iPhoneでビジネスチャンスを掴もう
- 世界で1億2000万台以上の市場のiPhoneでビジネスを始めよう -
■ガチャピンからランキング動かす男までiPhoneアプリ自慢大会で発見したヒント
レインボーアップスのスクールでは、後半になると講義終盤に設けられる「お馴染みアプリ自慢大会」がある。これは卒業生も参加可能なアプリのプレゼンが行われる名物コーナーだ。この名物コーナーは、各期生の入学、卒業時に催される懇親会でも開催されたが、ついに12月13日、Apple銀座店での開催も決定した。このアプリ自慢を、スマートフォン業界全体でやったらどうなのるか? そんな主旨から行われたのがアドテック東京のアプリプレゼン大会である。プレゼンテクニックのみならず、いろいろな発見が生まれた本大会は、来場者からの反響が多く、意義あるイベントとなった。
■本田宗一郎、松下幸之助を継ぐ!成功したければディベロッパーを囲え
■アプリ開発で資金を援助!第1号はピアノ習得アプリだ
レインボーアップススクールは、アプリの作り方を教えるだけでない。アプリ開発を支援する制度もある。それが、開発援助金だ。この制度は、一生懸命スキルをみがいて、こだわりのアプリを作っている受講生を応援したいという主旨でうまれた。スクールの運営会社であるEagleと受講生の間で合意のもとに決定され、お互いに協力関係を保ちながら開発を進める。Eagleは、アプリリリースのタイミングで、スクールに支払った金額と同等の援助金を提供し、アプリ販売収益の半分が対象生に支払われるという制度だ。この制度を利用する第1号が3期生から誕生した。
■素人発トップクリエイターに学ぶiPhoneアプリ開発の秘訣
レインボーアップススクールにて初めてiPhoneアプリの開発を学んだ生徒たちは、次々に自分オリジナルのiPhoneアプリを次々に発表している。卒業生のなかには、いきなりアップストアのランキングに入るという経験を果たした人も少なくない。そんな卒業生を集めたイベントが、10月4日にApple 銀座店にて行われた。今回は、彼らから見たiPhoneアプリの世界についてレポートしたい。
■iPhoneアプリスクールのアシスタントってどんなひとたち?
プログラムを書いたことのない人でも2ヶ月でiPhoneアプリが作れる「レインボースクール」には、講師以外にも気軽に相談にのってくれるスタッフの存在が嬉しいという声も多い。そこで、今回は、「レインボースクール」のアシスタントとして参加している「クロテッコ」を紹介しよう。クロテッコは、もともと科学技術系の電子ジャーナルサイトのシステム開発、運用からスタート。ちょっとニッチでかたい仕事からの事業を興した。転機は2009年夏、iPhone 3Gが発売だ。iPhoneビジネスの手軽さに惹かれ、新しい道を切り開いていくことを決意したという。
■3歳の子どものために主婦が作ったアプリケーションSleepy Sheep
レインボーアップススクール第6期生からSleepySheepというゲームがリリースされた。このアプリは、眠っている羊の中から、目を覚ました羊をタップすることで羊の数を数えるという単純なものだ。寝られないときに羊の数を数えて眠りを誘う、それをiPhoneアプリ化したもので、子どもから大人まで睡眠を誘導する目的で作られた。
■腕立て伏せ応援アプリは、先輩の一言からはじまった
RainbowAppsのiPhoneアプリ開発スクール卒業生たちのアプリ作家デビューを紹介してきたが、実に様々な人が登場している。それだけiPhoneアプリの開発は身近なものと言るのだろう。少しの好奇心と熱意、やる気さえあれば、iPhoneアプリ世界への扉は開かれるのだ。今回は、Webエンジニアとして、腕立て伏せ応援アプリという、一風変わったアプリでデビューした東京で働いているshiraokaさんのエピソードだ。
■電子書籍の革命は個人から?漫画電子書籍がリリース
レンボーアップススクール第6期生からレンボーアップス初となる漫画電子書籍がリリースされた。ガラケーの電子書籍黎明期から電子書籍制作に携わってきたtakumangaさんが、今年からフリーで「株式戦隊サラリーマン」という4コマ漫画をブログ上で発表したのが、全ての始まりらしいが・・・
■iPhoneアプリは世界共通 日本に帰化してiPhoneアプリ開発に出会った
今回のiPhoneアプリ作家デビューは、2003年に来日して帰化した小倉龍也さんだ。来日して最初の仕事は社内システムエンジニアで、ECサイト、モバイルサイト構築の仕事は一年半ぐらいとのこと。プログラミング歴は14年ながら、iPhoneアプリ開発は初心者の初心者だという。その小倉さんのiPhoneアプリ開発記を覗かせていただこう。
■プログラム書けなくも人気アプリは作れる!体験記
ゲーム業界で企画プロデュースの仕事に従事してきた中でiPhoneアプリの世界(作る環境・提供する環境、そしてその方法)は、昔、ファミコンソフトをみんなで楽しくワイワイ作っていた時代の感覚を思い出させるものでした。プログラムが書けない自分でもアイデアを具現化することが出来るのでは?そう思った私は47歳という年齢を忘れRainbowAppsのiPhoneアプリ スクール受講の申し込みをしたのでした。
■iPhoneアプリの制作4原則と5つの生き残り方法
今回は、いつもレインボーアップススクールでお話させていただいている重要なことをちょっとだけおすそわけしたいと思います。私たちがiPhoneアプリを作る上で大切にしている4つのことについてお話します。ぜひ参考にしていただければ幸いです。
■人生初の英語でプレゼン!雲の上の世界だったシリコンバレー
今回は、スクール3期生の前原 幸美(マエハラ ユキヨシ)さんの、シリコンバレー体験記をお届けしよう。お仕事は、JavaでのWEBアプリケーション開発。10月からはiPhone, androidなどのアプリエンジニアとなるそうだ。では、早速、前原さんの貴重な体験を覗いてみよう。
■花火師が作って選んだ「花火大会100選」アプリがいきなりカテゴリ1位へ
レインボーアップススクール1期生で花火師でもある島田さん。その島田さんが開発したアプリがなんと、リリース後瞬く間にライフスタイルカテゴリ1位に輝いた。さっそく、ご本人からコメントをいただいたのでご紹介したい。この夏は、帰省先や旅先など、地方の名花火を、このアプリで堪能していただきたい。
■「夢」に金と人が集まるのはシリコンバレーしかない
2010年7月7日、シリコンバレーのプラグアンドプレイにて、七夕パーティが行われました。そのタイミングにあわせて米国ツアーが企画されました。今回の米国ツアーは、現地のスマートフォン事情はどうなのか、どうやってビジネスを展開しているのかなど、ノウハウ共有とネットワーキングが主な目的です。どんな珍道中が繰り広げられたのか、早速ご報告したしましょう。
■曼荼羅で人生をカウントダウン!1秒1秒を大切に
レインボーアップススクールの卒業生を追うシリーズも今回が5回目となった。今回、登場するのは、第2期生として参加されたモバイルゲームの開発会社を経営する北村勝利さん(44歳)だ。人生の折り返し地点に立ち、今までの人生と、これからの人生を考えることもしばしばあるという北村さんは、今年で45歳。「自分自身に言い聞かせることは『時間を大事に』ということで、残りの人生をカウントダウンしてくれる、すなわち有り難味 を日常的に思い出させてくれる時計が欲しかった。」と、開発の経緯をしみじみと語ってくれた。
■偉人の名言を吠えろ!美人よりも偉人で元気をだそう
初心者でもiPhoneアプリが作れるようになるレインボーアップススクール。その卒業生たちの作品を紹介するシリーズの4回目は、第3期生の國信隆之介さんだ。3年前からシステム会社でサーバ販売の営業を担当していた國信さんたが、今年の春から別のシステム会社に、ECサイト構築のエンジニアとして転身したという経歴の方だ。
■彼女の一言から生まれた「SM診断」は人気上昇中
初心者でもiPhoneアプリが作れるようになるレインボーアップススクール。その卒業生たちは、実際にオリジナルアプリの制作と作品の公開を開始し始めている。そんな卒業生たちのアプリ紹介の3回目は、3期生で26歳の無職男性というRentoさんだ。 なんと講習が完了していない7回目の受講日には、すでにアプリを作成して申請するといった熱心さだ。彼の手がけた「SM診断」は、初日でライフスタイルカテゴリの25位以内にランキングイン。まだランキングを上昇している。
■わざと負けるのが難しい!はまる「あとだしじゃんけん」
初心者でもiPhoneアプリが作れるようになるレインボーアップススクール。その卒業生たちのアプリ制作と作品をレポートするのが今回のシリーズだ。第2回は、2期生で、IT企業で働く39歳の男性。Masahiro Mizutaniさんだ。
■40歳でiPhoneアプリをリリース!欲しいアプリは自分で作れる
初心者からでもiPhoneアプリを作れるようになる「レインボーアップススクール」がはじまって、早くも約半年。卒業生たちは、はちゃくちゃくとクリエイターとしての自分の道を歩んでいる。そこで、今回からは、受講生の開発体験と作品の紹介をしていきたい。今回は1期生で、ネット広告代理店に働く40歳の男性。Style Appsさん。
■出先で急病も大丈夫!口コミ情報で安心の病院選びの切り札
現代社会は、様々な病気や疾患に見舞われる時代だ。世界が狭くなったことで、これまで以上に世界のウイルスや病気が蔓延しているといってもよい。予防には十分注意はしていても患ってしまう病気だが、いざ、病気になったときに早く治すために必要なのか自分に適した病院に行くことだ。しかし、引っ越したばかりでよい病院が分からないとか移動先で急に具合が悪くなったときなどのように、知らない場所の病院に行かなければいけないケースで自分に適した病院を探すのは大変である。また健康に関わる問題だけに病院選びは慎重に行いたいものだ。そんなときに便利なのが、このQLife for iPhoneという病院検索アプリである。
■楽譜が書けなくてもiPhoneでチョチョイと曲を作ろう
iPhoneを使って音楽を聴く人は多いが、音楽を作ることはできないのだろうか?もちろん、できる。今回はゲームボーイ用シーケンサーとしても人気を博したnanoloopを紹介しよう。このnanoloopは、エレクトロミュージックを作成するために必要な機能が全て含まれているのだ。このアプリさえあれば、誰でも作曲ができるのは間違いない!普段は音楽を作るなんて、と尻込みしている"あなた"これを機会に、iPhoneで作曲にも挑戦してみよう!
■乗るだけでデータ転送!Wi-Fi体重計でハイテクダイエット
春は、新年度を迎えた歓迎会やお花見など、なにかと飲み会が多いシーズン。ついつい暴飲暴食が祟り、気がつけば体重が・・・。結果、ダイエットに励まないといけなくなった人もいるのではないだろうか。ダイエットにはさまざまな方法があるが、基本は日ごろから、体重や体脂肪率をこまめに計測し、ダイエット成果をチェックすることだ。ただ、これが、一番難しく、なかなか続かないところでもある。そこで、今回、Wi-Fi体重計という強力なガジェットとコンビで利用できるiPhoneアプリ「WiScale」を紹介しよう。
■コンビニ傘を買いたくない人への最強ツール
天気予報は当たらないとボヤいている人は多いが、そうした人も天気予報は気にしている。それほど天気予報は、我々の生活の一部として、なくてはならないものとなっている。毎朝見ている天気予報、見忘れた日に限って、出かけるときは晴れていたのに午後からは雨、などといったこともよくある。スーツや鞄を濡らすわけにもいかずに、やむを得ずコンビニに駆け込んでビニール傘を購入。こんな生活を繰り返しで、家にはビニール傘が大量に余っているなんて人も多いのではないだろうか?そんなあなたに最適なアプリがこの「傘」だ。
■雑学王からトップビジネスマンになる!勝てるデータ入手術
ネットで何かを探すとき、多くにお人が検索エンジンを利用する。欲しいデータを探すため、検索エンジンで検索し、リンクを辿る。そこで欲しい情報がない場合は、また別のリンクを辿る。こうした作業は、誰しもが経験しているだろう。すぐに欲しい情報が見つかれば良いが、見つからないときは、当然時間のロスとなる。時間を争う場合、このロスは致命傷にもなりかねないケースもある。もし探す情報が、事実や数字データの場合、確実に早く見つける方法がある。それが今回紹介するアプリ「Wolframalpha」を使った方法だ。このアプリがあれば、あらゆるデータを素早く手に入れることができる。
■一攫千金も夢じゃない!iPhoneアプリ開発講座を体験
iPhone アプリは全世界で7,000万人以上の利用者(iPod touch利用者を含む)、App Storeには14万本を超えるアプリが登録され、現在でも登録アプリが増え続けている。ダウンロード総数は30億回を超え、ニンテンドーDSやプレイステーション・ポータブルと競合するゲームプラットフォームとしても注目されている。こうした開発環境ニーズに応えるため、ジークラウド株式会社は、 iPhoneアプリ開発に特化した専門プログラミング講座を開設し、2009年11月より開講。2010年の現在では第二期を迎えている。同講座は、初心者でも講座終了までにはiPhoneアプリが作れるという。そこでプログラミングの経験が全くない筆者が、1日体験入学させてもらった。果たして、iPhoneアプリを作ることができるだろうか。
■引きこもりから脱却する!仲間を作るiPhoneからiPadへの変化
「iPadが生活を変えた」と専門家が騒いでいる。「大きさが変われば使い方も変わる」という論拠をよく目にするわけだが、そんなことは、今に始まったことでもなく、これまでも幾度となく様々な製品で唱えられてきたことでもある。そこから発せられる専門家の話や意見は、ただの感想にすぎないともいえる。iPadに関してのポイントは、PCとケータイの間を埋めるサイズのアイテムが、今というタイミングで、何故支持されているのかということだ。
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