ITライフハック

テレビのチャンネルを頻繁に切り替えるザッピング。たくさんの情報を素早くチェックしたり、見る番組を決めるときに有効な方法として、多くの人が利用している。

そんなザッピングがインターネットでも利用できるネットサービスが登場した。その名も、ズバリ、「Xappy（ザッピー）」だ。
利用料は、無料。利用できるプラットフォームは、パソコン及びiPhone。

Xappyは、インターネットのサイトをテレビ同様にザッピングして見られるサービスで、画面上のXappyボタンを押すたびにネットのサイトを次々とザッピングしながら見ることができる。また、ザッピングするサイトは、以下のように絞り込むことができる。
・「フィルタリング」は、「スポーツ」「経済」などカテゴリーで絞り込める
・「バーティカル」は、「ニュース」「コマース」などの属性で絞り込める
・「クリッピング」は、コンテンツの再視聴ができる
・「シェア」は、ほかの人と共有できる

またドリルダウン機能を使うと、関連した情報を軸にサイトを辿ることもできるなど、これまでの検索とは違うサイトチェックができるサービスだ。

自分がザッピングでクリッピングしたサイトは、プレビューモードを使えば、一度に複数のサイトをチェックできるので、情報の把握がしやすいサービスだ。