インターネット社会と言われる今日、会社だけでなく自宅でもインターネットを利用している人は多い。家庭でネットを利用するためには、インターネットプロバイダーと契約してLANケーブルをパソコンに接続すればよいわけだが、これが複数のパソコンとなると、ケーブルがごちゃごちゃと煩わしくなる。

このケーブル問題を解決するには、無線LANルーターを使う方法もあるが、無線LANルーターをわざわざ購入するコストがもったいないと感じる人もいるだろう。また、1階と2階といったように部屋が離れている場合には、無線LANルーターの電波が障害物で届かなくなるケースもある。

そこで便利な解決法が、電源コンセントでネットが利用できるアイ・オー・データ機器の据え置き型PLCアダプター「PLC-ET/M2-S」だ。

■「PLC-ET/M2-S」がタダでもらえるチャンス
レビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」が運営している「I-O DATA Review Challenge」では、エンドユーザーの実体験に基づいたリアルな応用例、相性に関しての実例情報など、もっと便利に使えて生活が快適になる有益な情報を発信している。

そんな「I-O DATA Review Challenge」において、コンパクトな据え置き型PLCアダプター「PLC-ET/M2-S」のレビューアー10名の募集が10月14日より開始した。

今回は、親機と子機のセットに加え、特別添付品としてノイズフィルタ付きタップ「PLC-OP/TP5」を同梱するという、かなりの大盤振る舞いだ。「PLC-OP/TP5」があれば、近くに電気ノイズを発生させやすい機器のプラグがある場合でも、ノイズによる速度低下を防ぐことができる。

レビューアーに選出され、実際にレビューを書いていただいた方にはもれなくレビュー対象製品がそのまま無料でプレゼントされる。

■配線スッキリ!電波干渉の悩みも一気に解決
PLCは、家庭内の電気配線を通信回線として利用する技術で、電気のコンセントに通信用のアダプタを設置してパソコンなどに繋ぐことで、データ通信が可能となる。すでに張り巡らされている屋内配線を利用できるため、コンセントがある部屋であれば、手間を掛けずに簡単にネットワークを構築できるのが特長だ。

たとえば、モデムとパソコンが別々の部屋にあり、LANケーブルが扉などに干渉してしまう場合や、無線LANでは壁などの障害物により電波が届きづらいといった環境で効果を発揮する。さらに、同一の分電盤上であれば、フロアをまたがるような場合でも接続できるというメリットがある。

■コンセントに挿すだけで準備完了
ネットワーク環境になれてない人は、モデムと、パソコンや家電機器側に「PLC-ET/M2-S」をそれぞれ接続することで、PLCによる通信が可能となる。ドライバのインストールや本体のボタン操作なしでセットアップできるので、まさに繋ぐだけといった感覚だ。

気になる通信速度は、最大210Mbpsなので、FTTHによる高速なインターネット環境にも十分に対応することができる。PCL対応のOAタップ「PLC-OP/TP5」と併用すれば、周辺機器の電気ノイズをカットし、通信速度の低下を防ぎ快適なネット利用ができる。


「PLC-ET/M2-S」があれば、屋内配線を利用して簡単にネットワーク環境を構築できるうえに、面倒な設定も必要ない。この環境が無料でゲットできるというのだから、「PLC-ET/M2-S」のレビューアーに応募してみては如何だろうか。


プレミアムレビュー「コンパクトな据え置き型PLCアダプター PLC-ET/M2-S」
zigsow

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