- 銀座4丁目交差点にそびえる写真空間 リコーフォトギャラリー「RING CUBE」-

「RING CUBE」は、こだわりのデジタルカメラ「GR DIGITAL」を世に送り出したリコー初のフォトギャラリー。
円形の展示空間「ギャラリーゾーン」を有する「RING CUBE」は、展示作品に合わせて様々な演出ができる来場者の感性を刺激するフォトギャラリーである。

桜の美しさに心を奪われた!写真展「記憶の桜」の作品をTokyo Photo 2011で特別展示【新-写真空間】
国内でも最大規模の写真展でもある国際アートイベント「Tokyo Photo 2011」が2011年9月23日~25日、東京ミッドタウンで開催された。「Tokyo Photo 2011」は、今年で三回目を迎える写真作品の国際アートイベントだ。イベントには、国内外有数のギャラリーが集まり、写真作品の展示や販売を行う。写真の見本市としてはアジア最大級であり、今回は世界各国から500点以上の写真作品が集まった。今回は、「Tokyo Photo 2011」の中でも、独自の企画展で国内外で評価が高まっている東京 銀座にあるリコーフォトギャラリーRING CUBEの出展ブースを紹介しよう。


圧倒的なクオリティ!世界最高峰の写真が観られる「PDN's 30」が日本初開催【新-写真空間】
プロの写真家のための月刊写真雑誌「PDN」が、毎年、将来有望な30人の写真家を選び、その写真家の作品を紹介する「PDN’s 30」を行っている。そんな写真展『「PDN's 30」 2011-アメリカの写真雑誌「PDN」が選んだ写真家たち-』が、アメリカ以外では初、もちろん日本でも初めて開催されている。今回、「PDN」のシニアエディターであり、「PDN’s 30」今回の写真展の審査員の一人でもあるコーナー C. リシュ氏に話を伺った。


GR DIGITALの魅力が満載!34名の個性がぶつかり合う写真展「GRist」【新-写真空間】
リコーでは公式ブログ「GR BLOG」では、写真家、タレント、イラストレーターなど、職種や、業務・プライベート利用にかかわらず、GR DIGITALを愛用している著名人の素顔を紹介する「GRist」を展開。RING CUBEでは、9月7日(水)~9月18日(日)まで、GRistで取材した34名がGR DIGITALで撮影した作品をそれぞれ2点ずつ展示する写真展「GRist34」を開催している。今回は、GRistのひとり、阿部秀之氏にGR DIGITALの魅力を伺った。


ハイレベルバトルを選考した審査員が語る「リコー ポートフォリオ オーディション」【新-写真空間】
リコーは、北海道上川郡東川町の「第27回東川町国際写真フェスティバル」(東川町フォト・フェスタ2011)で、プロ・アマを問わず、写真アーティスト発掘のための公開オーディション「リコー ポートフォリオ オーディション」を行った。しかも、優秀者は銀座・リコーフォトギャラリー「RING CUBE」において個展を開催できるという特典付きだ。今回は、審査員の飯沢耕太郎氏と鷹野隆大氏に、優秀作品の魅力を伺った。


人懐っこい写真を撮る!見たことのない海がここにある写真展「海獣たちとにらめっこ」【新-写真空間】
特別企画「海獣たちとにらめっこ」では、まるでこっちを向いて「にらめっこ」しているような、子供の目線にあわせた熱帯魚たち、天井をゆったり泳ぐウミガメ、その巨大さが分かるように床に展示されたマンタなど、大人から子供まで楽しめるような遊び心が満載している。今回はこれらの写真を撮影した水中写真家・越智隆治氏にお話を聞いた。


銀座のど真ん中で水中散歩をしよう!「海獣たちとにらめっこ」して涼しくなる【新-写真空間】
2011年の夏もすこぶる暑い夏休みになったわけだが、この期間にあわせて、東京・銀座にあるリコーフォトギャラリーRING CUBEでは、夏の特別企画「海獣たちとにらめっこ」が開催されている。この「海獣たちとにらめっこ」は、水中写真家・越智隆治の心温まる海獣写真により、RING CUBEギャラリーがまるで海の中になり、大人から子どもまで楽しめる


もう一つのがんばれ日本!東京で一番天国に近い「火山の島」三宅島の復興と人々【新-写真空間】
災害からの復興を目指しているのは、東北地方太平洋沖地震の被災者だけではない。ここにも、もう一つの「がんばれ日本!」がある。火山の噴火により、4年間もの全島避難から復興を目指している三宅島の人々だ。「火山の島」展は、噴火という災害から復興を目指している島の住人たちを通し、三宅島という島が持つ魅力を再発見する企画だ。


古き良きウィーン!GXRが切り取った美しき古都に素顔とは【新-写真空間】
7月10日(日)まで開催されている田中長徳 写真展「ウィーン 街の光・冬の影」は、オーストリア・ウィーンの真の姿に迫った数少ない写真展のひとつ。7年半、ウィーンに暮らした田中長徳氏の写真からは、住んでいる人しか分からないようなウィーンが映し出されている。


インドネシアはパワフル!明るく力強いアジアの写真に魅了された【新-写真空間】
「アジアの写真家たち2011-インドネシア- Indonesia Nowadays-SectionⅠ」に作品を提供した写真家 ユニアドヒ・アグング(Yuniadhi Agung)さんに、日本とは異なるパワーに満ちたアジアの写真について、お話を伺った。


新宿・思い出横丁がまるごと観られる!3Dを超える不思議な街体験【新・写真世界】
鈴木知之 写真展「Parallelismo(パラレリズモ)」では、最近のデジタルカメラに搭載されているパノラマ写真の概念を超えた、いままで誰も見たことがないような世界を見ることができる。


新たな写真表現を切り開く!海外を目指した写真家たち-ONWARD展【新-写真空間】
フォト・コンペティション受賞作品展「ONWARD」がRING CUBEで5月22日(日)まで開催され、日本人の写真家として入賞した古田晃広さん、那須潔さん、保坂昇寿さん、3人に写真へのこだわりを聞くことができた。


写真はコミュニケーションの「場所」である──写真の最前線を見せるONWARD展がRING CUBEで開催!【新-写真空間】
日本に新たな写真の撮り方、見せ方、見方を伝えたい──そんなディレクター・伊藤 剛氏による「Project Basho」フォト・コンペ受賞作品展「ONWARD」が、RING CUBEにおいて5月4日(水)より開かれることになった。


リコー「CX4」が写し出すマダガスカル!行きたいと思わせる風景写真の世界【NEXT GENERATION】
旅行のパンフレットやポスターなどで、美しい風景写真に心が奪われることがないだろうか。100以上の国と地域を撮影で旅したという出戸規善さんは、そのような風景写真を専門に撮影している写真家である。4月18日までRING CUBEで、出戸規善さんの写真展「マダガスカルの旅」が開催されていた。


「骨」それは自然が生み出した最高の造形美!写真で読む骨の世界【NEXT GENERATION】
動物の躍動感、筋肉の力強さ、生命の神秘に人は大きな感動を覚えるが、動物に活動を支える骨の存在は目にする機会が少ないものだ。自然界がはぐくんだ骨は、時として驚くような造形美をみせてくれる。動物の中に秘められた骨そのものの魅力を余すところ無く表現し、アートとして骨をとらえた湯沢英治さんの写真展「BAROCCO」が、RING CUBEで4月20日~5月2日まで開催されている。


静と動!生きていることを主張する幻想的な写真【新-写真空間】
RING CUBEでは、モモセヒロコ写真展「世界/なきながら咲いている」が4月27日~5月1日まで開催中だ。この写真展は、RING CUBEの公募の中から選ばれた作品で、「生」をテーマにしている生物や植物などの存在する空間と時間を捉えた作品 約30点が展示されている。


言葉では表現できない!写真でしか表現できない作品が人生を変える【新-写真空間】
絵画のような不思議な女性が会場をうめつくす、そんな幻想的な村山 長 氏の写真展「Travels with an imaginary girl」が、RING CUBEで4月13日から4月24日まで開催されている。目の前の作品たちは、夢か現実か分からない不思議な空間を表現し、ありきたりの言葉では説明しづらいような妖艶さが会場にはただよっているのだ。


星空の淡い光だけで撮られた幻想的な「桜」が織り成す新しい世界【新-写真空間】
「記憶」をキーワードに、大和田良さん、五島健司さん、武井伸吾さん、丹地保堯さん、テラウチマサトさん、楢橋朝子さん、ハスイモトヒコさん、三好耕三さん、森山大道さん(五十音順)の9人の写真家が、それぞれの世界観を通した「桜」を表現した「記憶の桜」展が、RING CUBEで3月23日から4月10日まで開催されている。


東京はひとつの国だ!訴えかけてくる東京を写真に作り上げる【新-写真空間】
RING CUBEで開催している写真展「OVERSEAS 2011―世界を選んだ写真家たち― PartⅡ」 (2月19日~3月6日)は、日本で活躍する3名の外国人写真家、マーティン・ホルトカンプさん、ジェン・ケイさん、ルシール・レイボーズさんの作品が堪能できる。マーティン・ホルトカンプさんは、「ひとつの都市というよりは、ひとつの国ですね」と、あらゆるものが集まっている東京の魅力を語ってくれた。


異文化は刺激だ!現地に移り異文化を作品にした写真家たち【新-写真空間】
RING CUBEで開催している「OVERSEAS 2011―世界を選んだ写真家たち― PartⅠ」 (2月4日~2月17日)では、世界で活躍する3名の日本人写真家 亀井隆司さん、白井里実さん、宮本武さんが堪能できる写真展である。日本だけにとどまらず、世界に飛び出し、異文化の刺激を受けた写真家たちは、写真の可能性を、さらに広げているようだ。


夫婦で作った時間を閉じ込めた丁寧で贅沢な写真は酒のつまみになる【新-写真空間】
ポルトガルと日本の繋がりは意外と歴史が深い。そんなポルトガルの風景の魅せられた一組の夫婦いる。大門美奈・大門正明氏は、RING CUBEにて、1月19日から1月30日まで「Portugal」と題された写真展を開催する。写真展では、ご夫婦あわせて50点の写真を通して、お二人が旅したポルトガルに生きる人たちのまなざしや街並みが映し出されている。


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