iPad をビジネスシーンで活用しようと思っている人であれば、まずこの3つの定番アプリを入れておこう。
この3つの定番アプリと「Gmail」「Google Apps でGoogle Docs」を連携させることにより、ネットを介して、いつでもビジネスドキュメントにアクセスできるだけでなく、必要であればWordやExcelを持っていなくても編集もできるようになるのだ。
さっそく、定番アプリと活用を説明しよう。
■Evernote
Evernote 106 users 34 tweets
これはいい, 便利, ビジネス, iPad
これは使いやすい
2009-10-04 08:35:46 UTC+00:0
Evernoteは言わずと知れた多機能クラウドメモ帳だ。詳細はこちらを参照してほしい。
■GoodReader
GoodReader (large PDF viewer) - read big PDF files with reflow 41 users 10 tweets
ビジネス, youtube, 神アプリ, iPad
まじ便利です。特にiPadとの連携がすばらしい
このアプリのすばらしい点は、様々なファイルを閲覧できる機能に加え、動画やオーディオファイルなども再生できる点だ。もしかすると動画もこっちで管理した方が見やすいのじゃないかと思うくらいスムーズなのだ。iPadに導入して後悔しないアプリの一つでもある。
GoodReader-YouTubeの保存・高速PDF表示など、多機能なファイルビュー
GoodReaderがDropBoxにネイティブ対応、アップロードもできてかなり便利
GoodReaderはスゴく便利なアプリなのだ
ファイル転送方法だが、WiFi経由よりも iTunes経由の方が重いファイルを高速転送できる。
方法だが、iPadを、Macまたはパソコンに接続し、iTunesのアプリケーションタブをクリックすると画面下に共有できるアプリ一覧が表示されるので、一覧からGoodReaderを選び、隣のスペースに転送したファイルをドラッグ&ドロップするとあっという間に転送が完了するといった具合だ。
数百メガバイトやギガバイトといった大きなサイズのファイルは、WiFi経由よりこのやり方の方が便利だろう。
●GoodReaderは、様々なファイル形式が扱えて便利
・very large PDF files (including password-protected).
・ very large TXT files
・ high-resolution pictures and other graphic files (including slideshow viewing mode)
・all file formats supported by Safari engine: Microsoft Office files - Word, Excel, PowerPoint, HTML files and Safari webarchives
・iWork'08/09 files
・.ai files saved with PDF Compatible option
・ audio files (supported by iPhone Operating System)
・ video files (supported by iPhone Operating System)
■DropBox
Dropbox 55 users 13 tweets
iPad
Mac , PC , iPhoneでの同期が可能。しかも高速。DropBoxはクラウドコンピューティングの概念そのもののApp。便利
重要なのは、EvernoteとGoodReader - DropBox - Google Docsの連携である。
筆者は、この3つのアプリ連携で、ほぼすべてのドキュメント管理を実現している。
では、連携方法をみてみよう。
■GoodReader - DropBox - Google Docsとの連携方法
GoodReader iPad版は、様々なクラウドサーバやメールサーバ、FTPサーバなどと連携ができるわけだが、「Google Docs」と「DropBox」が使えれば、まず困ることはないだろう。
まず、GoodReader iPad版を開いたら、[Connect to Server]をタップして、[Add] をタップする。
自分のアカウントを設定すれば、あとはすべて自動でシンク(同期)してくれる。シンク後は、あたかもローカルフォルダにファイルがあるように扱えるようになるのだ。特にiPad 16Gユーザーは重宝するだろう。
ネット上の外部サーバを使えると、仕事でよくあるファイルサイズの大きなデータも共有フォルダに入れて貰うだけで、いつでも閲覧可能ちなるのだ。もう、メールで大きなファイルを添付して、送受信に時間をかける必要がなくなるというわけだ。
データのやりとりが多いユーザーやパソコンを持って移動先で仕事をこなすクラウドワーカーにとっては必須のアプリだろう。
3つの定番アプリを使いこなして、iPadでクラウドワーカーを楽しもう。
■【iPadを100%楽しむ!ぼくらの新スタイル】の記事をもっと見る
・これで動画三昧!面倒な動画用意から開放してくれるiPadアプリ「AirVideo」
・iPadの「3G」と「Wi-Fi」どっちがお得なのか?【iPad特集】
・音のでるスタンプで大喜び!子供も大人も遊べるお絵描きアプリ
・これがアップルの次世代端末「iPad」だ!開封レポート
この3つの定番アプリと「Gmail」「Google Apps でGoogle Docs」を連携させることにより、ネットを介して、いつでもビジネスドキュメントにアクセスできるだけでなく、必要であればWordやExcelを持っていなくても編集もできるようになるのだ。
さっそく、定番アプリと活用を説明しよう。
■Evernote
Evernote 106 users 34 tweets
これはいい, 便利, ビジネス, iPad
これは使いやすい
2009-10-04 08:35:46 UTC+00:0
Evernoteは言わずと知れた多機能クラウドメモ帳だ。詳細はこちらを参照してほしい。
■GoodReader
GoodReader (large PDF viewer) - read big PDF files with reflow 41 users 10 tweets
ビジネス, youtube, 神アプリ, iPad
まじ便利です。特にiPadとの連携がすばらしい
このアプリのすばらしい点は、様々なファイルを閲覧できる機能に加え、動画やオーディオファイルなども再生できる点だ。もしかすると動画もこっちで管理した方が見やすいのじゃないかと思うくらいスムーズなのだ。iPadに導入して後悔しないアプリの一つでもある。
GoodReader-YouTubeの保存・高速PDF表示など、多機能なファイルビュー
GoodReaderがDropBoxにネイティブ対応、アップロードもできてかなり便利
GoodReaderはスゴく便利なアプリなのだ
ファイル転送方法だが、WiFi経由よりも iTunes経由の方が重いファイルを高速転送できる。
方法だが、iPadを、Macまたはパソコンに接続し、iTunesのアプリケーションタブをクリックすると画面下に共有できるアプリ一覧が表示されるので、一覧からGoodReaderを選び、隣のスペースに転送したファイルをドラッグ&ドロップするとあっという間に転送が完了するといった具合だ。
数百メガバイトやギガバイトといった大きなサイズのファイルは、WiFi経由よりこのやり方の方が便利だろう。
●GoodReaderは、様々なファイル形式が扱えて便利
・very large PDF files (including password-protected).
・ very large TXT files
・ high-resolution pictures and other graphic files (including slideshow viewing mode)
・all file formats supported by Safari engine: Microsoft Office files - Word, Excel, PowerPoint, HTML files and Safari webarchives
・iWork'08/09 files
・.ai files saved with PDF Compatible option
・ audio files (supported by iPhone Operating System)
・ video files (supported by iPhone Operating System)
■DropBox
Dropbox 55 users 13 tweets
iPad
Mac , PC , iPhoneでの同期が可能。しかも高速。DropBoxはクラウドコンピューティングの概念そのもののApp。便利
重要なのは、EvernoteとGoodReader - DropBox - Google Docsの連携である。
筆者は、この3つのアプリ連携で、ほぼすべてのドキュメント管理を実現している。
では、連携方法をみてみよう。
■GoodReader - DropBox - Google Docsとの連携方法
GoodReader iPad版は、様々なクラウドサーバやメールサーバ、FTPサーバなどと連携ができるわけだが、「Google Docs」と「DropBox」が使えれば、まず困ることはないだろう。
まず、GoodReader iPad版を開いたら、[Connect to Server]をタップして、[Add] をタップする。
自分のアカウントを設定すれば、あとはすべて自動でシンク(同期)してくれる。シンク後は、あたかもローカルフォルダにファイルがあるように扱えるようになるのだ。特にiPad 16Gユーザーは重宝するだろう。
ネット上の外部サーバを使えると、仕事でよくあるファイルサイズの大きなデータも共有フォルダに入れて貰うだけで、いつでも閲覧可能ちなるのだ。もう、メールで大きなファイルを添付して、送受信に時間をかける必要がなくなるというわけだ。
データのやりとりが多いユーザーやパソコンを持って移動先で仕事をこなすクラウドワーカーにとっては必須のアプリだろう。
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