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コンパクトデジタルスチルカメラ市場において、動画撮影のニーズが高まりつつある。2011年7月の地上アナログ放送の停波を控え、デジタルフルハイビジョンテレビの普及が進むなか、ソニーは新たな一手を打ってきた。
ソニーは2010年7月8日、暗所でも高精細な静止画撮影ができる新開発の1220万画素裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を搭載したデジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-WX5」と「DSC-TX9」を8月7日より発売すると発表した。
価格は、いずれもオープンプライス。
■ひとつのレンズで3D静止画撮影を実現
「DSC-WX5」と「DSC-TX9」は、「ハンディカム」などにも採用されているAVCHDでのフルハイビジョン動画(1920×1080/60i)撮影機能や、どのようなシーンでも最適な設定で高画質な静止画を撮影できる「プレミアムおまかせオート」を搭載した。
両機種は、スイングパノラマ技術を応用し、スイング中に複数の視点からの画像を抽出・生成することで、3D静止画撮影を実現。撮影モードには、「3Dスイングパノラマ」と「スイングマルチアングル」の2種類があり、「3Dスイングパノラマ」では、16:9・スタンダード・ワイドから撮影したいサイズを選ぶことができ、撮影画像を3D〈ブラビア〉などに接続することで、大画面上で3D画像を楽しめる。
なお、あわせて発売する、「DSC-T99」と「DSC-T99D」は、薄型ボディにタッチパネルを搭載し、デザイン性と携帯性に優れているモデルで、特に「DSC-T99D」は、ラインストーンを施すなどファッションアイテムとしても楽しめる。
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