ドコモがiPhoneの対抗馬として2010年4月1日より発売を開始したスマートフォン「Xperia」は、予約の段階から人気がある端末で、今でも在庫切れのショップが続出するほどだ。そうしたXperiaの人気ぶりを、周辺機器メーカーが見逃すはずがない。
秋葉原のショップでは、早くもサードパーティー製の周辺機器が販売されているのだ。そこで今回は、秋葉原モバイルの協力のもと、サードパーティー製の周辺機器を紹介しよう。
タッチパネルが傷つくのを防止するためのアイテムが、液晶保護シートだ。液晶保護シートの種類は、光沢タイプと光沢がないタイプ(ノングレアタイプ)の2種類に大別できるが、同じ光沢タイプでもメーカーごとに微妙に触り心地が異なるので、好みのわかれるところだ。
Xperiaのボディを傷つけたくない人は、ケースを購入しよう。ケースには、いろいろなタイプが存在する。シリコンケースは、手触りがよい反面、素材によってはホコリが付きやすいものがある。最近では、透明なプラスチックタイプのケースも登場している。
革ケースは、縦型や横型、色、素材などの違いがあるので、こちらも好みのわかれるところだ。
Xperiaの内蔵バッテリーは、着脱が可能だ。通信機能をメインで使うパワーユーザーの中には、予備バッテリーを購入した人もいるだろう。サードパーティー製のバッテリーチャージャーを使えば、バッテリー単体での充電ができて便利だ。
本体を充電するためのケーブルも販売されている。こちらのケーブルは、シンク(同期)とチャージ(充電)のモードをスイッチで切り替えることができる。
mini USB Bタイプをmicro USBに変換するコネクタも販売されている。こちらもシンクとチャージのモードをスイッチで切り替えることができる。
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