ切削サービスと樹脂パーツ造形サービスだ。


アスリートヒューマノイドは機動力も表現力も伊達じゃない!
「MANOI」は、ただの二足歩行ロボットではない特徴を持つロボットだ。秋葉原のロボット専門店「ヴイストン ロボットセンター」と、直営のインターネットショップ「ロボットショップ」にて開催されている、「6月のMANOI応援セール」とあわせて、「MANOI」の魅力をお伝えしたい。


表情がわかる!可愛すぎる人の心を科学する最先端のロボット
今回は、先日発売が発表されたばかりのヒューマノイドロボットについてお伝えしよう。発売されたロボットとは、赤ちゃん型ロボット「M3-Neony(エムスリーネオニー)」と、机上サイズの集団コミュニケーションロボット「M3-Synchy(エムスリーシンキー)」の二台だ。二つとも、2010年の3月に科学技術振興機構報(JST)から開発が発表された研究用ロボットだ。


テレビ東京「おはスタ」に出演中の「RYOMA(リョウマ)」くんって?
今回は、秋葉原のロボット専門店「ヴイストン ロボットセンター」が、国内最大級のインターネットショッピングモール「楽天市場」に支店を開設したことからお伝えしたい。ロボットセンターでは、以前より「ロボットショップ」の店名でオンラインショップを展開していた。何を今さらと思われるかも知れないが、インターネットを利用するオンラインショッピングは、居住地に関係なく買い物ができることは大きな魅力だ。


何故だろう? 子供も大人も夢中になる知育なモノたち
ロボットを取り巻く世界には、知育なアイテムがちりばめられている。ロボットのようなハイテク技術が好きな人びとは、頭脳を使う遊びが、とりわけ好きなのだろう。また、知育玩具は、小さな子供はもとより、大人も思わず夢中になってしまう懐かしさや面白さが溢れている。今回は、秋葉原のロボットセンターで見かけた、ちょっと気になるモノたちを紹介したい。


3タイプに変身ロボットvs太陽光で動く太陽系
今回は、秋葉原のロボット専門店「ヴイストン ロボットセンター」から最新入荷商品をお伝えしたい。最近ロボットセンターで話題なのが、福岡に本社を構えるEK JAPANの工作キットだ。「エレキット」のブランド名でご存じの方も多いと思うが、様々な形態の電子工作キットを発売しているメーカーである。工作キットというものは、夏休みの自由工作の例を持ち出すまでもなく、教育教材として使われることが非常に多い。そのため、近年の工作キットは、様々な技術をわかりやすく応用したタイプのものが多く見られる。


ロボットを賢く動かせ!あなたも上級者になれる方法
新しい学習指導要領に対応した学習用ロボット教材「Beauto Racer(ビュート・レーサー)」は、学校の従業でも利用されており、初めての人でもプログラミングを楽しく学べる人気のロボットだ。今回は、前回の初級編でお伝えしたBeauto Racerの「中・上級編」をお送りしたい。初級編では、本体の組み立てとプログラミングが簡単に行えるところまでを紹介したが、Beauto Racerは少し設定を変えるだけで、いっそう複雑なプログラミングも簡単にできるのだ。


簡単だけれど奥が深いシンプル二足歩行ロボット「RB300」
「RB300」は二足歩行ロボットとしては最小クラスとなる3軸構成のロボットだ。3軸構成というのは、駆動に用いるモータの数が3つだけということであり、「RB300」はシンプルな構造ながら、奥が深い、お得なロボットでもあるのだ。「RB300」と似たシンプルロボットに「ロボQ」があるが、こちらは左右の足に1つずつの駆動系を持つため、2軸構成といえる。しかし同じ二足歩行でも「ロボQ」は足が地面から離れない「すり足歩行」であるのに比べ、RB300は、左右の足に加えて上半身を傾ける軸を持たせることで、シンプルな構成ながら足が地面から離れる「足上げ歩行」を実現している点が大きな違いだ。


世界最小クラスや組み立て済みスーパー二足歩行ロボまで全員集合
以前よりお伝えしている高機動二足歩行ロボット「RB2000」が、なんと組み立て不要の完成版で登場した。しかも無線操縦用のリモコンが付いているというから驚きだ。つまり、この完成版RB2000さえ購入すれば、あとはスイッチを入れるだけで動かせるという簡単さなのだ!二足歩行ロボットには興味があるけれども、自分で組み立てるのは面倒、あるいは自信がないといったユーザーには、まさに朗報だろう。


奇々怪々!頭上で重心バランスをとる不思議ちゃんロボット
今回は倒立振子の仕組みうや原理が学べる学習教材ロボットながら、不思議な楽しさをもつ「Beauto Balancer Duo(ビュート・バランサー・デュオ)」の初級編をお伝えしよう。


フラワーロック復活!iPhoneとコラボ?GWはロボット三昧
フラワーロックを覚えているだろうか。少し昔の話になるが、1988年に発売されて大流行したのが、踊る花ロボット「フラワーロック」だ。周りの音に合わせてダンスをするヒマワリやハイビスカスの鉢植えで、そのロックンロールな風貌とコミカルなダンスの仕草が人気を呼び、一世を風靡したヒット製品だ。その「フラワーロック」が、全身にフルカラーLEDを装備し、その名も「フラワーロック 2.0」となって帰ってきた。


ロボットでスキルアップ!初めてでもできるロボットプログラム
ロボットは、競技会でバトルするだけではない。学習教材としても人気があり、学校の従業でも利用されている。新しい学習指導要領に対応した学習用ロボット教材「Beauto Racer(ビュート・レーサー)」も、初めての人でもプログラミングを楽しく学べるロボットとして人気のロボットだ。今回は、この「Beauto Racer(ビュート・レーサー)」の組み立てから簡単な動作までの「初級編」をご紹介しようと思う。


まるで秘密基地!世界最高ロボやアルミ部品を切り出すショップ
秋葉原にあるロボット専門店「ヴイストン ロボットセンター」が、今月でオープン1周年を迎える。総武線の向かいにあるビルに入っており、JR秋葉原駅からは、大通りを越えて少し入ったところという、目と鼻の先にある感覚だ。ロボットセンターでは、最先端の二足歩行ロボットはもちろん、多くの方々が楽しめる幅広いジャンルの商品が取り揃えられている。


組み立て不要!世界大会優勝ロボ「TINYWAVE」ついに国内発売
いま一番の注目は、新型二足歩行ロボット、「TINYWAVE(タイニーウェーブ)」だ。このTINYWAVEは、2010年3月20日に行われた二足歩行ロボットの世界大会「ROBO-ONE Light 1st」にて、見事に優勝を飾ったチームの使用した機体として注目されているのだ。


通常の3倍速で動かせ!操縦技術やプログラムでバトルだ
2010年3月6日、大阪のヴイストン本社で行われた「第7回ロボプロステーション チャレンジカップ」の模様をお伝えしたい。今回は、前回の二足歩行ロボットによるバトル競技をご紹介したが、今回は車輪型ロボットやバトル以外の競技を見てみたいと思う。


圧倒的じゃないか!ヘビー級ロボットバトルから面白すぎるロボバトルまで
2010年3月6日、大阪のヴイストン本社で「第7回 ロボプロステーション チャレンジカップ」が開催された。「ロボプロステーションチャレンジカップ(以下、チャレンジカップ)」は、ヴイストンが年に2回程度開催しているホビーロボットユーザーを対象とした競技会だ。


先生も感激!ロボット授業のリーサルウェポン
ロボットというと、人型ロボットを想像する人が多いと思うが、実は人型ではないロボットも多い。発売以来、ずっと高い人気を得ているBeauto Racer(ビュート レーサー)も、そうした人型ではないロボットだ。Beauto Racerは、教育用ロボットとしても高い評価と人気を集めている。今回は、この隠れたベストセラーロボット Beauto Racer(ビュート レーサー)をみてみよう。


ガンダムが見えてきた!関節・センサでとことん強化できる
前回は二足歩行ロボットキット「RB2000」の組み立て工程をご紹介したが、今回はその魅力をさらに引き立てるオプションパーツと、それを利用した拡張・カスタマイズについて取り上げたい。


スパロボへの道!ロボットを組み立ててみよう Part-1
二足歩行ロボットは、組み立てが面倒と思われている人も多い。そこで、今回は、スーパーな二足歩行ロボットキット「RB2000」の組み立てを解説しよう。RB2000のキットには、わかりやすい図解の組み立てマニュアルと、ソフトウェア操作ガイドのCD-ROMが付属されている。まずは、本体の準備編を紹介しよう。


スパロボへの道!ロボットを組み立ててみよう Part-2
二足歩行ロボットは、組み立てが面倒と思われている人も多い。そこで、今回は、スーパーな二足歩行ロボットキット「RB2000」の組み立てを解説しよう。RB2000のキットには、わかりやすい図解の組み立てマニュアルと、ソフトウェア操作ガイドのCD-ROMが付属されている。準備編に引き続き、本体組み立てを紹介しよう。


組み立てるだけで大車輪が出来るスーパーロボット「RB2000」
近年、小型の二足歩行ロボットを趣味として楽しむ人が増えている。
ほんの十年ほど前まで、大学や企業の研究室でしかお目にかかれなかったようなロボットが、今や秋葉原などのショップで簡単に手に入るのである。それと同時に、少し頑張れば手が届くレベルまで低価格化が進んでいる。技術の進歩とは素晴らしいものだ。


ロボットもリサイクルの時代だ!最新ロボットでロボカップの勝利を
二足歩行ロボットでは、日本は世界でも最先端の技術立国だ。海外では、宗教感から人型ロボットは敬遠されているという話もあるが、日本ではアニメでアトムやガンダムが人気を呼ぶなど、二足歩行ロボットへの情熱が熱い国なのだ。


Vstone RobotCenter(ヴイストン ロボットセンター 東京秋葉原店)
JR・東京メトロ 秋葉原駅(JR秋葉原駅電気街口より徒歩3分)
営業時間:平日:11:00~20:00  土日祝:10:30~19:00
定休日:毎週水曜日(ただし祝日の場合は営業)、年末年始期間
ロボットセンターまでの地図

No1の品揃え「ロボットショップ」