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3D映画が続々と公開され大ヒットを記録した2010年。上半期の国内映画興行ランキングも、1位から『アバター』、『アリス・イン・ワンダーランド』、『カールじいさんの空飛ぶ家』と“3D”作品が上位を占める結果となった。3D映画の魅力は何と言っても、自分も映像の中に入り込んだ様な気分になれるリアルでダイナミックな奥行き感のある映像だ。

画面から人や物が飛び出してくるような映像は、私たちの好奇心を強く惹きつけてはなさない。3Dでしか体験できない迫力のあるシーンの数々は想像力をかきたて、真のエンタティメントを感じさせる。しかし、作品の上映時間と劇場が限られているのが映画の難点。ブルーレイやDVDを観賞する“お部屋派”として、「3D映画もお部屋で楽しめたら…」と願う人も多いだろう。

11月17日に発売される『Disney's クリスマス・キャロル』は、初の“ディズニーブルーレイ3D”。部屋でリラックスして映画を観ることが出来るため、家族水入らずの時間が手に入る。

『Disney's クリスマス・キャロル』は今から約160年前にイギリスで誕生した小説を、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、 『フォレスト・ガンプ/一期一会』など数々の名作を世に生み出してきた巨匠ロバート・ゼメキス監督が映画化した“誰も見たことのない”全く新しい『クリスマス・キャロル』。の劇場公開当時には、全世界で大ヒットを記録した作品だ。

ロバート・ゼメキス監督は、『Disney's クリスマス・キャロル』の美しい世界観を実現するために「映像工房IMD(Image Movie Digital)を新設。キャストに、ジム・キャリー、ゲイリー・オールドマンら名優を迎え、最新鋭のパフォーマンス・キャプチャー技術を駆使。実写もアニメーションも超えた新しい世界を創り出した。

そして、3D映像だけに頼らず大人も楽しめる作品を創りだしたのは『クリスマス・キャロル』ストーリーだ。クリスマスを軽蔑し、悪しき心を持つ主人公のスクルージが、過去・現在・未来の精霊によって忘れていた自分の心を思い出すというリアリティのある普遍的な物語は、日々忙しさに追われて働く私達に忘れていた何かを思い出させてくれる。

「クリスマス・キャロル」を親子で楽しく観ることを通して、「今スクルージがどんな気持ちか」「これからスクルージが何をするべきか」を問いかけ、これから大切にしなくてはいけないことやクリスマスの意味を子供たちは自然に学ぶことができる。

一緒に楽しく鑑賞する時間こそが家族にとって一番のクリスマスプレゼント。『Disney's クリスマス・キャロル』はそれを届けてくれる作品だ。

『Disney's クリスマス・キャロル』特集ページ

『Disney’s クリスマス・キャロル』好評発売中!
3Dセット:4,935円(税込)
ブルーレイ+DVDセット:3,990円(税込)
DVD:3,360円(税込)
ブルーレイ、DVD同時レンタル開始
発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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