今回のiPhoneアプリ作家デビューは、2003年に来日して帰化した小倉龍也さんだ。
来日して最初の仕事は社内システムエンジニアで、ECサイト、モバイルサイト構築の仕事は一年半ぐらいとのこと。プログラミング歴は14年ながら、iPhoneアプリ開発は初心者の初心者だという。
その小倉さんのiPhoneアプリ開発記を覗かせていただこう。
■初めてのiPhoneアプリは苦労の連続
レインボーアップススクールでiPhoneアプリの開発言語 Objective-cを勉強しはじめた頃は疑問ばかりでした。しかし、アプリ制作の実習をやっているうちに徐々にコツと呼べるものを掴めるようになっていきました。
6回目の講習が終わった後、「子供がどこに行っているの」→「iPhoneを持たせて、GPS機能を使える?」→「WEBサイトと連動できたら」という一連の流れを思考するようになりました。これをきっかけに「i-Log」の制作をスタートすることになりました。
いざ、自分でobjective-cのソースを書け!となると、「どう書くの?」「これ、どうしたらいいんだっけ?」など、疑問が次々の噴出。その度にわからないところをレインボーアップススクールのテキストを読み直して、「あ~、そうか、などほどね」と独り言をつぶやくことしきり。今思えば、レインボーアップススクールに入って良かったと思うことは、どうしてもわからないところがあれば講習の合間にスクールのアドバイザーの方に聞けたことです。
今までの開発経験では、Windows上かWEBサイト上で動かすものでしたので、iPhoneの画面でアプリを作って、画面遷移とメモリ管理には、本当に苦労しました。
i-Logのテストでは、シミュレータ上で動きを通常も操作などは確認できますが、GPS機能を使った動作の確認はやはり実機での検証の必要がありました。実際にテストバージョンをインストールして、あちこち歩きまくりました。また、移動速度での検証するために、走ったり、自転車や車を使ったりした検証もしました(飛行機は使いませんでしたが)。そんなこんな苦労もあり、やっとスムーズに動くようになったのでした。
■ようやくリリース プロモーションは?
iTunes Connectにアプリを提出して、レビュー待ちの状態に入ると、無事通るのか?、落とされるか?、興奮とドキドキが絶えない状態が続きます。
そして、8月29日朝4時に待望のリリース。朝起きてiTunes Connectを確認したら、「ready for sale」に変わっていました。
リリースはしたものの、次の問題が発生。プロモーションはどうしたらいい?
ここでまたレインボーアップススクールの登場です、スクールに通った生徒たちはメーリングリストで情報共有し合っていて、このメーリングリストを使えば簡単に宣伝できるほか、レインボーアップスのサイトの「アプリ自慢」でアプリのPRをすることができるのです。
■i-Logについて
「i-Log」は、これから行き先のルート検索だけではなく、過去に辿ったルート(現在まで)を記録してくれるアプリです。 アプリ内で履歴の検索ができて、WEBサイト(http://www.cube-mobile.com/ilog)でもリアルタイムで検索できます。
親が子供の心配、夫の心配(笑)などなど、使い方はあなた次第!便利に使えます。
レインボーアップススクールに通うまでは、知り合いから「10回の講習でiPhoneアプリを作れる」ということを聞いてはいましが、まさか本当に10回の講習でアプリが作れるなんて信じられなかったものです。今回、Meetingに参加を期にレインボーアップススクールに入ることにして、今、ほんとにこんな良いスクールに出会えて良かったと思ってます!
・i-Log
■探しているiPad/iPhoneアプリが見つかるSNSサイト RainbowApps - レインボーアップス
■初心者OK! 2ヶ月でiPhoneアプリを作る iPhoneアプリ開発スクール
■iPhoneでビジネスチャンスを掴もう】の記事をもっと見る
・プログラム書けなくも人気アプリは作れる!体験記
・iPhoneアプリの制作4原則と5つの生き残り方法
・人生初の英語でプレゼン!雲の上の世界だったシリコンバレー
・花火師が作って選んだ「花火大会100選」アプリがいきなりカテゴリ1位へ
・人生初の英語でプレゼン!雲の上の世界だったシリコンバレー
レインボーアップススクールでiPhoneアプリの開発言語 Objective-cを勉強しはじめた頃は疑問ばかりでした。しかし、アプリ制作の実習をやっているうちに徐々にコツと呼べるものを掴めるようになっていきました。
6回目の講習が終わった後、「子供がどこに行っているの」→「iPhoneを持たせて、GPS機能を使える?」→「WEBサイトと連動できたら」という一連の流れを思考するようになりました。これをきっかけに「i-Log」の制作をスタートすることになりました。
いざ、自分でobjective-cのソースを書け!となると、「どう書くの?」「これ、どうしたらいいんだっけ?」など、疑問が次々の噴出。その度にわからないところをレインボーアップススクールのテキストを読み直して、「あ~、そうか、などほどね」と独り言をつぶやくことしきり。今思えば、レインボーアップススクールに入って良かったと思うことは、どうしてもわからないところがあれば講習の合間にスクールのアドバイザーの方に聞けたことです。
今までの開発経験では、Windows上かWEBサイト上で動かすものでしたので、iPhoneの画面でアプリを作って、画面遷移とメモリ管理には、本当に苦労しました。
i-Logのテストでは、シミュレータ上で動きを通常も操作などは確認できますが、GPS機能を使った動作の確認はやはり実機での検証の必要がありました。実際にテストバージョンをインストールして、あちこち歩きまくりました。また、移動速度での検証するために、走ったり、自転車や車を使ったりした検証もしました(飛行機は使いませんでしたが)。そんなこんな苦労もあり、やっとスムーズに動くようになったのでした。
■ようやくリリース プロモーションは?
iTunes Connectにアプリを提出して、レビュー待ちの状態に入ると、無事通るのか?、落とされるか?、興奮とドキドキが絶えない状態が続きます。
そして、8月29日朝4時に待望のリリース。朝起きてiTunes Connectを確認したら、「ready for sale」に変わっていました。
リリースはしたものの、次の問題が発生。プロモーションはどうしたらいい?
ここでまたレインボーアップススクールの登場です、スクールに通った生徒たちはメーリングリストで情報共有し合っていて、このメーリングリストを使えば簡単に宣伝できるほか、レインボーアップスのサイトの「アプリ自慢」でアプリのPRをすることができるのです。
■i-Logについて
「i-Log」は、これから行き先のルート検索だけではなく、過去に辿ったルート(現在まで)を記録してくれるアプリです。 アプリ内で履歴の検索ができて、WEBサイト(http://www.cube-mobile.com/ilog)でもリアルタイムで検索できます。
親が子供の心配、夫の心配(笑)などなど、使い方はあなた次第!便利に使えます。
レインボーアップススクールに通うまでは、知り合いから「10回の講習でiPhoneアプリを作れる」ということを聞いてはいましが、まさか本当に10回の講習でアプリが作れるなんて信じられなかったものです。今回、Meetingに参加を期にレインボーアップススクールに入ることにして、今、ほんとにこんな良いスクールに出会えて良かったと思ってます!
・i-Log
■探しているiPad/iPhoneアプリが見つかるSNSサイト RainbowApps - レインボーアップス
■初心者OK! 2ヶ月でiPhoneアプリを作る iPhoneアプリ開発スクール
■iPhoneでビジネスチャンスを掴もう】の記事をもっと見る
・プログラム書けなくも人気アプリは作れる!体験記
・iPhoneアプリの制作4原則と5つの生き残り方法
・人生初の英語でプレゼン!雲の上の世界だったシリコンバレー
・花火師が作って選んだ「花火大会100選」アプリがいきなりカテゴリ1位へ
・人生初の英語でプレゼン!雲の上の世界だったシリコンバレー