プロセッサー(CPU)の動作クロックを極限にまで高めるオーバークロックは、自作パソコン派の人たちにとって、特別な意味を持つスキルだ。
熱狂的なユーザーが多いオーバークロックの世界で、また新たなヒーローが誕生した。
ギガバイトは2010年9月6日、HWBOTサイトで開催していたMini-ITXコンテストにおいて、台湾出身のオーバークロッカー Nick Shih氏の優勝を発表した。Nick氏はギガバイトのGA-H55N-USB3マザーボードを使用し、合計13ポイントを獲得してチャンピオンに輝いた。
H55 Mini-ITXコンテストは、Mini-ITXを使用した初めてのオンライン上のオーバークロックコンテストだ。
初のオンラインコンテストとあって、早くから世界中のオーバークロックユーザーの間で話題となっていた。
つまり、この大会での優勝者は、世界で初めてのMini-ITXオーバークロッキングチャンピオンとなるからでもある。
本コンテストはSuper Pi 32mを2つのカテゴリーに分けて行われ、ステージ1はCPUの速度を4,000MHzまでに限定、ステージ2ではCPUの速度制限なしで行われた。
2010年8月末、Nick Shih氏はステージ2のカテゴリーにおいて、6分18秒469ミリセカンドでCPU速度が6.4GHzという驚異的な記録をたたき出し、見事に優勝の栄冠を手にしたのだ。
このコンテストでは、優勝者以外にも抽選で3名にギガバイトのマザーボード「GA-X58A-UD3R」が賞品として授与された。ステージ1のラッキーな当選者は、アメリカから応募したRoss氏、ステージ2の当選者はスウェーデンから応募したME4ME氏だった。3人目の当選者はGIGABYTEファンの中から抽選で選ばれ、ステージ2で7分21秒453ミリセカンドという記録を出したユーザーにおくられた。
■GIGABYTE Tech Daily Blog
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■GIGABYTEグローバルサイト
■GIGABYTE日本語ホームページ
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初のオンラインコンテストとあって、早くから世界中のオーバークロックユーザーの間で話題となっていた。
つまり、この大会での優勝者は、世界で初めてのMini-ITXオーバークロッキングチャンピオンとなるからでもある。
本コンテストはSuper Pi 32mを2つのカテゴリーに分けて行われ、ステージ1はCPUの速度を4,000MHzまでに限定、ステージ2ではCPUの速度制限なしで行われた。
2010年8月末、Nick Shih氏はステージ2のカテゴリーにおいて、6分18秒469ミリセカンドでCPU速度が6.4GHzという驚異的な記録をたたき出し、見事に優勝の栄冠を手にしたのだ。
このコンテストでは、優勝者以外にも抽選で3名にギガバイトのマザーボード「GA-X58A-UD3R」が賞品として授与された。ステージ1のラッキーな当選者は、アメリカから応募したRoss氏、ステージ2の当選者はスウェーデンから応募したME4ME氏だった。3人目の当選者はGIGABYTEファンの中から抽選で選ばれ、ステージ2で7分21秒453ミリセカンドという記録を出したユーザーにおくられた。
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