家庭用ビデオ機器の登場は、映像との関わりを大きく変えた出来事だった。ビデオ録画の登場で、多くの人がVHSテープにテレビ番組を録りためたものだ。

いつしか時代はアナログからデジタル時代を迎え、昔の録ったテープは死蔵品となったわけだが、アナログ記録のデータをブルーレイやDVDに保存したいと考えている人も多い。VHSや8mmのテープは、時間を経過すればするほど、磁気やテープ自体が劣化が激しいからだ。そんなアナログテープもデジタル化しておけば、劣化を防げるだけでなく、ハードディスク間でのコピーも簡単にできるので大切なデータを安心して保存できるというわけだ。

アナログデータをデジタル化するために便利なのが、I-O DATAが販売しているUSB接続ビデオキャプチャ-「GV-USB2/HQ」だ。これさえあれば、手持ちのビデオライブラリをデジタル化し、パソコンなどでも見られるようになる。

とはいえ、古いビデオのためだけに購入するのはと、悩んでいる人に朗報だ。
「GV-USB2/HQ」が無料で手に入るチャンスを紹介しよう。

まずは、「GV-USB2/HQ」がどれだけ便利か、ちょっと調べてみよう。

■思い出のビデオをブルーレイに保存
「GV-USB2/HQ」は、パソコンにUSB接続して使うビデオキャプチャーデバイスだ。昔のテレビ番組を録りためたVHSや思い出の詰まった8mmビデオテープをデジタル化して手軽にDVDやブルーレイディスクに残すことができる。

また動画のデータを直接DVDの形式に変換する「ダイレクトレコーディング」に対応しているため、ビデオデッキにテープを入れてパソコンにケーブルを繋ぐだけで、ハードディスクに保存することなく、直接ビデオの映像を光ディスクに記録することも可能なのだ。

付属のHDビデオ編集ソフト「CyberLink Power Director 8 for I-O DATA」を使用し、写真・音楽・アニメーションテキストなどの演出を加えれば、オリジナルな映像を自分で作ることができる。

動画編集のほかにも「CyberLink PowerDirector 8 fot I-O DATA」には、YouTubeへのアップロード機能や、iPod・PSP形式に動画を変換して転送する機能もあり、いろいろと動画を楽しむことができる。

■ゲームのプレイ実況動画も作れるぞ
「GV-USB2/HQ」には、S端子と赤・白・黄色のRCA端子を接続できるが、ここにはビデオデッキやビデオカメラのほかに家庭用ゲーム機なども同様に繋ぐことが可能だ。これによってパソコンのディスプレイをゲーム用のモニターとして使用することができ、同時にプレイ状況を録画することもできる。

またマイクがあれば、ゲームのプレイと同時に音声を録音し、「CyberLink PowerDirecter 8 for I-O DATA」で一本の動画にまとめることで、ゲームのプレイを実況する動画も作成できるわけだ。

■10名が無料でもらえるチャンス
価値あるモノを広める情報蓄積型のレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」は、I-O DATA製品の総合レビューサイト「I-O DATA Review Challenge」において、この「GV-USB2/HQ」を10名のレビュアーにプレゼントする。

レビュアーの募集は、2010年11月18日より開始で、レビュアーに選ばれ、レビューを書いた人にはもれなくレビュー対象製品がそのまま無料でプレゼントされるのだ。


「I-O DATA Review Challenge」では、エンドユーザーの実体験に基づいたリアルな応用例、相性に関しての実例情報など、パソコンがもっと便利に使えて生活が快適になる有益な情報を発信している。

「GV-USB2/HQ」をゲットして、昔の思い出がつまったビデオをデジタル化するチャンスを活かしてみてはどうだろうか。

【 zigsowプレミアムレビュー かんたんダビング&充実編集機能搭載!大切なビデオテープをBD・DVDに保存 GV-USB2/HQ 】
zigsow

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