ライブドアが運営するサービス「ロケタッチ」のiPhoneアプリ版が登場した。

「ロケタッチ」とは、『場所やモノにタッチする!ライブドアの位置情報サービス「ロケタッチ」』の記事で紹介したとおり、スマートフォンなどのGPS機能を使い、出かけた場所でタッチすることで、自分だけのオリジナル地図を作ることができる位置情報コンテンツだ。

Twitterと連動してタッチするたびにつぶやいたり、チェックインを重ねるとシールがもらえたりするなど、様々な仕掛けがあって飽きのこない仕様になっている。

いままではスマートフォンのブラウザから、「ロケタッチ」のURLにアクセスしてサービスインする必要があったが、これからはiPhoneアプリ版を起動するだけで良くなり、格段にタッチしやすくなった。

iPhoneアプリ版ではインターフェースも若干変更され、ブラウザ版では上部にあった「マップ」「みんな」「さがす」「ステータス」が下部に移動し、使い心地も向上。目に入った様々なモノをドシドシとタッチできるようになっている。

iPhone版の「ロケタッチ」は、iOS 3.1.3以上がインストールされているiPhone、iPod touch、iPadならどれでもインストール可能だ。これらのユーザーで「ロケタッチ」を体験したことがない人は、この機会にぜひお試しあれ!

ロケタッチiPhoneアプリ
ライブドア

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