電球に比べて消費電力が少なく、長寿命であることから、LED電球への注目が集まっている。
シャープは2010年7月13日、同社 東京市ヶ谷ビル「エルムホール」において、報道関係者向けにLED電球新製品発表会を開催した。

同社は、E17口金小形電球タイプで業界最高の明るさを実現した「DL-JA51N」を含む、LED電球「ELM(エルム)」の新製品6機種を8月25日より発売する。
価格は、オープンプライス。
■4つの柱を軸にLED照明事業を展開 - シャープ 大塚所長

発表会は、健康・環境システム事業本部 副本部長 兼 LED照明事業推進センター所長 大塚尚孝 氏の挨拶から始まった。

大塚所長は、「電球ラインナップ拡大、業務用照明拡大、オンリーワン健康照明、海外事業の立ち上げ・拡大の4つの柱を軸にLED照明事業を展開していきたい。」と、同社における事業展開を明らかにした。

■シャンデリア用LED電球も登場
「DL-JA51N」は、独自の高密度実装技術により、LEDチップ配置の効率化と基板パターンの最適化を行った当社製の高輝度・高効率なLEDデバイス(銭形タイプ)を採用した。

従来モデルに比べて、約1.6倍の業界最高の明るさ(500lm)と発光効率(96lm/W)を実現した。ランプ全体の明るさ(全光束)は小形白熱電球40W形相当、またランプ直下の明るさ(下半球光束)は小形白熱電球60W形相当となっている。

同社は、ホテルやレストランなどの商業施設でニーズの高いシャンデリア電球タイプを投入し、需要拡大が見込まれるE17口金モデルを拡充する。

「DL-JC2BL」は、クリアカバーと光拡散レンズを採用することで、シャンデリア電球のクリアな輝きを実現。灯具のカットガラスなどの装飾を輝かせる、シャンデリアならではのきらめき感を楽しめる。また、電球が露出するタイプのシャンデリア器具にも、違和感なく取り付けられる形状を実現。レストランやホテルなど、明かりの演出が求められるシーンにも使用することができる。

同社は、すでに発売している調色・調光モデルやボール電球タイプなどと合わせ、幅広いラインアップを提案していくとしている。

シャープ

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