- インテル最強CPU「Core i7-980X エクストリーム・エディション」を無料ゲットだ -
現在のパソコンは、ドライブやビデオカードなど、いろいろな高速化テクニックがあるが、強力なプロセッサー(CPU)の載せ替えは、今でも絶大な効果を生む。パソコンを自動車に例えれば、CPUはエンジンのようなものだからだ。

■インテル渾身の最強最速CPUがタダで?
インテルが2010年3月17日に発表した「インテル Core i7-980X プロセッサー エクストリーム・エディション(Core i7-980X)」は、同社の最上位モデルであるだけでなく、最強最速CPUと言われているCPUだ。

この「Core i7-980X」が無料でもらえると言ったら…。みなさんは、信じられるだろうか。

■こんなに凄い「Core i7-980X」パソコンの12台ぶんの処理能力
「Core i7-980X」は6コアCPUだが、ハイパースレッティング・テクノロジーにより、マルチスレッド対応のアプリケーションと組み合わせると、シングルコアのパソコン12台ぶんに匹敵する処理能力を備えているのだ。

また、インテル ターボブースト テクノロジーにより、動作周波数を最大3.60GHzにまで自動的にクロックアップできるので、処理能力をさらに向上させることができるのだ。3次キャッシュも約1.5倍の12MBに増えたことで、スムーズなデータの受け渡しが可能となり、処理速度の高速化にも一役買っている。

■別次元の爆速!「Core i7-980X」の実力
「Core i7-980X」は、実際にどれくらいのパフォーマンスが出るのだろうか。 マルチスレッドに対応している「PEGASYS TMPEGEnc 4.0 Express(TMPEGEnc)」で29分のフルHD動画をDVD向けSD動画に変換したところ、なんと7分23秒で処理が完了した。ストレージ関連の仕様は異なるが、「Core i7-980X」が登場するまで最上位モデルだったCore i7-975でも10分12秒かかったわけで、25%以上も高いパフォーマンスを備えているわけだ。

同じくマルチスレッド対応の「Adobe Photoshop Lightroom 2.6」によるデジタルカメラの RAW画像の現像処理を試してみた。RAW画像には、「Leica M8」で撮影したものを100枚用意した。これらをバッチで JPEG 画像として現像処理してみたところ、わずか1分4秒で完了した。「Core i7-980X」は、今まで味わったことのない別次元の爆速環境をユーザーに与えてくれるわけだ。

■早くも品切れ続出!ゲットするだけでも難しいのに無料で手に入る
「Core i7-980X」は市場に出回る数量に限りがあり、しばらくは品薄が続くと予測されている。しばらくは購入したくても手に入らない可能性が高いわけだ。その最強CPUが、タダでもらえるというのだから思わず目と耳を疑うのも無理はない。

世の中、そんなに美味しい話があるわけはない。確かににそうだが、インターネット上には、時として美味しい話が転がっているのだ。

いいモノを広める情報蓄積型のレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」は、2010年3月23日に40日間で4つのインテル製品のレビューアーを大募集する「40daysダイナマイトレビュー」を開始した。なんと、4月2日からの第二弾が、この最強最速のCPU「Core i7-980X」なのだ。同サイトでは、このCPUのレビューアーを広く一般募集しているというわけだ。

zigsowプレミアムレビュー 40daysダイナマイトレビュー


レビューアーに選出され、「Core i7-980X」の試用レポートを書いた人には、同プロセッサーがそのままプレゼントされるのだから、これは美味しすぎる。

■努力でゲットできるぞ!運じゃないレビューアー選考
レビューアー選考は、抽選ではなく、締め切り(2010年5月1日)までのユーザー活動が審査対象となる。抽選による運ではなく、期間中のアピールや書き込みなどの活発な活動により選ばれるのだ。さらにSSDを無料ゲットする攻略法をスタッフから聞き出したで紹介した、「本邦初公開!レビューアーとして選ばれるための基本テクニック」を駆使すれば、当選する確率はより高くなる。

とくに「スタッフが教えるマル秘 基本テクニック5ヶ条」は、レビューアーを選んでいる担当者が教えてくれたテクニックなので、何よりも信頼性の高い情報と言えるだろう。

■インテル 吉田社長も本気の最強CPUを掴むビッグチャンス
「Core i7-980X」は、インテル 吉田社長が自らPCパーツを購入して組み立てたパソコンを披露したほど、インテルが力を注いでいる次世代プロセッサーだ。

秋葉原のパソコンショップでは、早くも品切れの状態であり、いつ頃に入荷されるかも不明ながら、予約がバンバン入っている状態だという。
何より実売価格で10万円もする高価なプロセッサーが、レビューアーになれば無料でゲットできるのだから、このビッグチャンスを見逃すのは、あまりにもったいないだろう。

zigsowプレミアムレビュー 40daysダイナマイトレビュー Intel Core i7-980X Extreme Edition
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