いよいよ発売されたOffice 2010。Office 2007以来のバージョンということで、と待ち望んでいた人も多いだろう。さて、Office 2010では、2007から採用されたリボンメニューが踏襲されている。このリボン、大きなアイコンで初心者にもわかりやすい反面、旧来からのドロップダウンメニューに慣れたユーザーからは、目的のコマンドがなかなか見つからないなどの声もある。今回、Office 2010では、新たにリボンをカスタマイズする機能が追加されたので、これを使って、自分なりの使いやすいOffice 2010を作ってみよう。
■知っ得 No.0148 自分仕様のリボンでOffice 2010をサクサク使おう
Office 2010では、リボンに新たにタブやグループを作り、その中によく使うコマンドを登録することができる。たとえばファイルを開いたり、保存したりするコマンドを集めて「ファイル操作」、印刷関係のコマンドを集めて「印刷」というグループにしておく。そして、これらをまとめて新たに作成したタブに登録すれば、文書を開いて編集し、印刷するといった流れをこのタブだけで行うことができる。このようにして、自分がよく使うコマンドを集めてカスタマイズしておけば、操作性が向上することは間違いない。
●リボンをカスタマイズ
リボンのカスタマイズ方法は、Office 2010のどのアプリケーションでも同じだ。ここではWord 2010を使って説明する。
まずはリボンのタブ上で右クリックし、[リボンのユーザー設定]を選択する(画面1)。
画面右側の[リボンのユーザー設定]で[新しいタブ]をクリックすると、「新しいタブ(ユーザー設定)」とその下に「新しいグループ(ユーザー設定)」が作成される(画面2)。
グループはタブの中に複数作成できるので、さらにグループを追加したい場合は、タブを選択し、[新しいグループ]をクリックしよう。もちろんタブも複数作成することが可能だ。
タブやグループには名前を設定できるので、分かりやすい名前を付けておこう。名前を変更したいタブやグループを選択し、[名前の変更]をクリックして、[名前の変更]ダイアログボックスで設定する(画面3)。[OK]をクリックすれば名前が変更される。
タブやグループが用意できたら、いよいよコマンドを登録していく。コマンドを登録したいグループを選択し、画面左側の[コマンドの選択]から登録するコマンドを選択したら、[追加]をクリックする(画面4)。
なお、コマンドは、基本的なものだけでなく、もともとのリボンにはないものも登録することができるので、いろいろと探してみるといいだろう。[基本的なコマンド]の右側の▼をクリックすることで一覧に表示するコマンドを切り替えることができる。
同様にして必要なコマンドをすべて登録したら、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じれば設定は完了だ(画面5)。
●カスタマイズしたリボンを使ってみよう
それでは実際にカスタマイズしたリボンを見てみよう。リボンには、新たに作成したタブが表示されているので、クリックする。
登録したコマンドが、グループごとにまとめられて表示される(画面6)。クリックすることでコマンドを実行できるのは、ほかのタブと同じだ。
よく使うコマンドは人それぞれ。自分の目的に応じたメニューを作成しておけば、もうコマンドを探してリボンの中を行ったり来たりする必要もない。ぜひこの新たに搭載されたカスタマイズ機能を活用して欲しい。
編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス)
制作編集:エヌプラス
Copyright 2010 livedoor. All rights reserved.
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■【知っ得!虎の巻】をもっとみる
・iPad、iPhone、パソコンを無料のEvernoteで連携 必要な情報をいつでもどこでも取り出す
・勝手にウィンドウのサイズを変えないで! おせっかい機能を外してイライラ解消
・iPadの無料アプリでビジネス効率をアップ
・無料の便利アプリで実現!仕事を効率化する技
インフォレスト
売り上げランキング: 228866
Office 2010では、リボンに新たにタブやグループを作り、その中によく使うコマンドを登録することができる。たとえばファイルを開いたり、保存したりするコマンドを集めて「ファイル操作」、印刷関係のコマンドを集めて「印刷」というグループにしておく。そして、これらをまとめて新たに作成したタブに登録すれば、文書を開いて編集し、印刷するといった流れをこのタブだけで行うことができる。このようにして、自分がよく使うコマンドを集めてカスタマイズしておけば、操作性が向上することは間違いない。
●リボンをカスタマイズ
リボンのカスタマイズ方法は、Office 2010のどのアプリケーションでも同じだ。ここではWord 2010を使って説明する。
まずはリボンのタブ上で右クリックし、[リボンのユーザー設定]を選択する(画面1)。
画面1 リボンを右クリックし、[リボンのユーザー設定]を選択する |
画面右側の[リボンのユーザー設定]で[新しいタブ]をクリックすると、「新しいタブ(ユーザー設定)」とその下に「新しいグループ(ユーザー設定)」が作成される(画面2)。
画面2 [新しいタブ]をクリックして、タブを作成する |
グループはタブの中に複数作成できるので、さらにグループを追加したい場合は、タブを選択し、[新しいグループ]をクリックしよう。もちろんタブも複数作成することが可能だ。
タブやグループには名前を設定できるので、分かりやすい名前を付けておこう。名前を変更したいタブやグループを選択し、[名前の変更]をクリックして、[名前の変更]ダイアログボックスで設定する(画面3)。[OK]をクリックすれば名前が変更される。
画面3 [名前の変更]でタブやグループの名前を変更できる |
タブやグループが用意できたら、いよいよコマンドを登録していく。コマンドを登録したいグループを選択し、画面左側の[コマンドの選択]から登録するコマンドを選択したら、[追加]をクリックする(画面4)。
画面4 登録したいコマンドを選択し、[追加]をクリックして登録する |
なお、コマンドは、基本的なものだけでなく、もともとのリボンにはないものも登録することができるので、いろいろと探してみるといいだろう。[基本的なコマンド]の右側の▼をクリックすることで一覧に表示するコマンドを切り替えることができる。
同様にして必要なコマンドをすべて登録したら、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じれば設定は完了だ(画面5)。
画面5 コマンドを登録したら、[OK]をクリックする |
●カスタマイズしたリボンを使ってみよう
それでは実際にカスタマイズしたリボンを見てみよう。リボンには、新たに作成したタブが表示されているので、クリックする。
登録したコマンドが、グループごとにまとめられて表示される(画面6)。クリックすることでコマンドを実行できるのは、ほかのタブと同じだ。
画面6 カスタマイズされたリボンメニュー |
よく使うコマンドは人それぞれ。自分の目的に応じたメニューを作成しておけば、もうコマンドを探してリボンの中を行ったり来たりする必要もない。ぜひこの新たに搭載されたカスタマイズ機能を活用して欲しい。
編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス)
制作編集:エヌプラス
Copyright 2010 livedoor. All rights reserved.
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■【知っ得!虎の巻】をもっとみる
・iPad、iPhone、パソコンを無料のEvernoteで連携 必要な情報をいつでもどこでも取り出す
・勝手にウィンドウのサイズを変えないで! おせっかい機能を外してイライラ解消
・iPadの無料アプリでビジネス効率をアップ
・無料の便利アプリで実現!仕事を効率化する技
Windows7 快適・高速化スーパーバイブル Windows7の”困った”を解消 (LOCUS MOOK)
posted with amazlet at 10.05.06
インフォレスト
売り上げランキング: 228866