Twitterで何気なくつぶやいた一言が、いつのまにか何重にもRTされ、びっくりした体験をしたことはないだろうか。特にTwitter内で影響力のある人がRTすると、多重RTのスピードが加速して、フォロワーも増えていく。

そこで気になるのが、Twitter内における自分のカウントの影響力。孫正義氏のようにTwitter内での発言が何でもかんでもRTされるような"大物"と自分はどのくらい違うのだろうか?

その違いを数値化してくれる便利なサービスが「Tweetlevel」だ。


このサイトで自分のTwitterアカウントを入力すると、Influence(影響力)、Popularity(人気)、Engagement(関与)、Trust(信頼)の4つの面からアナタのTwitterアカウントの持つ力を測定してくれる。

特に重視されているのは「Influence」のスコアで、これはどれだけRTされたかがスコアに影響している。

世界でもっとも「Influence」の値が高いのはカナダ人歌手のジャスティン・ビーバー(@justinbieber)で、95.2。あの孫正義氏でさえ87.3なのだから、これは驚異的な数値であると言わざるを得ない(ちなみに当ブログのアカウント@ITlifehackのスコアは59でした)。

この数値はアナタがツイートするたびに変化するもの。RPGのごとく、多重RTを誘発するような名言ツイートを連発し、自分のアカウントをレベル上げしていくのもおもしろいのではないだろうか?

Tweetlevel

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