Pew Internet & American Life Projectがアメリカの12歳~17歳を対象に行った調査によれば、10代のネットライフが変わってきているようです。

同調査によれば、ケータイで友達とおしゃべりするのを抑えて、ケータイメールがコミュニケーションのインフラになっており、12歳~17歳の75%が既にケータイを持っているそうです。2004年のケータイ所持率が45%だったことを考えると、飛躍的な伸び率です。また、12歳~17歳のおよそ25%が何かしらのSNSに参加しており、このような消費者動向は日本でも報告されています。

■こどもたちのネットライフも大人と同じ
こどもたちのネットライフは、ゲームやメールだけでなく、宿題や映画鑑賞、音楽鑑賞だけでなく、SNSなど、私たち大人と同じように、多岐にわたります。

こどもむけのウェブサイトは、パステルカラーや明るいポップな色やイラストがあふれ、着せ替えをしたり、ゲームをしたり、友達とチャットしたり、見るからに害のなさそうな風貌をしていますが、果たしてそうでしょうか?

■親としてできること
見かけだけではわからない、悪質なフィッシングサイトやマルウェア感染を促すサイトも潜んでいる可能性があります。

エフセキュアが提供している「エフセキュア インタネーット セキュリティ 2010」に搭載している「ペアレンタルコントロール」は、そんな悩みを解決してくれる優れものです。

「ブラウザ保護」機能による、有害サイトのブロックだけでなく、子どもの年齢や環境などの成長過程に合わせて設定をこまめに変更できたり、ネット接続時間を制限することもできるので、オススメです。

■先ずは体験してみたいという方に:

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